2006シーズン

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今回初めて両チームをご覧になる方へ、主力選手の顔写真とおちょくり解説です。
成績が見たい人はコチラ。
タイガース:http://sports.espn.go.com/mlb/Statistics/Team/playerstats?team=det
カージナルス:http://sports.espn.go.com/mlb/Statistics/Team/playerstats?team=stl&pagetype=batting&split=0
(投手成績は「pitching」を。年間の成績を見たい場合は「2006Reg.season」をクリしてください。

【デトロイト・タイガース】(上左から)
監督:ジム・リーランド・・・・61歳。1997年フロリダ・マーリンズ世界一の監督
投手:ジェレミー・ボンダーマン・・・確か24歳。3年前は19敗もした
投手:トッド・ジョーンズ・・・・クローザー。出戻り。コラムニストもやっている。バイトで野球?
投手:ネイト・ロバートソン・・・ヤンクス戦では打たれ、A’s戦では抑える。
投手:ケニー・ロジャース・・・今年200勝達成。カメラを見ると虫唾が走るらしい(?)
投手:ジャスティン・ヴァーランダー・・・まったり投球でも98マイルの速球を投げる。これでも若者?
(次の写真)
DH:ショーン・ケイシー・・・途中移籍。レッズ時代は「委員長」だったか「給食当番」だったか面倒見がいい。
中継:カーティス・グランダーソン・・・新人。将来有望。選球眼のいい一番打者。
遊撃:カルロス・ギーエン・・・元マリ。デトロイトで開花。怪我や病気が多い。
三塁:ブランドン・インジ・・・MLBの星飛雄馬。根性だけでポジションを勝ち取った。
左翼:クレイグ・モンロー・・・穴が多い打撃も相手に風穴を開ける長打力は脅威。
右翼:マグリオ・オルドニェス・・・Wソックスのギーエンかんとくと犬猿の仲。途中、オバサンに変身。
二塁:プラシド・ポランコ・・・最近やっと評価が高まりつつある。セントルイス時代にローレンのトレードで交換相手になった。
捕手:イバン”パッジ”ロドリゲス・・・殿堂入り間違いなしの有名な捕手。
一塁:マーカス・テームズ・・・モンローとセットでポテトがつく。

【セントルイス・カージナルス】(上左から)
監督:トニ・ラルーサ・・・名将といわれるが世界一は1回だけ。ヅラ疑惑発覚中。
投手:クリス・カーペンター・・・メジャーでもトップレベルのスターター。
投手:ジェイソン・マーキー・・・打撃練習ばかりして(?)本業の投手では通用せず、ロースター落ち。
投手:ジェフ・スーパン・・・・ご存知、リーグ優勝の立役者。
投手:アダム・ウェインライト・・・新人クローザー。これから成長します。
投手:ジェフ・ウィーバー・・・意外な好投を続ける「兄キ」。悪運は続くのか?
(次の写真)
二塁:ロンベリ君・・・・本名忘れた。かなり強引なバッティングと守備。
遊撃:デヴィッド・エクスタイン・・・公証では173cmだが、実際は168cmといわれている。
中継:ジム・エドモンズ・・・ミスター・ファインプレー。長谷川さんとANAで一緒にやったことある。
右翼:フアン・エンカナシオン・・・素質だけで10年近くもやっている。
捕手:ヤディア・モリーナ・・・兄キ2人もメジャーで捕手。一番素質があるといわれている。
一塁:アルバート・プー・・・現役最強打者。性格悪疑惑が発覚中。
三塁:スコット・ローレン・・・頑張って下さい!愛してます!
左翼:スコット・スピージオ・・・オフにはメタルバンドのヴォーカリスト。
DH:プレストン・ウィルソン・・・もう潮時なのかも。。。

よろしければ、観戦のご参考に・・・。

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既に昨日のことになってしまいましたが、朝方スカパー!にチャンネルを合わせ「さぁ、戦闘モードだぁ!」を気合を入れ(た途端に鼻汁じゅ〜ですけど)ものの、はれ?何で生中継やってないんですかぁ?スカパー!さん。今まであれだけライブ中継してくれたのに。まさか、NHKの陰謀???我が家はBSアンテナは外しておりますので当然、見れません。しかし何故?怒りが込み上げない。まぁ午前中は子供達とテニスを嗜み(!)ました。なので、カージナルスが勝っちゃったのは知ってますよね〜。いやいや、目出度いなぁ。もう、試合のレポートなんてどうでも良いです!?


