2010MLB

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青木に続いて、西武の中嶋もポスティングでメジャーに行くようです。
正確には入札もまだ行なわれていませんけどね、こちらは遊撃手ということで
手を上げる球団は間違いなく出てくるでしょう。
 
今オフ、遊撃手でFAとなる予定もしくはFAした選手の内、JJハーディ(オリオールズ)、
マルコ・スクータロ(レッドソックス)、そしてクリント・バームス(パイレーツ)が確定。
ユーティリティ込みではジェイミー・キャロル(ツインズ)もそうです。
 
そして、去就が決まっていない主な選手はホセ・レイエス、ジミー・ロリンズ、アレックス・ゴンザレス、ロニー・セデーニョ、オーランド・カブレラ、ユニスキー・ベタンコート、そしてユーティリティのジェリー・ヘアストンJrが残っています。
 
SSのポジションが未定な球団はフィラデルフィア・フィリーズ、アトランタ・ブレーブス、ニューヨーク・メッツ、ミルウォーキー・ブリュワーズ、ヒューストン・アストロズ、セントルイス・カージナルス、そしてサンフランシスコ・ジャイアンツ。さらには、球団名を一新したマイアミ・マーリンズがハンリー・ラミレスをコンバートするプランも持っている様子。可能性があるのは以上の8球団です。
 
頭数でいえば需要が8なのに対し供給が6ないしは7と、売り手市場の装いもあるので今オフにメジャーへ行くことは、ショートストップとしてはまたとない機会だということになります。では、実際に中島を獲得しそうな球団を予想してみます。
 
イメージ 1
 
前回と同じように、球団名の横から獲得の可能性、チームUZR、正&控え遊撃手、そしてプロスペクトです。ピッツバーグの数字はバームス獲得前に作ったものだったので修正していませんでした。
 
見込み球団の内、フィリーズはロリンズの守備力とリードオフという2つの課題を持っていて、是が非でもレイエスに行くでしょう(マーリンズの動きはこれを見越した牽制の意味合いが強いのでは)。ジャイアンツは代々守備力を重視したチーム作りをしているので、中島のショートでは少々厳しい。カーズもリードオフ獲得は絶対的な課題なのと、やはりここも守備重視。
この3チームでレイエス、ロリンズ、ファーカルの争奪戦になるものと見ております(以前の予想ではロリンズをタイガースとしましたが、こちらの方が見込みありそうですね)。
 
第2グループではブレーブスと考えていましたが、ここではAAAで活躍したタイラー・ペストニッキーを起用する公算が出てきたそうなので、補強は単年を想定しているようです。よってここも芽は無し。
 
そして、残ったのがアストロズ、ブリュワーズ、メッツ。
 
アストロズは再建途中といっても、獲りに行くでしょう。シーズンフルタイム働けるショートストップがマイナーにも見当たらないので、ここが最も可能性が高いと思います。次いでブリュワーズですが、ここはバックアップと両方視野に入れなければなりません。プリンス・フィルダー退団が決定的な中、一塁手も必要になっているため多額の入札を行なうかどうかは中々読めません。
 
メッツも同様に、財政を立て直している最中なのでこれら3チームがアレックス・ゴンゾー、ベタンコート、セデーニョ、そして中島という選択肢が考えられます。
 
また、中島をショートとしてではなくサードで使いたい球団はあるのか?考えてみると、
今の所は殆どの球団に正三塁手がおり、遊撃に比べて需要は殆どありません。
 
強いてあげると、
 
アストロズ(ジミー・パレデス、クリス・ジョンソンと競争)
ブリュワーズ(ケーシー・マギーと競争)
ドジャース(ホアン・ウリーベと競争)
パイレーツ(ペドロ・アルバレスをコンバート)
ホワイトソックス(ブレント・モレルと競争)
インディアンス(ジャック・ハンラハン、ロニー・チゼンホールと競争)
アスレティクス(スコット・サイズモアと競争)
タイガース(ブランドン・インジと競争)
 
