□■ピアニスト ラプソディー■□

たくさんのやさしさ、おなじくらいたくさんのしなやかさ、そのまえにたしかなつよさ。

私。音の葉も言の葉も

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(ポエム)見つめれば

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               見つめれば

               光るね

               どんな些細な出来事も。



               無いはずの桜の香り 愛でるような


               やさしくやわらかな こころとまなざしで


               
               見つめれば


               しあわせ だけじゃなく


               寂しさも 悲しみも 


               ぴかりと光るよね。



               いつか わたしを


               内側から ほんのりと



               照らすよね。













                              ・・・忘れた頃に、糧に、したいから・・・


                                          らぷそでぃ
                                  




             雪になるという深夜 寝室の灯を消し


             ふと触れた髪の冷たさに寒さの厳しさを知る。

             
             寝そべりながら眠らずに


             窓の外、夜の闇を聴いてみる。


             雪が静寂に寄り添いて降れる音を待ってみる。



             いつしか眠り入る通い路

            
             我が歩む背中に粉雪の舞う世界を窓から見る。


             目覚めてもその残像は

            
             いまだ溶けず 北国の根雪のように固く




             昨夜のわたしの枕元に


             冬の 静寂  訪れ居りて


               
             昨夜のわたしの夢路に

 
             たしかに粉雪の 降り積もれる。

















   昨夜は旦那さまが留守で、我が家は私が動きを止めれば深夜は静寂でした。
   寒さのせいかその静寂がいつもより濃く、だから雪の音が聞こえそうな気がしました。
   聴こえなかったんですが、暗闇に雪の路を歩く自分の背中を見下ろす夢を見ました。
   夢はすぐ忘れてしまう私なのに、不思議と鮮明な画像で、段々クリアになるほどです。
   覚えているうちにポエムにして見ました。そのうち感じたのですが、
   わたしはもしかしたら雪の降る音を、聴いていたのかもしれません(^−^)
   朝一番で見た、窓の外には、雪が積もってはいなくても。




                              

ポエム「てのひら」

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                   てのひらをひろげて 見つめた

                   幼い頃ここに 飴玉をせがんだ

                   いまは 何がのっているのだろう



                   てのひらをひろげて 見つめた
 
                   遠くに離れた 友達を想った

                   時に厳しい 家族が浮かんだ

                   もう会えぬ人たちとのことがよぎった



                   てのひらをひろげて 見つめた

                   学び舎の 教壇と黒板が見えた

                   いま座る リビングを見渡した

                   写真にすら残さなかった風景に 気付いた



                   いろんなものを ねだって

                   いろんなものを 授かった

                   飴玉をせがむその前から ずっとずっとずっと




                   てのひらをひろげて じっと見つめた

                   ひとりで 微笑んでみたくなった


                   ほっぺたに てのひらを あてたら

           

                   なぜか



                   大切な約束を


          
                   守れた気が した










                                 ・・・気付かぬ恵みに感謝・・・ 

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