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メロディは風のよう さやそよ、せせらいで きらめいてわたしへ飛び込み なびかせ、ゆらして、きえてゆく。 風ほど忍び足ができなくて 髪にも頬にも触れぬまま わたしのなかの わたしの水辺へ まっすぐ そっ と ひたひた、と。 見えないから身を任せ 追えないから口ずさんで しなやかに吹かれたい メロディは心に沁みこむ 一陣の、風。 |
ピアノ弾きの綴る詩
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聴いたときはひとりだった。 もう少しわたしは若かった。 あまり良くない位置の指定席で 耳を傾ける前に掴まれ奪われた この曲を聴きながら 迷いを振り切ってやろうと涙した記憶がある 自分の握りこぶしが大きく見えた瞬間もある ・・シャンデリアに似合わず ぽつん、と座り ・・この曲を聴いて確かに何か心に決めたのに おかしいんだ それがいつだったかどこだったか思い出せない それがいつだったかなぜだったか思い出せない おかしいんだ 放電寸前までビリビリきているのに なぜ感じなぜ泣いたのか思い出せない あの日の私の心象風景を思い出せない ・・・音楽とともに残る記憶って、 ちょっと特別ですよね・・・ いま、テレビで、ショスタコビッチの交響曲第5番を聴き、 かつて聴いたときの想いだけがフラッシュバックしまして・・・。 そうだよ!この曲!!!この曲だったよ・・・!! え?? あたし??(^∀^;)・・・。なにが??? そのとき、どこのホールで、聴いたんだっけ、私は何を悩んでたんだっけ、 いくら考えても、思い出せないのです。でもすごく思い出したいのです。 ショスタコ5番なら、それからも何度か耳にしているだろうに、 どうして今日、感じたのかも不思議・・(-ェ-?) 私にとって体に染み付くほどの、なにか感覚を刺激する物が詰まった音楽なのでしょう。 ただ、そうとは認識してないだけで・・。 ・・・CDを探して買おうと思います。 かってこの曲に全身を打たれたときの自分が今、好ましく思えるからです(^〜^*) |

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