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はじまって1分で、 しまった、と、思ったんです。 既に亡くなっている方の、声を聴くのが、 とても苦手だってことを、忘れていて、心構え、してなかったんですね、あたし。 ______ 珍しいことに6時以降のレッスンが無く、夕食の支度もなく、伴奏仕事の準備も余裕があるので、 つい数日前くま氏と「沈まぬ太陽」を観た映画館へ、今日は独りで行ってきました。 こんな時間に、そんな目的で行動することなんて珍しいのですけれど、 観ておかねば。(舞台人のはしくれとして、、)そんな気持ちに駆られて。 ネット予約の席は、超ド真ん中の良席で。 それで・・・・・。。 わたしは、マイケル・ジャクソンさんのファンではありません(←そう書くべきかと思います)、 ミドル音域以下の歌声は、ほんとうに優しく独特の倍音感?て、好きだなぁって思いますが、 彼をあまり知らないんです、いわゆる多感な時期に、あまり、洋楽を聴く環境になかったし。 数あるゴシップを耳にしては、「彼ってホントはどういうニンゲンなんだろ^^」と思う程度でした。 ところが、映画が始まると、とてつもなく泣きたくなってしまって、困りました。 ものすごく悲しかったです。ただただ、悲。 うーん、、、「悲しみの感」にはいろいろあってひろいのに、 どうして言葉はKANASHIIの表現しかないんでしょう。 先日の「沈まぬ太陽」では(あれも悲しい映画です)涙腺はちっとも弛まなかったのに。 彼と、彼の「ファミリー」は。 本番の日を、迎えたかったでしょうね。 どうして、いま、映像になって、公演してるんだろう。 どうしてこのマイケルが3D(立体)じゃないんだろう? 圧倒的な、あの、肉体表現。(ダンサー含む) 垣間見えるどころか溢れ出すヒューマニティ! それにオーバーダビングしてくる、メロディとリズムと、言葉と、声と、存在とパッション。 圧倒的です。 50歳とは思えないパフォーマンスから、 ステージから遠ざかる間にもトレーニングから遠ざかってはいなかったことが こんなにも明白で。 なのにライブの日は来なかった。 ほんとうに、 どうして初日の日が来なかったんでしょう。 携わった人々の、無念、はいかほどでしょう・・ なによりも、キング、と称されるこのパフォーマーが本当にキングで、 でも肉体がもう、無いことをーーーー 実感して、かなしくて、 映画がはじまって1時間くらい、あたしは、ムムムと涙腺を閉めながら鑑賞したのでした。 観る人によって、感じ方は、いろいろだとは思いますが、 あたしは、とっても、悲しかったです。彼が映像としてしかそこに居ないことが。 彼が伝えたかったことや、映画の各所に散りばめられた肉声のメッセージは、 ちゃんと、持ち帰ってきたつもりです。 正直なところ、書きますね。 地球の未来のことを告げられるよりも、 あたしね、、、、 パチンと指を鳴らして、ムーンウォークして、ジャケットの裾をくるっと翻して廻って、、 そして斜の角度で帽子に手を置いて、 「キミ、背すじをのばしてビートに乗ってカッカッカとつよく歩くんだよ。」と、 キングに、言われてみたかったな、と。 正直に言えば、あたしは、そういうふうに、切実に感じました。 帰りの車内、気づけばラジオもなしで運転してました。 マイケルさんは、アブセンスでもヴァケイションでもなくて、 もう居ない、んだなあって、赤信号のときに考えました。 享年50歳かぁ・・・ どこかの星からやってきて、 どこかの星へ帰っていった、 どなたかが、そう、綴ってらっしゃったのが、ほんとうに、よくわかりました。 マイケルさん、あたしの目標の一つに、 50歳になっても舞台でピアノが弾ける人でいる、ことを、新たに掲げようと思います。 ※自信がないんですけども・・ 愛に溢れて、謙虚さを忘れずに。 ありがとうございました。 とてつもなく悲しかった気持ちに代えて。 らぷそでぃ
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らぷこさん、私も胸が一杯になりました。
T.Bさせてください。
2009/11/19(木) 午後 11:15
ぴあちゃま、
あたしね、きのう、ぴあちゃまも観てらしたの読んで(コメント入れられなかったんですが)、ああやっぱり、ぴあちゃまも。と思ってたんです。弾く身からして、なんだか、「メッセージを取りにいかなくては」って、思いますよね。
映像になったからこそ、こんなにも触れられましたが、
それでも、悲しかったです。わたしからもトラバさせてくださいね。
2009/11/19(木) 午後 11:19
this is itご覧になられたのですね。
私は、中学生の頃から彼のファンでしたから、勿論観ました。
この世に存在しないことの、虚無感・・・。
そして、偉大な作品の数々・・・。
何よりも、あんなに繊細に物事を感じとって、
人とシェア出来るなんて、素晴らしい事です。
何気ない会話の中にも、幾つも素敵な言葉がありました。
そんな彼と一緒に仕事がしてみたい・・・と
自分の記事に書きました。
トラバさせてください。
ポチ!