スコット・ローレンはメジャーの三塁手でNo.1の評価を得ている選手です。
最近はロイ・オズワルトに抜かれてしまいましたが、依然野手の中では僕のお気に入りストもNo.1です。

チーム間移動の激しいメジャーにあって、「自分の意思で移籍か残留かを決められる」ほんの僅かな存在でもあります。恐らく、選手全体の中でも上位30人の中に入るでしょう。

打撃については、平均すると恐らく打率.290台 HR20本台 打点100台 の選手です。並みの上か、上の下という感じでしょうか?スランプが長引かなければ.300ギリギリ乗っかっても可笑しくはないです。ただし、その恵まれた体格を生かしての長打や、コンパクトなライトヒッティング、なんでもあり!の人です。

走塁に関してはそう、盗塁は多くありません。しかし、某紙によると「卓越したベースランニング(進塁時に塁間のどこで膨らんで回るとか、どこでダッシュかけるとか。そんなものです)と状況判断は野球センスを感じさせる」そうです。

そして、何よりもローレンの評価を決定付けているのが「史上最高の三塁守備」。
上手い人はいくらでもいます。自分が(チラッと)見ただけでも、マイク・シュミット、ジョージ・ブレット(上手いかどうかわかりませんが)、ティム・ウォラック、ロビン・ヴェンチュラ、アレックス・ロドリゲス(本当?)、エリック・チャベズ・・・などなど。

そして、見たことはありませんが「人間掃除機(何か可愛そうな名称ですね〜)」と呼ばれ、16年!連続ゴールドグラブを受賞しているブルックス・ロビンソンまでも押しのけて評価する人すらいる。

そのローレンの守備力は、まずグラブさばきが柔らかいこと。常にグラブを正しい角度で出し捕球していることに気がつきます。それと、足の運び方。捕球後、すかさず送球できるように歩幅を調整しています。そして何よりもスローイング。先日の悪送球で始めて彼の送球エラーを見ました(過去には何度かやっているとは思いますけど)。強肩であることはまず置いておき、先程の歩幅の件を合わせると、これ程安定したスローイングを誇っている三塁手は滅多にお目にかかれません。メジャー広しといえども、ローレンの域に達するには至難の業だといえます。

しかし、ローレンのこれまでのポストシーズンは散々な状態です。左肩の故障でボルト5本を埋めたままでのプレー。チャンスに打てないバッティング。今回、田口さん見たさついでに初めてカージナルスの試合を観た連中に「あのサード、守備悪いね」なんて誤解されるほどの醜態を晒した守備。

しかし、違うんです! スコット・ローレンは最初から「世界一の三塁手」なのです!!!

まぁ、プーもようやく今年になって日本でも脚光を浴びたばかりですので、少しは我慢してやるとしても、見当違いなバッシングだけは避けてもらいたいモンです。

その、スコッティ(途端に愛称)ですが、やっとスランプから脱したようです!

第一戦の最初の打席でのホームランを含む2安打1打点。今日も最初の打席でヒットを放ち、これからが本当の「スコット・ローレンショー」の始まりです。

田口さんもいいですけど、カージナルスが誇る史上最高の三塁手も是非、注目してもらいたいことろです。(つーか、田口さんの一喜一憂を知りたい人は他のブログかネットニュースでも見てください)

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いやいや、スーパンのピッチングときたら。往年のマダックスを思い起こさせた程の絶妙な配球。
95mile/Hの速球もコースが甘く入れば打ち返されるメジャーにおいて、ストライクゾーンを命一杯
使った内容はメッツに隙を与えなかった。

