ひょうたん鯰

ひょうたんで鯰(なまず)を掴まえるってか!

ひょうたん鯰 ザ・ランダム

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愛犬エミネム

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愛犬エミネム
お庭で愛犬が五七五で鳴いている。
ワゥンウオンワワン!
さっそく上の句を与えてみた。
しばらく考え込んでいた愛犬、ふたたび鳴きはじめた。
ワッワワンウオン、ワウワウ〜ッ、
答えてバフバウバフ〜!と句をつなげる私。

お庭はいつしかラップ大会になっていた。
#ツイノベ #小話 #twnovel

8miles:エンディングバトル https://www.youtube.com/watch?v=bhXKfqqcfiY


Photoはネットから無断転載。不可の場合はご一報を。

#sakujo 〜推敲中

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#sakujo 

ネットオークションに潜んでいる魔物、張り巡らされている罠。

そのなかでも近ごろ、悲鳴に近い叫びが渦巻いているオークションサイトがある。
それは、ステーショナリーグッズ(文具)を出品しているサイト、
他と比べてバラエティな品揃え、しかもかなり安いので人気だが。
ある日を境に理由(わけ)もなくいきなり、
落札者のことごとくを『落札者都合による削除』にしはじめたのである。
規定により、ステータス欄に『非常に悪い』評価が付けられることになる。
落札者たちが何度抗議を試みても梨の礫(なしのつぶて)、まったく反応がない。

こんな状態がもう1年以上も続いていて、オークションユーザーの間では、
いつしか彼女のことを『削女』(さくじょ)と呼ぶようになった。
Twitterではいま、この話題で持ちきりである。
数ヶ月前、IDネーム『削女班』(さくじょはん)が起ちあげられて、
ハッシュタグ「#sakujo」を付けて共通の悩みを持つ人たちへ発信を始めた。
現在もRetweetがRetweetを生み、
一日数千件の怒号と罵声とあきらめのTweetが行き交っている。

6年前ミッション系女子ハイスクールを卒業して、事務系の職を得た彼女。
もともとは大人しくきまじめな性格で、会社でも目立たない存在だった。
そんな彼女のただ一つの趣味が文具コレクション。
オシャレな商品を見つけては「普段使い」「予備」「保存」にと使い途を決めて、
いつも3個いっしょに購入する程の文具好き、文具フェチであった。
部屋の壁には、特別に設(しつら)えた棚一面に文具が整然と並べられ、
さながらショップのようだったという。
やがて、
収納しきれなくなった文具をオークションに出品するようになった訳だ。

彼女はまた、ある女性が運営するファッション小物のオークションサイトで、
頻繁(ひんぱん)に入落札を繰り返していた。
さらに、取引ナビで連絡事項のやりとりを重ねているうちに、
会話をするように・・・。
取引ナビは言ってみればメールのようなもので、
やりとりを重ねるうちにプライベートなことまで語り始めていた。
運営者に感情移入していったのだが、かなり辟易(へきえき)してきたこの女性、
ある日突如として彼女が落札した商品を『落札者都合による削除』扱いに。
しかも取引ナビには『二度と出入りしないで下さい』と書き込まれてあった。
この時の彼女のショック、落胆は喩えようもないほど大きく、
いつしかそれは怒りを超えて憎悪に、さらには呪いへと変わっていった。
丁度その時期と一致するのだ、彼女が「削除」を始めたのは。
いまTwitter/#sakujoで
際限もなく呟かれている『削女』(さくじょ)への恨み節に混じって、
もうすぐオークションサイトを閉じるという噂が飛び交っている。
しかし新しいIDを取得して再開するのであろう、きっと。
そしてまた、おぞましい呪いの連鎖が始まるのだ。
#twnovel short

再・推敲 #twnovel=Twitter Novel=(≒140字物語)=#ツイノベ
Photoはネットから無断転載。不可の場合はご一報を。

ロバのパン屋

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ロバのパン屋の悲劇は貧しいこの村に足を踏み込んだときに始まっていた。
妙に静かな秋の午後、スピーカーから流れる宣伝テープだけが
往来に鳴り渡っていた。馭者(ぎょしゃ)はその時・・・。


