文乃徒然

春だから、壊れかけてます。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

1973年に起こった質屋殺しがプロローグ。

最後に被害者と会った女がガス中毒死して、事件は迷宮入り。

物語の主人公は、質屋の息子と女の娘。

迷宮入りしたこの事件に関係した少年と少女が歩んだ道は・・・。

当時小学生だった二人が成長し、社会で“活躍”するようになる迄を、世相とともに描く。

東野圭吾のノアール作品。


ドラマは観ていないので、ドラマの良し悪しは解りません。

が、小説は文句無くイイ!

久々に「止めれれない、止まらない〜」読み応え充分な小説です。

少し登場人物が多いので、前に戻って思い出す事もありましたが・・・。

主人公の桐原亮二と西本雪穂。

2人の心情が無い分、想像が膨らみます。

伏線の張り方は、「成る程、あれはここに繋がるのか」と思わせ・・・。

2人の関係が有る様な、無い様な書き方。

読中も止まりませんが、読後の解釈も様々出来るので余韻に浸れます。

何よりも、心の闇の部分を他者からの目線で描き上げた、あのダークさが堪りません。


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事