対するオリバー・ペレスも、前回の登板よりも内容は良かった。2回の1点はしょうがない
(ロンベリ君のスクイズ)。その後6回まで1失点で切り抜けた。

ラルーサは珍しく継投で動かなかった。スーパンの投球が完璧だったこともあるけど、多分
セットアッパーを3人位使い分けたら誰かが炎上した可能性は高かったと思う。
それだけスーパンが秀逸だったということ。

と、言う訳でリーグチャンピオンシップの最終戦に相応しい投手戦となりゲームは終盤に進む。

その前に、6回表に起きた『史上空前のスーパープレー』を紹介したい。1死からエドモンズが四球を
選び、打席には絶不調のローレン。ここまで打点0。しかし思い切り引っ張った(引っ張れた?)打球が
レフト後方へ。微妙な距離だったが、間違いなくスタンドインしていた打球をなんと、メッツのエンディ・チャベスがこれ以上のタイミングは無いと思える程、絶妙なジャンピング・キャッチ。ボールはグラブの先っぽにすっぽり収まってしまった。慌てて戻るエドモンズだったが、素早い連携で1塁に戻れずダブルプレー。あと10cmでも打球が延びていたら・・・と思うと、やはりローレンのツキの無さに嘆く反面、これまで懸命なプレーでチームに貢献してきたチャベスにスポットライトが当ったことは何の不思議も感じなかった。これで、完全にメッツのペースかと思われたが・・・。

それを断ち切ったのがスーパンだった。すぐ裏の攻撃でローレンがやっちまった”信じられない送球エラー”。捕球した時点での足の運び方がバラバラでそれでも無理をして1塁に送球すたが、プーがジャンプすら出来ない程、大悪送球。当然走者は進み、1死2・3塁。次のグリーンは敬遠で満塁。ここが正念場だった。7番とはいえ、昨日は2点打を叩き出しているヴァレンティン。しかし、執拗に落ちるボールを投げ、三振に仕留める。ここの配球には唸ってしまった。続くは、先程大ファインプレーのチャベス。しかし、初球を叩いてセンターへの平凡な打球でチェンジ。すごいピンチのようだったが、このイニング実はメッツ無安打。ピンチを背負っても冷静なスーパンの投球が光まくった。

メッツはペレスから、ブラッドフォード、ヘイルマンと『必殺のリレー』。
7・8回はトントンと終了して、その裏のメッツの攻撃は先頭のベルトランが四球で出塁。
ここでスーパンを諦め、フローレスにスウィッチ。ここまで敬遠気味3四球のデルガドに
真っ向勝負で三振。ライト君も三振。グリーンはファーストゴロでピンチを切り抜けた。

そして9回。なんだか延長戦の気配がしてくる。マウンド上は8回に引き続きヘイルマン。
まぁ、ワグナーは出さないだろうと誰もが納得の続投。先頭のエドモンズは三振も、
ローレンがレフト前ヒットで出塁。なんだか、チャベスのプレーでリズムが狂っているかに
見えたがそこはトップ・プロ。気分転換が上手いな、と。打順は下位へ。7番モリーナ。
いきなり初球を叩く。チャベスのファインプレー再現なるか?
しかし、打球はそれ以上に延びチャベス諦める。土壇場でカージナルス2点を勝ち越し!