正直、サードは人材難ともいえるので、こちらの方がチャンスは大きいものの、本人の経験が殆ど無いのがデメリット。また、より打撃への信頼度が必要なポジションになりますので、フルタイムで出場するには競争に打ち勝たなければならないでしょう。まぁ、ドジャースかA'sなら芽がありそうですが、年内中に落札⇒交渉成立(希望)という手順が各球団が躊躇してしまう原因となる可能性もあります。
 
2つのポジションから考えると、やっぱりアストロズかブリュワーズでしょうね。
 

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お約束の時間が来ましたので、カルロス・ペーニャ賞の発表をします。
 
 
2001年のCP賞は
Micheal Morseさん(Washington Nationals)
に決定!!
 
完全なる独断と偏見です。悪しからず。
 
 
ついでにといっては何ですが、MVTの投票を行いたいと思います。
 
MVTとは? Most Valuable Transactionの意味です。
要するに、この一年間で最も価値のあるトレード、ウェイバー獲得他、
選手異動について考えて見ましょう。
基本的には買い手側のメリットで投票をお願いします。
 
FAは除きますからね。
 
それではエントリー選手の発表をします。
 
 
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Hunter Pence(Astros⇒Phillies)
 
打線が低調だったフィリーにとって、正に救世主となったトレード。獲得後は僅か2ヶ月で11本塁打と好調を極め6年連続地区優勝に大きく貢献。
 
2011HOU 100GP  123/399 11HR 62RBI 7SB .308BAV  .828OPS
2011PHI   54GP   67/236   11HR  35RBI  1SB  .324BAV  .954OPS
 
 
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Dan Uggla(Marlins⇒Braves)
 
オフの間にかなり割りの良い条件でのマーリンズから獲得。同地区ライバルの弱体化を狙った一石二鳥のトレードは、前半戦だけを見ると完璧に逆効果。しかし、7月から人が変わったように打ち出し33試合連続安打。何気にキャリアハイの36本塁打もオマケについてきて、チーム待望の長距離砲として一応免許皆伝。
 
2010FLA  159GP  169/589  33HR  105RBI  4SB  .287BAV  .877OPS
2011ATL     161GP  140/600  36HR   82RBI  1SB  .233BAV  .764OPS
 
 
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Doug Fister(Mariners⇒Tigers)
 
7月に17連敗を喫し、爆死寸前のマリナーズから脱出に成功。それまでは、割と結構いいかもしれないピッチャーだったのがタイガースに来てから「明らかに良い投手」に変身。これでまだ来年も調停前の年俸で雇えるのだから、一体何?
 
2011SEA    21GS  146.0IP  3-12  3.33ERA  1.17WHIP   5.5K/9
2011DET    11GS    70.1IP  8-1   1.79ERA   0.84WHIP  7.3K/9
 
 
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Michael Bourn(Astros⇒Braves)
 
ペンスと同じようにアストロズを草刈り場にしたトレード。機動力が不足しているブレーブスにとっては喉から手が出るほど欲しかった存在でした。この分だと再来年のFAまでに契約延長しそうですが、リードオフとしてはかなり値が張るのでどうでしょうか?
 
2011HOU   105GP   130/429   1HR   32RBI   39SB   .303BAV   .766OPS
2011ATL     53GP     63/227   1HR   22RBI   22SB   .278BAV   .674OPS
 
 
以上、投票枠に入れる4選手は決定しましたが、他にも候補としては
 
Adrian Gonzalez(Padres⇒Red Sox)
Mike Napoli(Angeles⇒Blue Jays⇒Rangers)
David Hernandez(Orioles⇒Diamondbacks)
Cameron Maybin(Marlins⇒Padres)
Guillermo Moscoso(Rangers⇒Athretics)
Phillip Humber(Twins⇒White Sox)
Brett Lawrie(Brewers⇒Blue Jays)
J.J. Hardy(Twins⇒Orioles)
Zack Greinke(Royals⇒Brewers)
Delmon Young(Twins⇒Tigers)
 