ロバのパン屋

昭和初期の貧しい百姓村、
村人たちが麦の刈り入れを終えて一息ついていた秋の昼下がり。
チンカラリンロンとやってくる〜♪♬
スピーカーで馴染みの歌をエンドレスに鳴らしながら、
『ロバのパン屋』が、石くれだらけの狭い田舎道を通りかかった。
荷台を牽いているのは見るからに年老いたロバ。

食うや食わずの貧乏村なのでパンを買う人がいる筈もなく、
ついぞ『ロバのパン屋』がやって来ることはなかったが、
この日は朝から売れ行きが芳(かんば)しくなく、
積んでいるパンの大方を残したままだったので、
街境(まちざかい)を越えて百姓村まで足をのばしてきたのだ。

物珍しさとニオイに惹かれて、数人の村の子どもが馬車のあとを付いている。
なにごともなく『ロバのパン屋』が村の中ほどに差しかかった時、
とある百姓家の田んぼの畦(あぜ)に片側の車輪を踏み外してしまった。
「わっひっくりかえるぞ!!」「ヒーホー!ヒーホー!!」
馭者(ぎょしゃ)の悲鳴とロバのいななきを引き連れて、
道路から一段さがった田んぼのなかへ馬車もろとも横転、
荷ケースに積んでいたパンを辺り四方へまき散らしてしまった。
蒸しパン、あんパン、ジャムパン、ころころと転がっていくドーナツパン!
子供たちの囃(はや)すような叫び声を聞いた村人たちがすぐさま、
まわりの家々から続々と飛び出してきて、先をあらそって奪い始めた。

ほんの数分の間に、田んぼから道路にまで散乱したパンだけでなく、
荷ケースに残っていたすべてのパンが、跡形もなく持ち去られていた。
荷車から転げ落ちて地べたに這いつくばって騒ぎを目撃していた御者は、
その時の村人たちの様子を砂糖に群がる“どろぼう蟻”に例えた。
陽はまだ高みにあって、少し汗ばむ気候だったという。

その後何年も『ロバのパン屋』がこの百姓村を通ることはなかった。
#twnovel short

Photoはネットから無断転載。不可の場合はご一報を。

将軍様

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将軍様 
白頭山が突然火噴いたんが昨日のことのようじゃな、ばあさん。
去年の冬は凶作でぎょうさんの人が餓死したなあ。
今年もこの様子やとあかんなあ。
食べられんと死ぬて辛いんやけど、
将軍様は何であんなに太って、何食うてるんやろ。

あ、また南から風船飛んできたけど、うちら字が読めへんし。
#ツイノベ #小話 #twnovel

2011.12.19 正午:金正日:キムジョンイル 死去の報(平壌放送)


再・推敲 #twnovel=Twitter Novel=(≒140字物語)=#ツイノベ
Photoはネットから無断転載。不可の場合はご一報を。


コメント欄


最近はそのあたりからロケットを飛ばして喜んでいるようで・・・
2017/5/31(水) 午後 8:08[美沙都]

だめだ、中露が金一族を飼っているんだからなあ。

誰が言い始めたのか、半島は中露にすると肛門に蛮刀、
日米にするとのど元に匕首・・といった立地なのだそうで。

さて金さんのミサイル大廉売、
そのうち着弾点を間違えて列島のどこかに・・ヽ(´o`;
2017/6/1(木) 午前 8:55[axros03]

カード 〜推敲中

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カード
女を奪い合いしていた男たち。
「カードで勝った方が彼女をモノにするってのはどや」
「わたし、それでええわよ」と彼女。
「よっしゃ、恨みっこなしやで」 と、女を賭けたゲームが始まった。
しばらくしてどちらともなく
「お金賭けへんか、どうも集中できんのや」
彼女「・・・!」 #twnovel

この小咄には原作(作者不詳)があります。
Photoはネットから無断転載。不可の場合はご一報を。

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