静まり返ったシェイ・スタジアム。しかし、まだ試合は終わっていない。メッツ最後の攻撃に対し、
カージナルスのマウンドは即席クローザーのウェインライト。まだまだ攻略の余地はある。
先頭のヴァレンティンがセンター前ヒット。続いてチャベスもレフト前へ。無死1・2塁!
メッツベンチとシェイの観衆に活気が蘇る。投手交代はあり得ない。
『ミラクルメッツ再現か?』と思い始める。代打はフロイド。
一昨日、プーに嫌がらせをされたリベンジなるか?
ここからウェインライトのピッチングはカーブを多投するようになる。確かにブレーキが鋭い。
一発が出ればサヨナラ。
フロイドはここまで怪我との闘いだった。打たせてやりたい・・・、しかし、カーブを見逃しの三振。
1死後、次はレイエス。今日はノーヒットだが、一番期待できるのがこの人だったかも。
ウェインライトもストライク先行で弱みを見せない。レイエスが打った!打球は右中間へ。
しかし、予め右寄りに守っていたエドモンズの守備範囲。打球が延びすぎたキライもあるが、残念の一言。
2死になった。最後の打者になるか?ロデューカ。
しかし、ここはボール先行で結局歩かせる。2死満塁!単打でも同点のチャンス!そして3番ベルトラン!
舞台は整った。またもやカーブを多投気味のウェインライト。0−2に追い込んだ3球目もカーブ。
それがアウトコースいっぱいに決まる。ベルトランのバットはピタリと止まる・・・。
三振!ゲームセット!カージナルスがナ・リーグ制覇!

誰もがメッツがワールドシリーズに出ると思っていた。これまでのゲーム内容も良かった。
カージナルスは息切れ寸前だった。しかし、勝者はカージナルスとなった。

もう終わったこと・・・。メッツは来年に向けて準備を始めるだろう。
カージナルスはデトロイトに向かう。そしてワールドシリーズで戦うことになるタイガース。
世界一のキップを掴むのは2チームに絞られた。

頑張れ!カージナルス!久々にナ・リーグにチャンピオンの証を持って還って来てくれ!

昨日、sports worldさんの記事http://blogs.yahoo.co.jp/sportsworld_ny/21989962.html を見て書かなければならないと感じたこと。Game5の9回表にメッツのクリフ・フロイドが代打で登場し、1・2塁間のゴロを放ったんだけど、キャッチしたプー(アルバート・プホルス)が何とそのまま1塁に駆け込むプレー。断然、ピッチャーのベースカバーの方が早かったけど、プーはそれを無視しておおよそ10mくらいの距離からアキレス腱を怪我してまともに走れないフロイドと競争に。
当然、プーの方が早くベースを踏んでアウトになったけど、何故?そんな挑発するようなプレーが必要だったのか?1選手としてあからさまに相手を痛めつけるような行為に意味はあるのか?次の試合で移動するNYのファンを刺激する行為は逆効果にならないのか?と色々考えるが、改めて録画した映像を見ていてあまり気持ちのいい場面ではないのは、メッツファンではない僕としても大いに疑問が残る。
あやうく書き漏れするところだったけど、得点経過や選手の活躍以外の面でもフェアプレーの精神を明らかに怠ったプーへの対しての自分の評価はかなり下がった。元々「ロールモデルになりたい」なんて記事を過去に見たもんだから人格的にも完成された人だと関心していたけれど、やはりあれはやってはならない行為だと思う。

とはいっても、打者としての存在感や成績は抜きん出ているものは間違いないので、もう一度自分を見直して見てはどうかな?しかし、A-Rodといい、鈴木君といい、アスリート能力に長けた選手達が今年に限っては散々な目にあっている。
その反面、ジーターやリーランド率いるタイガースのようなチーム優先のプレーをする人達には追い風が吹いているのがなんとも皮肉っぽく見える。リーランドも「野球選手」と「アスリート」の違いを語っていたみたいだし、個人の技量に重視する野球はチームワークの取れた野球には決して叶わないと証明されたような年になりそう。それを万人が認めるのであれば、FAなどでの大量選手移動も少しは沈静化してくれると僕にとってはありがたい。

選手の移動が激しいのは紛れも無く「そこに投資する誰かがいる」存在があるからなのは間違いない。FA権利を取得した選手達が自分の評価を求めて、うようよと球団を渡り歩く。まぁ、そっちの方が柄に合っているタイプもいないわけではない(シェフィールド、ケヴィン・ブラウン)ので全面否定はできないけど、どちらかというと失敗するケースの方が多いんじゃないか。
メジャーの場合は選手会の力がとても強く(日本人選手から見れは羨ましい限りだと思うが)、サラリーキャップ制度を用いて人件費を抑えようとする動きについては抑止されているのが現状だし、将来的に選手会の組織になんらかの変革が起きないと情勢は変わらないかもしれない。しかし、毎年目まぐるしく変わる顔ぶれでも応援するファン(特に地元の人達)がいつまでもこの状況に納得できるとは思わない。
せめて、最大でも25人ロースターの1/3程度に抑えられればチームに対するファンの思い入れが離れることはないだろうと想像する。間違っても日本では絶対に浸透しないシステムだと思う。

