中国大陸夢紀行の会

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 敦煌の郊外に玉門関と漢代の長城が残されております。ここでも築城の方法は現地調達が大原則のようで版築の材料がすぐ近所から調達しているのが壁の材料を見ると良く解りました。
 玉門関の場合は葦やヨシが版築に挟み込んでありすぐ近くの川から運んで来たと思われます。数千キロも連続して築城する困難さは想像以上です・・・時の権力の強さと北方から攻めてくる異民族への恐怖心もろもろの原因が加味され万里の長城という形が成り立って来たのだ。
 中国は本当に広い、龍という目には見えない空想上の動物・・・皇帝の化身といわれ・・・広大な中国を治め給う・・・しかし目に見える長城は正に活けるがごとくの龍である・・・有るところでは紅龍となり別のところでは黄龍になり・・・そして黒龍となって中国全土を治めているのだ。

春秋時代の長城

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 ゆるい丘が連なっています。その丘を土塁と土塁がうねうねと続いております。途中に烽火台が一際高く築かれ入り口の穴が開き長城を守る兵が行き来をしていたのでしょう?
 英語の出来る運転手さんが色々説明しております・・・もうこれ以上先は徒歩でしか行けない・・・車はここで終わりだ・・・もしあの平原まで行くなら・・・歩いていく以外手がないと?
 

これも万里の長城

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 貸し切り一日200元のタクシーは無事に終了です。きちんと約束を守ってくれたので・・・女性の運転手さんに50元のチップを弾みました・・・男の運転手は不満そうですが・・・お前は英語をしゃべれないだろう・・・というと・・・うつむいてしまいました。
 明日・・・9時に「明天再来」雲崗石窟と万里の長城を是非みたいのです。
ということで翌日は万里の長城の見学に行きました・・・大同の北東・・内モンゴル自治区へ入った方です。石炭の採掘場を通り越し・・・川を越え、野を越え、低い山がうねうねと・・・1時間以上かかりましたが到着です・・・版築の土塁が丘の上まで続いてます。

ヤオドン

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 雨の少ない黄土高原です。大同市内に戻る途中で運転手さんは「ヤオドン」に案内してくれました。土壁を繰り抜き穴蔵が住居になっております。夏は涼しく・・冬暖かい・・結構ずくめですが・・やはり不便なんでしょう若い人はもう住まないということで・・・今では老人の住む「ヤオドン」ばかりになったそうです。
 日本人も結構訪れるのでしょうか?日本から来た観光客の写真が壁に貼ってありました。
最後におじいちゃんの年齢を聞き忘れてしまい・・・惜しいことをしたなと反省です。俺たちの仲間の最高齢は安西さんの82歳ですので・・・このじいさんよりたぶん高齢だろうな?
 

懸空寺−2

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 断崖絶壁・・・へばり付くように建立され、まるで空中に浮かんでいるようなお寺です。川沿いの広場から一歩一歩登るのですが・・・みな足がすくみなかなか上れません・・・伽藍を支える丸太の柱はあくまでも細く頼りなく・・・高所恐怖症の人にはちょっとお勧めできないところです。
 正面から見るお寺の長さは相当ありますが岩から出っ張った部分は幅1.8m(一間幅)ぐらいのものでとても寺の中を人間がすれ違うなんて困難至極ですから寺内は一方通行になっておりました。
 現に足がすくみ動けなくなった人がへっぴり腰ではいつくばっておりてきます・・・こんな風変わりなお寺どういうふうに作ったのでしょう。
 案内書を見るとはるか山の頂上から資材をつり下げ先ずは空中に足場を確保し伽藍を作り上げたそうです・・・それにしても信仰心・・いや好奇心・・・何が人間を行動に駆り出すのでしょう?本当に不思議なお寺です。


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