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先日のア・リーグ偏に続き、ナ・リーグです。 よりによってこんなギリギリになってしまうとは・・・。 <振分けタイプについて> TYPE A-FA ⇒ 1,000万ドル以上の契約(総額)を結んだFA選手 TYPE A-Trade ⇒ 1,000万ドル以上契約の選手をトレードで補強 TYPE B-FA ⇒ 100万ドル以上1,000万ドル未満の契約を結んだFA選手 TYPE B-Trade ⇒ 100万ドル以上1,000万ドル未満契約の選手をトレード補強 TYPE C-FA ⇒ 100万ドル未満の契約を結んだFA選手 TYPE C-Trade,Rute5 ⇒ 100万ドル未満契約の選手をトレード補強及び、ルート5ドラフトで補強 TYPE D-Draft,Amateur ⇒ ドラフト指名及び中南米系の選手とルーキー契約 TYPE D-Waiver,Minordeal ⇒ ウェイバー・クレイム及び、今季マイナー契約から昇格した選手 テキトーに調べて表にしたので、もし間違っていたら遠慮なくご指摘下さい。 <フィリーズ> TYPE A-F ⇒ ゴードン、イートン TYPE A-T ⇒ (ガルシア) TYPE B-F ⇒ アルフォンセカ、ヌーニェス、ヘルムス TYPE B-T ⇒ モイヤー、ローシー、井口、ローワンド TYPE C-F ⇒ ワース TYPE C-T ⇒ ヴィクトリーノ TYPE D-D ⇒ アトリー、ハワード、ロリンズ、親分、ハメルス、マイヤーズ、ケンドリック、ボーン、ルイス TYPE D-W ⇒ ロメロ、ダービン、コステ、ダブス、メサ チームの主軸は生え抜き若手選手。FA・トレード補強に関しては投資の割りに効果は薄いが、運よくDFAになった選手を集めたりして、層を厚くしてきた。アトリーやロリンズなど、チームの将来を背負うような若手選手には高額なディールを提示する財力はある。 <カブス> TYPE A-F ⇒ ソリアーノ、リリィ、マーキース、デローサ、ハウリー TYPE A-T ⇒ ケンドール TYPE B-F ⇒ フロイド、J.ジョーンズ、エアー TYPE B-T ⇒ リー、A.ラミレス、ウォード、 TYPE C-F ⇒ デンプスター、 TYPE C-T ⇒ フォンテノット、マートン TYPE D-D ⇒ ザンブラノ、ヒル、マーモル、セリオット、ピエィ、マーシャル、ワーツ、ウッド、オーマン TYPE D-W ⇒ モンロー、 老舗球団で地元での人気も圧倒的に高い。今季は大胆な補強を試み、選手達も一応それに見合った働きをしている。トレードもある程度積極的で、捕手のケンドールなどは地味ではあるが効果を発揮している。 <D-バックス> TYPE A-F ⇒ (R.ジョンソン) TYPE A-T ⇒ D.デービス、L.ヘルナンデス TYPE B-F ⇒ TYPE B-T ⇒ ハドソン、ウィックマン、バーンズ、シリーロ、ライオン TYPE C-F ⇒ T.クラーク TYPE C-T ⇒ C.B.ヤング、サラザー、ペティト、J.クルーズ TYPE D-D ⇒ ウェッブ、C.ジャクソン、レイノルズ、ドリュー、J.アプトン、スナイダー、モンテイロ、トレーシー、オーウィングス、ヴァルベルデ、ペーニャ、スラッテン、Ed.ゴンザレス TYPE D-W ⇒ 昨オフ、チームの柱的存在だったルイス・ゴンザレス(現ドジャース)を戦力外に。スタメン野手の殆どがルーキー資格。反対に先発投手陣はベテラン、中堅で固めている。 <ロッキーズ> TYPE A-F ⇒ TYPE A-T ⇒ TYPE B-F ⇒ ホーキンス TYPE B-T ⇒ フリオ、松井カズ夫 TYPE C-F ⇒ ハージェス TYPE C-T ⇒ トレアルバ、タベラス、フェンテス TYPE D-D ⇒ ヘルトン、アトキンス、ホリディ、ホウプ、フランシス、トロイ、イアネッタ、スチュワート、スピルボーズ、サリバン、ベイカー、ヒメネス、モラレス、コルパス TYPE D-W ⇒ キャロル、フォッグ、レドマン、セラフィニ チーム総予算の約40%近くをトッド・ヘルトンの契約が占めているので、優勝は当分無理かと思われたが、ドラフト戦略が成功し、PO出場に漕ぎ着けた。トレードは下手。 時間が無いので解析は大幅に省略しました。画像が見辛い場合、その画像をクリして下さい。 最後に予想を。 ワールドチャンピオンはカブスでしょう←アッサリ |
