□■ピアニスト ラプソディー■□

たくさんのやさしさ、おなじくらいたくさんのしなやかさ、そのまえにたしかなつよさ。

ポエム E−Dur(恋と人)

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あかるいほうへ 行きたいときの詩です。

らぷ子の詩は、器楽のようにありたいので、曖昧表現が多いです。
内容の推測がつきにくいときもありますが、
貴方の心境に応じ自由にご解釈くださいませ。

きれいに、やさしく、言葉をならべて綴りたい。


                                               読んでくださる皆様に 感謝

 
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夏の背中

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.
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                そよかぜがやんわりと

                夏の背中を押している

                セミが、あっちでもこっちでも

                大変だよう大変だよう と、

                ・・泣いている。




                そうなると

                急に、去る季節が惜しくなって

                人とは勝手なもの。


                ついさっき

                秋色の口紅に惹かれていたのに

                人とは滑稽なもの。




                強烈な高気圧、

                肌が焦げそうな陽射し、

                ヒールの溶けそうなアスファルト。

                もう一度くらいなら。




                真夏より数滴 少ない汗をぬぐい

                逝く夏を惜しんでも

                人はいそいそと

                栗の風味の菓子を手に取る。







                まだセミは泣く

                大変だよう大変だよう




                ふとあたしは気づく


                彼らは

                夏の太陽しか知らぬのだ。

                本物の秋など知らぬのだ。


                してみると


                大変だよう、と聞こえるのは

                この耳の勝手な解釈か。






                季節の境目は、

                季節を感じる。

                先取りしても

                取り残されても。

                真っ盛りのものよりも手に取りたくて



                やっぱりものごとはすべて

                うつろいゆくから美しいのだろう。






                もういちど 蝉時雨に感覚を預けても

                わたしにはやっぱり聞こえる


                大変だよう大変だよう


                夏の背中に止まって泣いている。







                気持ちを葉月に残して、

                あしたの長月を眺める。

       

                冷房を切った部屋、

                カーテンが風を嬉しそうに孕んで



                わたしはやじろべえのように揺れて

                夏 というより、 秋 というより、
 
                8月31日の、午後1時の季節、に居る。















                                           らぷそでぃ

.
.
                 空じゃなくて、わたし

                 雲を見上げているのかな

                 届かない想いを重ねて。


                 夢見てた頃のダイアリー

                 年月にぼやける鉛筆文字

                 それは風に身を置く雲のよう

                 積乱雲の気持ちで綴ったのに

                 年月の摩擦に輪郭もにじんで


                 伝えたがってることは

                 昔も今も、雲のかたちにそっくり

                 晴天の日に忘れてしまいそう。



                 雲のたなびく空がいい

                 真っ青に晴れ渡る空よりも。

                 飛行機雲ひとつでいい

                 山の端を越えていて欲しい。


                 わたしに見えない空のむこう

                 見てくれる誰かきっと居て

                 白い船の想い聴いている


                 だからかな、わたしは

                 雲のたなびく空が好き。

                 続きのある、空が、好き。














古い手帳を見つけて開いたら、
自分の文字、にじんで優しくなってました。
ゆびでなぞるうちにいろんな想いが蘇ります。
走り書きもあり、、強い筆圧の日記もあり。
すべて、輪郭がぼやけていました。
だけど、変わらぬ自分を発見しました。
願ってることは昔から一緒なんだわ。
嗚呼。。




ところで、
デジタルのスケジュール帳にして数年経ちますが、
(;´д`)アナログに戻そうかしらと思案中。
高価だったんだけどなぁ(CLIEというのを使ってます)
・・・毎日の予定・以外・の書き込みが・・
デジタルだといまいち。
ココロの揺らぎまでは、書き込めないんですよね。







                                            らぷそでぃ

師走の声


晴れても晴れてもどこか白っぽい この季節の青空が

すこしさみしくて目を降ろすとき

遠い山々の紅葉が どんなツイード織りよりも暖かい

なんて美しいんだろう

なんて静かなんだろう

いまは亡きおばあちゃんの しわだらけの笑顔みたいだ


木枯らしは厳しくて

黄昏の帰路が急坂で

頬にぽろりぬるいしずく流しそうな日は

遠くにひっそりそびえて私を囲むものが

太陽が山に登り山へ沈むこの町ごと

きっとコートのように包んでくれる


枯れ落葉が風に舞い

ふかふか、がやがやと告げに来た

ねぇ365回を笑顔で暮らそうよ

ねぇ365回目は笑顔で越えてよ



どうして寒さのなかで年は新しくなるのだろう

問いかけた暦は


もう

師走







                              ・・・今年の秋は長かったですね。

                             私の町、いま、楓は茜、銀杏は黄金。

                                でも、もう、空が、冬の色。

                                   師走の声を聞きました・・・

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             あの風の真似をして









                        舞いながら生きるの












                            夢見ては はためき








                  恋しては 渦を巻き


        





                        破れては 飛ばされ






       



                                   空洞の寒さ感じても







            







              風を追いかけて舞いながら悲しみを過ぎるの














                         くるり廻って さらさら








         


               ふわり落ちて きりきり

      











                         ひらり昇って はらはら











        


              軽やかな軌跡は五線譜のショパンに似てくるの













                   舞いながら生きればきっと











                   いまはまだ 聴こえなくても
























         




              一直線じゃなくて










                        舞うように生きて











         
               風に今を感じたら













                     行先の定まらぬ悲しみと












                              かすかなトキメキ























                
               この身をさらう風を信じるの











                      未来に振り返るメロディをつくるの















                            今。




























         









                      ・・・迷いながらの方がメロディは美しい

                                  生き方の軌跡も、きっと・・・


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ポエム「オリオン」


              だれもが一度は

            見つけたよね 見上げたよね

           ひときわ目立つ すこし無骨な星座


             オリオンが起き上がる

             やがて冬だよと走り出す



                神無月から

               霜月へ遷る深夜


           ちょうど勇気を誘うよな角度の天空に



                 ほらもう

              オリオンが起き上がる

               冬だよと走り出す
















                         星が好き。星座が大好き。
                         メドゥーサの首の絵に昔うなされて泣いたけど

                         オリオン座は特別。
                         私がはじめて自分で見つけた星座だから!!
                         冬になると還って来る
                         My Winter Man !なのです。
 

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