2009/11/19(木) 午後 11:19
姫華さま、
もちろんそちらの記事も拝見しておりました。
わたし、ほんとうに悲しくって、困りました。映像になったからこそ今日逢えたマイケルさんでしたが、それでもーーー。
彼って、ほんとうに、キングだったのですね。どうして存命じゃないのでしょう。まだ、冥福を祈る気持ちよりも、そちらが強いです。
今日は、大切なことを、教えられた日でした。マイケルさんに感謝。
のちほどわたしからもトラバさせてくださいね。
2009/11/19(木) 午後 11:37
こちらでは2週間限定上映のはずでしたが、もうどれくらい延長してるんだろう?
それだけたくさんの人から今でも求められてるんでしょうね。
児童虐待のうわさが出てからなんとなくそういう人なのかなと思って、いい印象は持ってなかったんですが、彼の声がとても優しかったことを思いだしました。
2009/11/20(金) 午前 8:37
アーティストも、その他の舞台人も、ひとりの人間ですから良識ある行動を求められるのは当然なのですが
マイケル・ジャクソンさんの場合、彼の芸術性とは遠くかけ離れた次元がやたらクローズアップされてきたため
彼をよく知らない大多数の人々にはゴシップの方が印象に残ってしまい、正当な評価がなされていないようで残念でなりませんでした。
それが、本人が亡くなってしまった今、プライベートのダーティな部分は取り除かれ、純粋にアーティストの部分だけを観てもらえる機会を得たようで、何とも皮肉に思えてしまいます。
2009/11/23(月) 午後 9:44 [ hitori ]
亡くなってから、彼の周りの人たちが本当に彼を愛していたことが伝えられて早すぎる死がとても残念です。
完璧主義で愛情豊かな音楽が、これからも人を癒し、愛され続けていくことが彼への供養かなと思います。
2009/11/24(火) 午前 11:01
こんにちは。|電柱|^・ω・)/ ハロー♪
マイケルも無念でしょうね、、舞台人が舞台に上がれなかったんだから。。
周りに観た方が何人かいらっしゃいますが皆さん、、感激と絶賛です。。
リハーサル画像で、今までにないマイケルが見れて、尚いっそうの感激だったんでしょうね。。
2009/11/24(火) 午後 0:57 [ . ]
私も観始めてすぐに「あぁ、、、マイケルってもういないんだ」って想いました。。。
周りで支えてくれた人達、、、それからファンの人達、、、
そして何よりマイケル本人は
本番と言う日をどれだけ望んだことでしょう。。。
“どこかの星からやってきて
どこかの星へ帰っていった”
なんかホントにその通りだと想いました。。。
2009/11/27(金) 午前 2:05
こんにちは。
ラプソディーさんのコメントを拝見して、思いが存分に伝わって参りました。
そういえば、これってDVDにもなるそうですよね?
また機会が有ったら拝見したいと思います☆
2009/12/6(日) 午後 1:36 [ のんきなカメ♪ ]