全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

 酸ヶ湯(すかゆ)温泉は昭和29年に「国民保養温泉地第1号」の指定を受けたそうで、数ある温泉地の中での第1号指定ですから、やはり良い温泉ということでしょう。その酸ヶ湯温泉は青森県十和田八幡平国立公園の北部、八甲田の主峰大岳の西麓にあります。標高約九百メートルの高地にあり、冬は豪雪で有名です。我々が泊まった先週半ばは積雪4メートルを超えていました。


イメージ 2

 千人風呂とも言われる酸ヶ湯の入り口は男女別ですが湯船は混浴です。お湯は白濁した硫黄温泉で強い酸性なので、顔でも洗うものなら眼にしみて大変です。お湯に浸したタオルで顔を拭いても眼にしみます。湯冷めせずいいお湯で水虫などは一度入れば治りそうです。


イメージ 3

写真は酸ヶ湯のHPから転載した浴室風景です。
 冬場は寒さのために浴室は湯気が白く充満していてよく見えません。雪が窓を覆うので、浴室は昼間も薄暗いので、ど近眼は眼鏡をかけて入らないと危ないのです。脱衣所の扉を開けると階段があります。おりたらすぐの浴槽はぬるめで、奥の浴槽が熱めです。浴槽は右半分が女性、左半分は男性が入るよう標識が立っております。天井から冷たい雫が落ちてくるので、頭にタオルをのせて、浴槽にのんびり長く浸かるのがいいのであります。混浴の酸ヶ湯の他に、男女別の玉の湯というのもあり、体を洗うときは玉の湯に入ります。風呂は24時間いつでも入れます。タオルとバスタオルを持ち浴衣姿で長い廊下を歩いて行き、すれ違いに見知らぬ同士が挨拶をかわす。風情があっていいものです。


イメージ 4

 酸ヶ湯のロビー写真ですが、玄関左脇にバックカントリーの受付があります。右手の壁には棟方志功の版画が飾ってあります。棟方志功画伯も酸ヶ湯を愛してやまない方だったそうです。八甲田山バックカントリーコースを切り開いたスキーヤー故三浦敬三氏、そのご子息の三浦雄一郎氏も酸ヶ湯をこよなく愛されているそうです。


イメージ 5

 写真は湯治棟6号館の長い廊下です。今回はこの廊下のどん詰まりの部屋に泊まりました。湯治と言っても食事は朝夕2食つきますが、食材を持ち込んで自炊して長く滞在する人もいます。調理室も完備してあり、食器なども貸してくれます。食事は旅館等と湯治棟では違います。湯治棟は豪華ではありませんが、東北の食材を生かした美味しい料理です。ご飯が美味しいので、珍しくお代わりをしてしまいました。もちろんお酒も田酒という旨いお酒が呑めます。
 「大人の休日倶楽部」を使えば、東京から青森まで新幹線と在来線を乗り継ぎで往復15000円。湯治棟二人部屋は一泊8500円です。
 酸ヶ湯はいいと〜、いっかいくらいはいってみない!
 
 

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事