MLBチームレビュー
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え〜と、まだ完全に決まっていないのでこの後万が一変更になったら差し替えますけど、 とりあえずボストンが決まりましたね。 ところで、ポストシーズンに出るチームって、どんなロースター構成で戦いに望むのかな?なんて、考えて見ましたが、やっぱり図解にした方が解りやすいかな、と。 <振分けタイプについて> TYPE A-FA ⇒ 1,000万ドル以上の契約(総額)を結んだFA選手 TYPE A-Trade ⇒ 1,000万ドル以上契約の選手をトレードで補強 TYPE B-FA ⇒ 100万ドル以上1,000万ドル未満の契約を結んだFA選手 TYPE B-Trade ⇒ 100万ドル以上1,000万ドル未満契約の選手をトレード補強 TYPE C-FA ⇒ 100万ドル未満の契約を結んだFA選手 TYPE C-Trade,Rute5 ⇒ 100万ドル未満契約の選手をトレード補強及び、ルート5ドラフトで補強 TYPE D-Draft,Amateur⇒ ドラフト指名及び中南米系の選手とルーキー契約 TYPE D-Waiver,Minordeal⇒ ウェイバー・クレイム及び、今季マイナー契約から昇格した選手 振分け的にちょっと乱暴な部分はありますが、グラフ上では赤系、青系、緑系は外部補強に費やした金の掛かり具合、紫系の割合で自前・生え抜き比率を見ようというものです。それと、今現在の年俸・契約額からではなく、あくまでも入団時の経緯で振り分けていますので、例えばジーターやポサーダは「TYPE-D」に、サイズモアやハフナーは「TYPE-C」に分類された形となっています。テキトーに調べて表にしたので、もし間違っていたら遠慮なくご指摘下さいな。 結果、中々興味深い部分が見えてきたと思います。 <レッドソックス> TYPE A-F ⇒ マニー、ドリュー、ルーゴ、シリング、松坂サン TYPE A-T ⇒ ローウェル TYPE B-F ⇒ ティムリン、岡島、タバレス、コーラ TYPE B-T ⇒ パピ、ベケット、ガニエ、ヒンスキー TYPE C-F ⇒ ミラベリ TYPE C-T ⇒ ヴァリテック、ロペス、ウェイク TYPE D-D ⇒ パペ、ユーク、ペドロイア、エルスベリー、デルカーメン、バクホル TYPE D-W ⇒ キールティ 見事なまでに均等に分類されていますね。流石、策士エプスタくんの面目躍如といったところでしょうか。ちなみに松坂サンの例は1億ドルかかっているし、別に人的損失がある訳じゃないのでFAカテに入れましたヨ。今季もルーキーの大活躍が目立っていますけれども、構成上では20%程度に過ぎない。ま、これまでにもハンリー・ラミレスなど人的損失も踏まえた上で今のロースター構成があるのと、峠が過ぎたら未練なしに放出してしまうのもこのチームの伝統といえばそうかもしれません。恐らく、ジム・ライス以降生涯ボストン在籍のプレーヤーというものを目にする機会は近い将来、訪れるのでしょうか? <ヤンキース> TYPE A-F ⇒ クレメンス、ペティット、ジオンびー、デーもん、松井、ムッシーナ、ファーンズワース TYPE A-T ⇒ Aロッド、アブレイユ TYPE B-F ⇒ ミントケイヴィッツ TYPE B-T ⇒ ヴィスカイーノ、モリーナ TYPE C-F ⇒ ベテミット TYPE C-T ⇒ TYPE D-D ⇒ ジーター、リベラ、ポサーダ、カノー、王、カブレラ、ヒューズ、ダンカン、フィリップス、チェンバーレイン、ケネディ、 TYPE D-W ⇒ ブルーニー ヤンキースは予想通り、金満球団らしい部分と以外にも生え抜き選手の構成比がかなり高いところに気付きます。