などがいました。
 
う〜ん、これでベスト9が出来そうですね。
 
投票は11/15まで、10票に満たなかったら独断選出させていただきますので
どーかご了承下さいマセ。
 
 

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ワールドシリーズっていうのは、正義と正義のぶつかり合いだってことなんだな。
正しいことをやって来たチームだけが生き残るって仕組みでもあるが、野球でそれは「強い」って言葉に置き換えられる。そう書いてしまうと当たり前に見えてくるけれども、戦う者たちにとって強いは=正義ということなんだ。
 
トニー・ラルーサ率いるセントルイス・カージナルスはまさに正義の模範ということ。
力と力の取っ組み合いならカーズより強いチームも浮かんで来るが、力と技をそして知恵を組み合わせた戦いならどのチームよりも優っていたといっても良いくらい、試合巧者振りを発揮した。
 
 
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それにしても戦前の下馬評は、前回チャンピオン時の2006年とかなり類似していた。
あの時も正クローザーのジェイソン・イズリングハウセンを欠き、レギュラーシーズンは82勝80敗といディビジョン制覇したチームとしては恥ずかしいような成績。シーズンを通して目立った成績を残したのは主砲プーホルズエースのカーペンターのみ。クローザーはシーズン終盤で暫定処置した若手で望む格好と、本当に良く似ていた。
 
 
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痛快だったのは、NLDS、NLCSそしてWSと全て相手チームの方が有利だと見られていたこと。
そりゃ、確かに年間成績とかワーとかウォーとか比較したらフィリーズやブリュワー、レンジャーズの方が強いと誰しもが思っていた。カーズの戦力で名が通っているのは投打の柱以外にホリディ、バークマン、あと守りという条件でモリーナくらいだろう。
 
 
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巷では”ラルーサスイッチ”なんて言葉が流行っているが、それだけで世界一になれるほど甘くは無い。このチームが夏に補強した戦力の獲得前の成績を見るがいい。ファーカルなんてLADで半分死にかけてたぞ。ローズも確かクビだったんじゃなかったか?ドーテルは移籍してから結果を出していたけど、表面上の数字を鵜呑みにしてイニングを増やすようなことはしなかった。
 
戦力としては決して、評論家やファンが予想した通りチャンピオンになるようなロースターではなかった。
 
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カーズを正しいチームに仕立てている重要なパーツの一人がモリーナだ。2006年の頃から全てにおいてスケールアップしている。名物となっている一塁への牽制は長年のパートナーでもあるプーホとの息が合ってこその芸当で、そして後逸する雰囲気すら感じないブロック能力。さらにこの捕手はよくマウンドに行き声を掛ける。故障にも強い。もうマグレの三割打者でもない。
 
モリーナのいないカーズなんて○○の入れないコーヒーのようなものだ。
 
 
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今年のカーズは飛び道具も揃っていた。かつてのライバルチームで2005年には辛酸を舐めさせられたことあるバークマンが加入。まだまだ錆びついていないことを証明し、一足先にカムバック賞を獲得。NLDSの初戦でハラディから打った3ラン、そして昨日の同点打。今日のBS中継でインタビューに応じてくれたこと。全てが思い出になる。
 
フリース、クレイグの成長も見事だった。普通こんな大舞台になると萎縮するものだが、ラルーサの配下におかれると、どうもそうした雰囲気にはならないらしい。
 
 
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思えば2006年のワールドシリーズではタイガースがエラーの連発で自滅状態に追い込まれ、今年のNLCSでもミルウォーキーは最後に守備の乱れで緊張の糸が切れてしまった。そしてWSではTEX投手陣の四球押し出しによる自滅。対するカーズもホリディやらフリースやら、いよいよやらかしていたのも確かではあるが、今回感じたのは「ミスをした方が負け」なのではなく、「ミスをキッカケにして意気消沈してしまう方が負け」じゃないかと思う。
 
