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ベトナム紀行

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 どうぞと言われたので図々しく中に入りました。光背が日本の仏像とちょっと違う・・・お顔もちょっと・・・まあ、多少の違和感はありますが・・・でも仏様には変わりません。
 南無阿弥陀・・南無阿弥陀・・南無阿弥陀・・「ナムアミダ」間延びした読経の声が・・へー・・
ベトナムでも音は同じなのだ、当たり前のことなのだが納得です。
 小坊主が脇に立っております、頭をよく見てください、前髪が残っているのです、昔で言うところの「稚児」なのでしょうね、一人前にならないと坊主頭にならないと・・・これも納得です。

お寺巡りが続きます!

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 2カ所目のお寺に行きました、これも15分ほどで着きます、比較的新しいお寺のようです。山門にかかげてある扁額に「慈雲寺」とあります、慈恩寺なら三蔵法師のお寺と同じなのですが一字違い!はい残念ですね!
お庭は掃き清められ塵などはありません・・・・そして静寂!
 本堂の扉が占めきりになっているものですから、こうして皆でのぞき込んでいましたら・・・中からスーと扉が開き小坊主が立って中へ・・・・と促します。遠慮のない連中ですから前のお寺同様に・・では「失礼」とばかりに本堂に上げさせてもらいました。
 本堂に「越南仏学」と扁額が上げてあります・・・越南とはベトナムの漢字表記です。
春秋時代に話は飛びますが・・・呉という国がありました。今の上海から列車で1時間の蘇州のことです、ここが「呉」の国の都でした、そして蘇州よりも南に「越」という国があります、この隣接する国は何時も呉と争っており、最後に越王が勝利するのですがこの物語は「史記」に詳しく出ております。
「呉越同舟」ということわざがありますが、仲の悪い同志が同じ船に乗るという意味で今でも良く使われます。
 その越からもっともっと遙か南にある国・・・それが「越南」ベトナムということになります。
中国の都「洛陽」「長安」から見ますと南方数千キロ彼方の国ということになるのですね!
もう一つ付け加えときます。洛陽や西安を旅していると一面の「麦」畑が広がっております、それこそ何十キロも先まで延々と麦畑です。
ところが蘇州近辺を遊んでいると一面の田圃・・・そうです「米」の文化圏なのです、もちろんここベトナムも「米」が主食です、この点は日本とそっくりなので気分的に安心できる雰囲気があるわけですね!

真面目に修行中!

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 学校の風景です・・・若い僧侶は真剣です、そして涼やかな時間が流れております、音一つ無い授業の風景は久々に見ました、ちょっと感激ですね!

勉強中の若い僧侶!

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 いきなり失礼致します。こんな感じでお坊さんは授業を受けておりました。みな真剣であります、
何時だったか上海の玉仏寺で僧侶全員の勤行に出くわしたことがありましたが・・・・若い坊主は気合いが無く我々の方に気を取られとても勤行になってなかったのを思い出しました。
 するとどうでしょう!一番えらいお坊さんなのでしょう、本堂に上がれと・・・・裏口の扉を開けてくれ参拝して行けと、みな靴を脱ぎ本堂の中へ・・・何と英語で説明をして下さいました。
 日本のお寺はこういう具合には行きません、まず上がれというお寺は希でございます、檀家さんなら大事にしますがふらりと来た参拝客には以外と冷たいのが実情です、ですので、このお寺さんは奇特な存在といえます。
 無事参拝が済み、裏庭に出るとこんな物が・・・アメリカ軍の忘れ形見「ジープ」がありました。ここフエはベトナム戦争の激戦地でした、ですからこのような遺物が置いてあるのですね!

古都フエの朝!

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 旅行社のボスは出勤が遅い、いや、日本人がせっかちなだけか?
 現地時間の8時過ぎにホンダで現れた、朝が勝負の商売だろうに、でも何だか気のいい親父で俳優の西やんを小さくしたようなつまらない顔。
 というわけでとりあえず2日間のツアーを組む、ここフエはグエン王朝の歴代皇帝廟があちらこちらに散在し、王宮跡を含め全てユネスコ世界遺産に登録されているのだ。
9時にホテルのロビーで待ち合わせの約束を取り、朝飯を食べることにした、ベトナムの朝食は当然のごとく「ホー」につきる、戦前はカンボジアと同じくフランスの支配下にあった、古くは中国の属国であるから、料理のまずかろうハズがない。麺良し、パン良し、米良し、特に鶏は最高にうまい、そこらを飛び回っている鶏肉は日本の囲われた鶏とは大違いなのだ!
 車はベンツの大きなワゴン車が来た、おおこれならゆったりだ、乗り込んでいざ出発すると10分も走らないうちに「バオクオック寺」に着いた。何だか早いな!
 案内書には1674年に創建とあるから350年ぐらい経っていることが判る、おそるおそる山門をくぐると、何やら大勢の人が一心不乱に勉強しているではないか、あそうか、「学校」?
そうなんですねこのお寺は僧侶の勉強するお寺なのですよ、寺院は昔から修行をするところ、日本の東大寺も法隆寺もみな学問所を兼ねているのです、決して「葬式」をするために寺院は存在しているわけではないのですね。何だか清々しい気分がわいてきました。
そして本殿の棟には漢字が使われてます、今ではアルファベットでベトナム語を表記してますが、古くは全部漢字表記、日本や韓国と同じです。アジアは中国の文化圏なのですね・・・・変に納得です!

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