丁度良いタイミングで、チェンバーレインやケネディが出てきて代わりにパバーノと井川が食み出ていたので、TYPE A-Fの比率が下がってきていますが開幕前はもっと高かったですよね。そういう点では、実際はもっと予算を掛けているのに無駄な投資が多いのがマイナス材料ですが、マイナー組織の強化も怠っていなかったことがポストシーズン出場という結果が実った最大の原因なのでしょう。TYPE B、いわゆる中堅選手の比率が少ないのはもう少し商談上手にならないのかなという疑問も沸きますが、これが世界一富豪なプロスポーツチームの所以たるところでしょうか。 <インディアンス> TYPE A-F ⇒ デルーチ、バード TYPE A-T ⇒ TYPE B-F ⇒ ニクソン、ボロウスキー TYPE B-T ⇒ フルツ、ロフトン TYPE C-F ⇒ マイケルズ、バーフィールド TYPE C-T ⇒ サイズモア、ハフナー、ブレイク、カブレラ、グティエレス、ウエストブルック、マストニー、ショパッチ TYPE D-D ⇒ ビクマル、サバシア、ガルコ、ペラルタ、ラフェイ、カルモーナ、ペレス、ルイス、 TYPE D-W ⇒ ベタンコート、 インディアンスは、SP陣の一人であるバードと、3年1150万で契約したデルーチが辛うじてタイプAに分類されていますが、彼らは間違っても格じゃ無いですよね。中心は生え抜きの若手と、他チームからトレードで獲得したプロスペクトが台頭してきた育成中心のチームらしい構成となっています。マイナー選手時代に獲ってきた選手は、先のサイズモア、ハフナー以外にも、クリフ・リーやジェイク・ウエストブルック、フランクリン・グティエレス、最近ではアズドゥバル・カブレラ(昨年、ベン・ブロウザードとの交換でマリナーズから加入)が目立っています。また、予算の都合上数年後には全く別の構成になっている可能性大です。 <エンジェルス> TYPE A-F ⇒ ゲレーロ、カブレラ、マシューズ、エスコバル、スパイア、コロン TYPE A-T ⇒ TYPE B-F ⇒ オリバー TYPE B-T ⇒ TYPE C-F ⇒ TYPE C-T ⇒ フィギンス、イズトゥリス、モーズリー TYPE D-D ⇒ ラッキー、Kロッド、シールズ、ウィーバー、サンタナ、ソーンダース、ブートチェック、アンダーソン、コッチマン、ナポリ、マシス、ウィリッツ、クィンラン、ケンドリック、アイバー TYPE D-W ⇒ ここもかなり極端な構成ですが、予算とGMのカラーによってチーム毎にかなりの個性が見えてきています。エンジェルスも自前の選手を手放さないチームカラーが顕著に出ていますが、金を使うときはどーんと行く面もハッキリと現れていますね。こういうロースターだと顔触れの変化が一番少ないように思えます。年々、監督のイニシアティヴが大きくなっているように見えるのも毎年左程変わらない構成だから指揮し易いというのもあるのでしょうか?反対に、このチームで苦節何年の後、メジャーデビューという話は当分耳にしていないような。 以上、今回出場の4チームを紹介しましたが、みなさんの好みのロースター構成は何処でしょうか? 自分的には、インディアンスも当然良いのですがこれは結構ミラクルに近い手腕の結果とも取れますので、やっぱりエンジェルスかな?ただ、ボストンはあれだけ複雑な構成にも関わらずチームワークにヒビが入らないところに魅力を感じるし、ヤンキースは伝統を継承する意味で素晴らしい部分もあったりします。 ま、実際に始まってからはCLEとLAAのどちらかが東の2強を崩す場面を見たいです。 |
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上から、 「現在の主要ロースター及び活躍度自己満査定」 「オールスター前後のチームスタッツ及びリーグ内順位」 「9月の日程表(白枠がホーム、白抜きはアウェイ)」 シーズン前展望 |