それと、何かエージェントに莫大な金額が流れているのには腹を立ててしまう。選手達が魅せてくれるプレーにファンが快く投資してくれたお金を有効に活用しているとは思えない。ボラすの資産が裕福とはいえない野球ファンのお小遣いから成り立っていると思うと、選手だけにボランティア活動せいと強要する風潮にも些か疑問符が付いてしまう。
あと、GMが動き過ぎ。なんかエージェントからKB(キックバック)をエライ貰っているかのような選手の動かし方じゃないかと勘ぐってしまう。編成が仕事なんだから、FA選手獲得やトレードするのが当たり前のように見えるけど、今シーズン途中のレッズやブリュワーズなんかを見ていると、トレードしない方が良かったと思えるようなチームが解体されてしまったシーンを思い出すと誰もが通用する訳ではないのにと思ってしまう。

最後に、フランチャイズプレーヤーは大事にしよう。僕にとってヤンキースが嫌いでない理由がここにある。当然、自分の方から残りたいといえるようなチームであることは確かなんだろうけど、実際10年以上在籍のジーター、ポサダ、リベラ、バーニーなんかは日本でもっと賞賛されるべきだと思う。
ブレーブスもスター選手を抱えすぎたことから、マダックスやグラビンを放出したけど人件費の相場があと20%低ければ留まったんじゃないかと想像する。それでもチッパーやスモルツは残しているし、地元出身のハドソンを獲ったのは正解だし、さらにフランコアーやマッキャンみたいな地元から出たルーキーを売り出そうとしている。これは後先に有利な材料となるだろう。今のメジャーのシステムはポストシーズンに出場しないと金銭的に運営し辛い傾向がある気がするんだけど、人気の源を探ってみればそこに何かがあるはず。

このままでは遠い将来にMLBの人気下落が起きるかもしれない。そうなったら日本人選手達の行き場が
無くなってしまうのは明らかだと思う。ならば、日本に残る公算が強くなり日本にとって有利ではないか
と考える趣もあるが、それはそうなったとしても一時凌ぎの安堵感しか無く、メジャーの人気低迷は世界の野球人気にもかなり強い影響を及ぼすだろう。そうなったら、エンターテイメントとしての野球が成り立たなくなり危険性はグッと上がるだろう。そして子供達は他のスポーツに流れてしまうだろう。

いつまでも野球を見ていたいですね。

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さあて、風邪も無事ぶり返したことだし(今度は喉がいてぇ)、『壮絶な試合』を見るとしますか!

ゲーム前の緊張感。果たしてどちらが有利なのか?

セントルイス視点・・・なんといっても『大エース』のカーペンターが投げること。兄キやスーパンで勝ったんだからこれは期待しないほうがおかしい。プーにも一発が出たことだし、勢いを有効に活用すれば今日にも?

メッツ視点・・・地元に戻ってきたとこで気分転換をするには好材料。1ゲームおきに爆発する打線を考えると今日はその日にあたる。前の対戦ではカーペンターを打ち崩しているのでプレッシャーは少ない。


いずれにしてもこの2試合で勝者が決まる。ポストシーズン当初から徐々にチーム力を上げてきたカージナルスの躍進には敬意を払いつつ、ワールド・シリーズでの戦いを考えるとメッツが出たほうがナにとって有利な気もする。心の中ではカージナルスが勝者になって、ワールドシリーズではメッツに戦って欲しいと訳の分からんことを考え始める。

