中国大陸夢紀行の会

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カンボジア紀行

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 山の遺跡・・・クバル、スピアンへ行きたかたったのですがあそこは山登りがきついんですよ・・・てな訳で今回はパスです・・・アンコール遺跡群の中でも少し離れた「サムレイ」に行きました。
 あまり大きくない寺院ですが、主尖塔がパイナップルのような形をしていて特徴があります。かつては回りに周溝が彫られていたのでしょうが積年の堆積土で埋まってしまい少し窪んでいる程度で、ほとんど確認ができません・・・しかし連子窓の配置が寺院に美を添えており・・・静かで美しいお寺です。
 ここではオーストラリアの人に会いました。日本語がとても上手です。留学経験があるということで遺跡で国際交流をしてしまいました。

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 最近作ったのでしょう・・・風化してないナラシンハ(半獣半人像)・・頭がライオン、半身が人間の像が置かれてます。右側にある二体はハヌマーン(猿の神様)です。
 決して大きい寺院ではありませんが、彫刻群はアンコール遺跡で一番・・・デバダー(女神)も屋根飾りの叙事詩もよくぞ彫り込んだものだと・・・・日光の陽明門を思い出してしまいますね!

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 芸術の極致・・微細な彫刻群・こんな遺跡を作ってしまう?古代のカンボジア人ってどんな生活をしていたのだろうか?数々の疑問点がわき出てきて混乱してしまう。
 現代に生活する人々と比較するからだろうか?
さてこの参道で「車いす」の欧米人(国は判らず)にすれ違った・・・競技用に近い形の軽い車いすだ。
いつものお節介で・・・お手伝いしますか?と英語で聞く?
強くはっきりと「ノー、サンキュウ」・・・・!
 彼女はこの凸凹した参道を力の限り車を押し他人の力を少しもかいせず・・・遺跡を回っていた。
自尊心とプライド・・・欧米人の風格と気風を観た気がして今でもこのシーンを思い出すのだ。

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さて、遺跡散策の3日目です。暑さ馴れしてきたかな?でも熱いのは暑い!真冬の日本との温度差は30度・・・今日から少しずつ遠い遺跡にトライです。
 運転手の「ティア」さんちゃんと8時前にスタンバイ・・・この人本当にカンボジア人、えらい真面目ですね、各自入場のパスポートを確認し・・・・水と氷の買い出しをしていざ出発!
 干上がった水田を横目に車は疾走します・・・水たまりで水牛が戯れ・・・村の一本道をバンティア、スレイに向かいます。
 どの家もみな高床式の農家で鶏もブタも犬もみな放し飼い・・・もう日本の弥生時代に引き込まれたような・・・良い景色!
 1時間以上走りました、さすがに遠いですね、でもこの大変さが報われるのがこの遺跡です・・・正に最高の芸術点をこの遺跡に付けないと・・・何の為にアンコールに来たか解りませんので。
 寺院は小さいです。周囲は400m、出来上がったのが967年と年表にあります、屋根の下の飾り破風・・・この彫刻が微細で何とも言い表せない!シバ神もビシュヌもみなここに彫られておりますね。

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 ここまで来ると「観光客」はもうほとんどいません・・・皆さん2,3日でアンコール遺跡群を見学したつもりで移動してしまうのです・・・少し窪地に建つ寺院ですが小さいながら四面のバイオンが門にかかげてありなかなかの作りです。
 観光客が少ないのに物売りはけっこう付いてきますね・・・西門から入り東の門に抜けてもう一度西門に戻ってきました。その間ずうっと・・・子供らは品物を持って付いてくるのです、なまじ相手にすると又泣かれることになりますから・・・なるべく無視。
 本日はこの遺跡で終了・・・ホテルに戻ります。さすがに皆さんお疲れのようですね!東の門で座り込んでしまいました。


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