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まずは最初にお断りを。 アンチ・イチロー・鈴木さんを襲名しているせいか、マリナーズ優勝説に対し、段々とアレルギーが出てきてしまいました。先日のエンジェルス戦でスウィープられたときは、アドレナリンが一気に放出されました。 そんな訳で、このブログをご覧頂いている方の中にマリナーズファンもいらっしゃるので、例えばめじろ鼻さんとか、さるみみさんとか、色々とご迷惑をお掛けします。 ま、当面の願望はイチロー・鈴木さんの「負け犬コメント」を見ることなんですけど、今年のマリナーズはシーズンが進むに連れ何か得体の知れない不気味さを併せ持つようになりましたね。ただ、東の2強と互角以上の戦い振りを見せる反面、育成モードに入ったTEXから簡単に星を取りこぼすなど、ローラーコースターなチームカラーは昨年から顔を覗かせていましたが。 今季、両者の対戦成績はエンジェルスの11勝4敗。昨年は10勝9敗だったので、明らかに組みやすしという雰囲気になってきました。昨年もA‘sに対し確か、1勝か2勝しか出来なかったと思います。2強のような割とオーソドックスでもあり、特に後者は大味な野球をしますので、そういう相手には比較的相性が良い。反面、エンジェルスのような機動力重視の野球と、ツインズのような守りのミスが少ない野球には逆に相性が悪い。と、非常にハッキリとしたチームカラーがあると思います。ただ、野手の殆どが今.280以上の打率を誇っており、四球率の低さを充分カバーしているので得点力についてはこれからも期待して良いでしょう。打てなくなったら終わりですが。 そのエンジェルスですが、巷では「ソーシア野球」とか何か言っているようですが、それイコール、スモールベースボース⇒小技の野球とは全く違うと思うんですけど。別に、飛びぬけて犠打や進塁打が多いわけじゃないし、待ち球指示というのも特にあるようには見えません。通算で約21打数に1四球しかないギャレット・アンダーソンを筆頭に、レギュラー野手のほぼ全員が1四球に10打席以上を要する早打ち打線です(今年になって待ち球タイプのレジー・ウィリッツがオーダーに入りましたが)。ただ、今年は主砲のヴラディミール・ゲレーロが絶好調なため、相手投手が勝負を避ける場面が多いため、四球数がかなり増えてはいますが。明確な特徴といえば、 「フライを打たない」 「塁に出れば積極果敢に盗塁を試みる」 これだけじゃないでしょうか。盗塁については捕手のマイク・ナポリでも結構走ります。これが徹し切れていない打者にはソーシア監督からの激が飛ぶ、というのがソーシア野球の大まかな中味だと思います。その割には最近の投手リレーは芸が無いです。ワンポイントは挟まないし、あくまでもスパイア⇒シールズ⇒K-Rodで押し通す継投策。あっ、それほど駒がないんでしたっけ。 まぁ、マリナーズとしては直接対決に全霊を込めることよりも、全体的視野でこれからの対戦相手をフラットに見て戦うべきではないかと、かように思います。地区首位が取れれば言うこと無しですが、無理に相性の悪い相手とがっぷり四つを組んで消耗する必要はないと思います。なので、9/10からタンパベイ4連戦を挟んだA’sとの計6試合が実は一番重要というか、気を引き締めるべきカードだと思いますね。オールスターを挟んで9連敗した後のA’sは40試合で21勝19敗。ここで貯金を作れないと苦しいとは思いますが、未だリーグNo.1QS率を誇っているSP陣です。そう易々とは取れないでしょうね。 エンジェルスは逆にポストシーズンではどうなの?という気がしない戦力でもないですが、先の出塁率のことも含め安打が出ないと全く勝負にならない点が課題といえばそうなんですけど、今更どうしようもねいですけどね。スーパーピッチをされたらお手上げ、なんて試合はこれまでも多くありましたので。 それと、大連敗した後のマリナーズは異常なくらい強いですよね。だから9/3からのヤンキース戦、これが最大のヤマ場なんではないかと思います。 |