今日のゲームでも、8回表が終わった時点かな。TEXのベンチが映し出されたとき、妙に静まり返っていた。そしてその裏にカーズのやる気ない攻撃は、「下手にチャンスを作ってからファインプレーでもされたりしたら士気盛り上がっちゃうから、凡打して来い」のように見えた、マジで。で、最後の守りで3塁にデスカルソ、センターにジェイ、そして代打のプントが2塁に入るといった鉄壁のディフェンス。TEXは完全に呑みこまれた様子だった。
 
 
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こうしてカージナルスの正義は貫かれることになった。
正義と来ると連想するのは「悪」なんだが、強いて挙げるならエラーや押し出しが悪だろう。
 
しかし、これもゲームの中の一興であり、正義を引き立てるための味付けに過ぎなかった。
 
 
 
 
 
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2011年メジャーリーグ・ベースボール、ここにて幕引き。
 
See you〜ですね。
 
 

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6回を終わって4対4の同点。
終盤に近付くほど後攻めのカーズが有利なようにも見えるが、
一発長打のあるレンジャーズはビッグイニングを作ることが出来る。
 
さて、ゲームの行方はどんな方向に?
 
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7回表、ついにその一発が出る。先頭ベルトレが右中間センター寄りに勝ち越しのソロアーチを叩き込んだ。明らかにスイングの鈍っている選手が大勢いる中、この人だけは疲れを知らない○○。そしてクルーズも続く。ポストシーズンタイの8本塁打(カルロス・ベルトランですな)はレフト後方にダブルデッキに突き刺さる特大弾。
 
それだけでは飽き足らずか、変わったドーテルからキンズラーがこの日2本目のタイムリー。
点差は3点と開き、残るイニングはあと3回となった。
 
 
 
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第4戦で完璧な投球を見せたホーランド。この日も球威のあるファストボールを中心に
付け入る隙を与えずといった印象。このまま沈んで行くのか?カーズ。
 
 
 
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まだまだ諦めないカーズは8回にセプチンスキーを投入。守備固めとして入っていた(といっても打力の劣る守備固めとは全然違うが)モアランドの打球は一塁線に転がる微妙な打球を処理するゼプチン。これも素晴らしいプレーだった。
 
 
 
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ホーランドを第7戦の先発に持ってくるといったオプションを使わなかったワシントン監督。
これが日本シリーズだったら、不安の残るフェリスよりもホーランドで乗り切ってしまおうか
と、出て来ても不思議ではないが、果たしてどうするか?
 
先頭バークマンが倒れた後、ホリディ負傷のために6番に入っていたクレイグが一発。
二死後モリーナが安打で出塁。ここでワシントンが出て来てマイク・アダムスに交代。
どちらにしても下位打線で2点差は重い。カーズは形振り構わぬ交代で代打クマゴローに
また代打を送ってデスカルソ。
 
このデスカルソの放った遊ゴロをアンドラスがどこに送球するか躊躇してしまい、内野安打となってしまう。そして9番ジェイもシリーズ初ヒットで繋いだ。これが今日のゲームの大きなポイントの一つ。上の打席結果と打順を見て貰えればわかると思うが、7回にプーホルズで終了したことを考えると、例え点が入らなくとも8回に走者を出さないと9回プーホルズに回ってこないという事態が起きてしまう。それを回避したのが7番から9番の出塁だったことを見逃してはならない。
 
でも満塁でファーカル。ここで一気に追いついちゃえ!
しかし、バットの振れないファーカルは無残にも凡退。2点差のまま9回へ。
 
 
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9回はモットが登場。下位打線をピシャリと抑える。レンジャーズは8、9回と淡白な攻撃に終わった。
 
 
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カーズ最後の攻撃で、マウンドには満を持してフェリスが。先頭のテリオはボール球ばかり振って三振。これでプーホにホームランが出ても追いつけない。。。
 