つーことで、始まりましたゲーム6。先発は予想通りでジョン・メインとクリス・カーペンター。

のっけからメインがピンチを背負います。プーの2塁打などで作った1死2・3塁の場面ではエドモンズ
を三振、続くエンカナシオンはHBP(死球)で満塁とするも、今日6番に下がったローレンをライトフライに撃ち取ります。早くも心臓バクバク。

その裏のメッツの攻撃ですが、なんと1番のレイエスが

『初回先頭打者ホームラン!』松井カズ夫のお株を奪います。

レイエスのキャラはベンチで相当浸透している様子です。昨日のゲームなんかも、なんか『ボブルヘッド
ダンス』と呼べばいいのでしょうか?僕は踊りについては全く分かりませんが、可笑しかったのは『寡黙の信者』のようなグリーンまで「お付き合い」で振ってました。まぁ、ネアカというのは組織の中では希少価値として重宝されますよね、どこの社会でも。屈託が無いというのが条件ですけど。子供のように振舞うレイエスの存在は、メッツファンに『何で松井カズ夫にショートを任せようとしたんだ?』よという疑問をいつまでも待たせることになるでしょう。まさに天敵です、日本人にとっては。

ところでDH制の採用が無いナ・リーグですが、普段はどうかあまり関心も無かったのですがポストシーズン
においてはどの投手もバットコントルールが上手いのが印象的です。間違ってもベース後方に突っ立ったまま三振なんてケースにはお目にかかってません。当然ですけど、優勝かかってるんだから当たり前?でも日本のセリーグの打者もあの姿勢を見習ってもらいたいもんだとみのもんた?

あとメッツ先発のジョン・メインですが、ちょっと『オリオール投法』入っているなと感じていましたけど、昨年オリオールズでデビューした人だったんですね。相変わらずルーキー情報には疎いです。最初、ベンソンかと思いましたよ。オリオール投法とは右腕でスピードに特徴の無い人を指します(昔のムースとかエリクソンとか、最近のロドリゴ・ロペスなんかです)。

さて、今プレーオフで最も得点の多く入る『魔の4回』で、またもや事件?は起きました。ベルトランとライトで作ったチャンスに6番のショーン・グリーンが彼としては珍しい左方向へのバッティング。スウィングもバラバラでしたがショートの右を抜けていくセンター前へのタイムリー。メッツ、リードを広げます。このショーン・グリーンという人、結構人気あります。僕も『お気に入りスト』に入れてます。トロント時代(知ってる人少なそう)は将来を羨望された逸材でもありました(1999年でしたか。シルバー・スラッガー&ゴールドグラブを受賞したのは)。ドジャースに移ってからは自己最多の49本塁打(歴代50位タイ)を放ち、その精悍なマスク(イケ面つーことですな)はギャル人気も獲得し、年俸はボラすファミリーのお陰でがっぽがっぽと順風満開のような野球人生を送っているかに見えますが、その実績とは裏腹に晩年の衰えがやり球に挙がることしばし。しかし、このシリーズでは実に渋い働きをしております。フロイドの分まで頑張ってくれ(ペレスはネイディのため、な)。

今日のカージナルス打線ですが、昨日までのような粘りがちょっとありません。残塁が目立ちます。まぁ、あの人の責任は大きいのですが・・・。早めに交代要員を考えたほうが良いですな。

メッツはメインが好投しているにも関わらず、今日も早めの継投です。6回表、取り分けピンチでもない場面でチャド・ブラッドフォードにスウィッチ。迎えるはローレン。メインに対して抑え込まれていたローレンですから、ここは返ってチャンスなのかも?と見ていましたが・・・大ブレーキです(ダブルプレー)。

カーペンターの方は6回を2失点で降板しました。まぁまぁの出来ではありますが、エースの投球内容では決してありませんでした。それが彼のペースなのかどうかは知りませんが、何か鬼気迫るものが感じられませんでしたね。レイエスの一発は余計だったと思いますけど、それでも球威を生かした投球で抑え込めなかったことがその後、致命的な失点を与えることになります。

