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漢代の長城!

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 ここにも万里の長城があるんですよ。北京の郊外八達嶺の長城はとても有名ですが、北京に観光で訪れる多くの人が登っている煉瓦で出来た万里の長城、明代の代物です。
 険しい山襞を縫うように造られており、もちろん当然のごとく世界遺産です。しかし、この堅牢な長城も明朝が滅び清朝になる時それほど役には立たなかった・・・・無用の長物!とまでは言いませんが?
 しかし、そしてです、ここ敦煌の郊外100kmの彼方にも万里の長城があります。それも恐ろしいほどの古さ、何と漢代です。
 今から2500年前の春秋、戦国時代に群雄割拠していた国々が勝手に長城をこしらえておりましたが、秦の始皇帝の全国統一の後、切れ切れにあった長城を長くつなげたのだといわれております。
 そして目の前にあるのが「漢代の長城」です。ここにも柵がしてありますが、少し歩けば登ることもできます、そして作りを見てみると版築工法がここにも見て取れるのですね、土と土に挟んであるのが何と河原に生える「葦」です。長城の建築方法は近くで取れる材料で長城を造った、という証がこの漢代の長城なのですね、近くの河原から葦を切り、土塁を築く、まことに原始的に見えますが版築工法はとんでも無く丈夫・・・いやコンクリートより長持ちをするかもしれません。
 そして烽火台がここにも据えられております、そして足下には塩が地上にしみ出して乾燥し塊となって岩塩になっているのですね。
 2千年も前の遺跡が地表に露出している!!!、日本では考えられないことです、だって日本に置き換えてみれば「弥生時代」ですよ、まだヒミコも生まれてない時代なのです。中国というところは何と雄大で長い歴史を縫合している大地なのでしょう、驚愕ですね!

玉門関−2

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 玉門関には柵が造られてます、心ない輩が遺跡に登ったり内部を破壊する露出してる文化財はこうでもしないと残せないのでしょうね、何しろ2千年以上もたっている遺跡なのですもの。
 遺跡の説明版がかかげられてます、以前来た時は無かったような気がするのですが、細かく漢代の地図が一緒に書いてあり、それを見るとこの関門のすぐ外側に河が流れていました、もちろん今は流れはありません、低くなった川底がむき出しになっているだけです。
 莫高窟の前を流れる川の写真を掲載しましたがここも乾燥が進んでしまい、川の存在が無くなってしまったのですね。
 中国へ来ると何時も心配になることが一つあります、それはどこでも水が不足しているということです、人間が住むということは「水」無しには語れないのですね。
 この地図によると敦煌の街からはるか何十キロ離れたところに関門を造り、所々に烽火台を構え緊急の信号を送っていたのですね、異民族の進入に神経を尖らせていたのがよく解りますね。

玉門関!

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 人間が裸で放置されたなら、間違いなく餓死をするでしょう、そんな殺伐とした風景が入場門を潜った時から延々と目に映っております。小石混じりのガレ場、砂地ではありません、こんな不毛地帯に人間が住み着いて関門を作った・・・・作ろうとした人、作らされた人、それぞれの人生が見え隠れして?フムフムと感心するやらあきれるやら・・・・中国は不思議がいっぱいの国!
 とにかく、玉門関に到着です。少しばかり歩いて見学です、周りはぐるりと砂漠・・・何にも無い!風と太陽と雲が大空にあるだけ・・・・よほど辺境を犯す異民族が憎く、こんな大層な関門を造る、それにしても凄いエネルギー。
 写真ではわかりにくいのですが、「版築」の工法がしま模様に見えてます、まさに古代の建築技術、この工法のお陰で2千年以上も露出したまま残された・・・すごい遺跡なのですね。

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 一日使う車が一人100元です、そして故城のテーマパークに入場するのが40元・・・・!今中国では食事よりも車代よりもとにかく入場券が一番割高です、ペットボトルの「水」・・街で買えば「1元」ですからね、それを思うと何と高額なことか?
 さて、我らは北の門の外まで来ました、観光客用の馬がつながれております、そして遙か彼方に砂山の峰が遠望できます。
 敦煌故城はまだまだ振り出しです、今日はもっと遠い玉門関、そしてさらに遠い「漢代の長城」まで行かねばなりません、車に乗り込み出発です。
 ところが、国道に出てみると、何と、路面を剥がし道路工事の真っ最中・・・・・?いやあ、ひどい凸凹道、その上砂塵が舞い上がり車はゆらゆらと、とてもじゃないが船酔い状態です。
 こんな状態が2時間も続くのかよ?冗談ではないよ!第一何もない砂漠の一本道を補修するならもう少し増しな工法は無いの?50kmも一辺に舗装を剥がすこと無いだろうに、不思議な国・・中国ですね!
 いやいや、やっとの事で玉門関に曲がる角まで来ました、ここからは車が快走です、遙か彼方地平線まで見渡せますね、ぐるり、何にもありません、全て砂漠・・・・こんな景色見たこと無い!!
 
 時速80kで走行してます、もう三〇分以上は走っているでしょう、玉門関の入場券を買うチェックゲートがようやく見えてきました。
 四枚目の写真に映る「おっちゃん」が今回の運転手さん、名前は???聞いたけど忘れました。

敦煌故城の写真!

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 西やんが建物の影から現れそうですが・・・・どんな映画だったのでしょう?そんな大がかりな映画のセットを訪ねております。広い広い敷地にたくさんの建物が、変身用の貸衣装までありますね、そして北へ抜けるとそこには砂山の続きがうねうねと続いておりました。      写真撮影・・・小野田氏


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