しかしプーホはダブルで反撃。バークマンは敬遠気味の四球。
そして前の回に本塁打を放ったこのシリーズのラッキーボーイ、クレイグ。
 
見応えのある勝負だったが、最後は絶好球を見逃し三振。
万事休す。。。スタジアムは静まり返っている。
 
ここでフリースの放った打球がライト後方へ。クルーズが打球を追いながらジャンプ。
僅かに届かず、さらにはクッションボールが転々とし二者生還。
 
カーズ奇跡の同点劇でゲームは振り出しに。
 
 
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しかし悪夢は10回表に。シリーズでは体調が万全ではないハミルトンがここでドデカイ2ラン。
レンジャーズ再び2点をリード。もう無理。。。
 
 
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既にカーズは野手を全員使っているので、8番から始まるこの回の攻撃で上位に回る可能性は相当低い。そういう意味で10回表は絶対抑えてもらいたかったのに。
 
レンジャーズはフェリスを続投させずに左のオリバーを持ってきた。「ちょっと舐めすぎでない?」とも思えるが、今季のフェリスだってなんだかんだいって不安定なままPOに突入していたのだから、四球を出さない確率で言えばオリバーの方が上。
 
しかし、このオリバーが誤算。デスカルソの打席ではほぼ完璧にタイミングを合わされ、続くジェイも難なくヒットで出塁。カーズとしては嬉しい誤算だらけ。一番に戻って、しかし投手の打順。最初は左打のエドウィン・ジャクソンが出て来て、レンジャーズがフェルドマンにスイッチしたところで作戦をバントに切り替えローシュにスイッチ。このローシュが絶妙なバントを転がし、一打同点のチャンスが出てきた。
 
2番は全く振れていないテリオ。ホーム封殺だけは勘弁と思っていたが、守備が深めだったので
1点が入る。そしてプーホを敬遠しバークマンと勝負。
 
フェルドマンはカーブが持ち味。バークマンはカーブ打ちが上手い。相性的には抜群だが、この場面ではそんなこといってられない。案の定、バークマンも力んでいる。それでもセンター前に運び、またしても同点!!
 
 
 
イメージ 9
11回表、カーズもコマが出尽くした様子。マウンドに上がったウエストブルックは、ロング救援が出来るだけが取り得といっても良いくらいこのシリーズではお荷物的存在。しかも、11回裏はチャンスを作ったとしても再び投手に打順が回る関係で得点する見込みは薄い。
 
つまり、カーズが勝利するためには2イニングを無失点に抑えなければと考えていた。
ところが、レンジャーズ打線も憔悴し切っているのかクルーズの打球も、そしてナポリのヒットも
打球に勢いが無い。無事抑えたウエストブルックにプーホが気合を入れる。
 
 
 
 
 
イメージ 10
 
 
止めを刺したのはフリースの一打だった。
 
 
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久々に涙が出た
 
信じられん
 
凄いよ、カーズ
 
みんな凄い
 
ベンチでラルーサが笑った
 
そしてコーチ陣と抱き合っていた
 
もみくちゃにされたフリースのユニがボロボロ
 
スタンドでは「フリースさん、お持ち帰りして〜」のボードが
 
正にミラクルカーズ!!!
 
 
 
 
 

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ミラクルカーズ!!!

長年野球ファンをやっていると、絶対に忘れない試合というものが出てくる。
 
古くは夏の甲子園箕島高対星陵高延長18回の熱戦や、「江夏の21球」でお馴染みの1979年日本シリーズ第7戦、「10.19」と呼ばれている1988年のロッテ対近鉄ダブルヘッダーは球場で観戦していた。
 
MLBだと2001年のヤンキースvsダイヤモンドバックスで2夜連続土壇場での同点劇や、2003年ALCS第7戦のレッドソックスvsヤンキース、同じく2008年のALCSレイズvsレッドソックスで7点差を跳ね返したゲームなどは球史に残る名試合として語り草になっている。
 
そして今日、新たな一ページを刻むに相応しいゲームが生まれた。
 
2011ワールドシリーズ、セントルイス・カージナルスvsテキサス・レンジャーズの第6戦。
王手をかけたレンジャーズはコルビー・ルイス、なんとしてもタイに持ち込みたいカーズはハイメ・ガルシアの先発で開始。
 
 
 