7回裏のメッツの攻撃。交代したのはこのシリーズで今一つ存在感の無い、『元メッツの守護神』ブレイデン・ルーパーです。なんとも制球力のないピッチング。2死は取ったものの代打の『写真を見るとちょっと情けない顔』マイケル・タッカーが多分、初ヒットですか?出塁します。ここでホームランを放っているレイエス。2死ということもあり、タッカーが果敢に盗塁を試みますが、強肩が売り物のヤディア・モリーナが送球ミス。そしてレイエスがショートへの内野安打で繋ぎます。ここで、繋ぎ役として渋い働きを見せていたポール・ロデューカがセンター前へタイムリー。その前に2塁に進んでいたレイエスも帰り、大変貴重な追加点がメッツに入ります。カージナルスは足で翻弄された感がありました。

そのカージナルスは、チャンスは作るもののタイムリーが出る気配が一向にありません。メッツの強力リリーフ陣に抑え込まれ、とうとう9回へ。差は4点。

その9回に、第2戦で被弾したビリー・ワグナーがそれ以来の登板。ここでやっとカージナルスの打線が繋がります。エンカナシオンとローレン(それまでに打てよ)の連打で無死2・3塁に。ワグナーまたもやピンチを招きます。しかしそこは、通算324セーブのベテラン。続くロンベリ君とモリーナは仕留めます。ここで最後の打者となるか、満を記しての田口さん登場! スカパー!の実況陣もラルーサを大ブーイングです。実はこの場面まえから、頭痛が強くなり薬を飲んだためにうとうと・・・。テレビに背を向けてしまい、アナウンサーの歓声で一気に目が覚めてしまった。またまたワグナーからヒットです!それも2点タイムリー。打率10割またもや継続ですか。いやいや、エライこっちゃです。ワグナーは一生田口さんのことは頭から離れないんだろうな、なんて考え始めたら最後の打者、エクスタインが討ち取られゲームセット。4−2でメッツ、逆王手です。


しかし、『壮絶な試合』を期待していた割りに、何と淡白なゲーム内容だったことでしょうか?カージナルスは今日で決めるという意気込みが全く伝わってきませんでした。点が取れるポイントが予め決まっているのもメッツに比べれば得点力が落ちる原因でもありますが、ポストシーズンではどのチームも野手を切り替えるタイミングが遅いように感じます。別に田口さんのことだけではありませんが、スピージオやプレストン、そしてダンカン辺りは最初の2打席で結果を出さなければ降ろすとか、多少のプレッシャーを掛けても良かったんではないかと。しかし、覇気の無いローレン。2年前のワールドシリーズを嫌でも思い浮かべてしまいます。これが、ヤンキースだったりしたら命ありませんからね。

対称的に逆王手で盛り上がるメッツ。メインの好投が何と言っても大きかった。かなりピンチを背負ってはいましたが、そこからのピッチングに気迫を充分に感じました。降板時もスタンドからのスタンディング・オベーションが凄かったことからもメッツサイドから見れば役割を果たしたという印象です。打線は主軸が沈黙するも今日はなんといってもレイエス!初回のホームランはもちろんのことですが、7回に放った内野安打は追加点に繋がる貴重なヒット。この核弾頭でも繋ぎ役でもイケてしまう一番打者の活躍が断然光った試合でもありました。

さぁ、笑っても泣いても明日の1戦で勝負が決まります。先発予定は、トラクセルとスーパン。前回の対戦ではスーパンの圧勝でしたが、どうなりますでしょうか?

僕の予感では、メッツが初回に3点を入れます。速攻です。

追い上げるカージナルスに早めの継投で繋いでくるかもしれません。ベテランのダレン・オリバーが先発という噂もありますが、ここは初回から肩を作り万全な態勢を作るべきだと思います(トラクセルじゃリリーフできないしね)。そして、2点差のまま最終回へ。マウンド上はワグナー。そこでまたもや田口さんの登場。一発が出れば同点の場面・・・。

そんな想像もしながら、僕も(?)明日に備えたいと思います(ゴホッ、ゲホッ)。

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