イメージ 1
 
ガルシアの立ち上がりを捉えたいレンジャーズが、キンズラーの四球から
アンドラスが繋いで早くもチャンス。ハミルトンのタイムリーで先制。
 
 
 
イメージ 2
 
すかさずカーズも反撃。打撃好調もALDSの第1戦以来本塁打の出ていなかった
バークマンが2ラン。逆に1点をリードした。
 
 
 
 
イメージ 6
 
2回に入ってもガルシアは不安定なまま。先頭のナポリが四球で歩き、今日スタメンセンターに入っているジェントリーがヒットを放ち無死一、二塁。ルイスの打席でバントを試みるが、
ここはカーズの守りが踏ん張り併殺に討ち取る。しかし、一番に戻ってキンズラーが
左中間を破る二塁打で三塁走者のナポリが還って同点に追いつく。
 
 
 
イメージ 7
2回のカーズの攻撃は下位打線。ここはルイスが難なく抑える。
 
 
 
イメージ 8
 
3回表、ハミルトンは三振に打ち取ったが四番のヤングにヒットを浴びるガルシア。
しかし、続くベルトレを2ゴロ併殺打に切って取り無失点で切り抜ける。
併殺を妨害するスライディングをかわすファーカルのスローイングが光った。
 
 
 
イメージ 9
 
3回のカーズは一番からの好打順。しかし、プーホルズも倒れ2回に続いて三者凡退。
 
 
 
 
イメージ 10
 
4回に入ってカーズは早くも投手をサラスにスイッチ。先頭クルーズの打球はショートとレフトの中間に上がる飛球。これをホリディとファーカルが譲り合ってしまいクルーズを2塁まで行かせてしまう。守備範囲的にはレフトのボールだったが、かなり深めに守っていたことも確か。
 
ここでナポリが一塁線をキレイに抜くタイムリーで1点を勝ち越し。この後も犠打の処理を
誤るなど、カーズの守りに不安が募っていくが何とか抑えきった。
 
 
 
イメージ 11
今度はレンジャーズの守りに乱れが。今日、一塁に入っているヤングのエラーでバークマンが出塁。続くホリディが四球で無死一、二塁。6番フリースは内野ゴロフォースアウトに倒れ一死一、三塁に変わってモリーナの内野ゴロの間にバークマンが生還。カーズらしい地味な得点方法で
同点に追いついた。
 
 
 
イメージ 12
5回表、先頭ハミルトンの打球は三塁定位置に上がった何でもない飛球。これをフリースが
まさかの落球。そして失策の挽回ばかりにヤングがダブルを放ってレンジャーズがまたもや
1点をリード。2イニング目に入っていたサラスは背信の投球で、故意に走者を埋めて9番の
ルイスで勝負するといった苦肉の策。走者を出せば出すほど上位打線に打席が回るというのに。
 
 
イメージ 3
 
5回裏。カーズは代打ジェイを起用するも、これで3度目の三者凡退。
勝利投手の権利を手にしたルイスに安堵の表情が。
 
 
 
イメージ 4
 
6回表。カーズは早くも3人目のリン。このポストシーズンではロング救援を任されているが、
打者との対戦数が増えていくほど心配な面も大きくなる。この回は無失点に抑えたが、
外野に飛んだ打球が妙に気になった。
 
 
 
イメージ 5
 
なんとしても反撃に転じたいカーズはプーホルズからの好打順だったが、敢え無く三振。
続くバークマンの打球はボテボテのゴロが3塁前に転がるラッキーな内野安打。
そしてホリディの打球を再びヤングがエラー。DH制の無いナ・リーグ本拠地でのゲームで
ラインアップが組み辛いレンジャーズにとって致し方ないエラーなのかもしれない。
 
そしてフリースに四球を出したところでルイスからオガンドに交代。
何気にレンジャーズもブルペンは人材難。みんな疲れているのは承知のことだが、
今日もオガンドは乱調。押し出しの四球を選んだモリーナがガッツポーズで一塁に。
止む無くホーランドを投入して逆転だけは防いだ。
 

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