中国大陸夢紀行の会

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長安ぶらり旅!

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陜西省博物館!

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 西安に来たからには「博物館」ですね。お宝の山、山、山であります。残念ながら中は撮影禁止・・・見張りの服務員の人がたくさんおります、何しろ都長安と呼び慣わす前からの大都会、いや、国際都市ですから、なんぼでも地下から財宝が出てくる、本当に4千年の文化が眠る都市なのですね。
でも、ここのミュージアム、ショップはいただけません、最近造ったまがい物を売っております、それも途方もない価格で。
 実はおいらの知り合いで「博物館」で買ったから全て本物よ・・・・上がって見てくださいと居間に通されました!あるお宅でのことです。
 螺鈿の黒檀のショーケース・・・その中には明代の啓徳鎮の焼き物がずらりと、!!!

何でも、博物館で奨められて「100万円」で買い込んだそうな!船便で送ってもらったそうな!クレジット、カードで買ったそうな!・・・・?
 むむむ、これって全てまがい物だよ、目の利かない人はこんな買い物をさせられてしまう、何とも恐ろしい商魂で、背筋が寒くなったのを思い出しました。
 見学が終わり外に出るとまだ「雨」が降ってます、何だか寂しい雨の振り方にだますヤツが悪いのかだまされるヤツが悪いのかと自問自答した次第です。
 

青龍寺−2

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 庭に大きな記念碑が建っております、空海の記念碑ですね、どうも日本の「真言宗」の関係者が寄付を募りこのお寺跡に建立したようです。
 何となく、揚州にある「大明寺」を思い出してしまいました。大明寺は「鑑真和上」がいたお寺です。和上は何度も何度も日本への渡航を試みますが、その都度失敗を重ねてしまいます、5度目のことでしょうか、6度目のことでしょうか?すでに目も見えなくなってしまうのですが、日本への渡航に成功します、そして造られたのが奈良の「唐招提寺」なのですね、大明寺の境内の一番奥に小さいですが「唐招提寺」を模した本堂が建てられております、国宝鑑真和上座像の複製まで置かれております、南京から高速バスで行けば比較的時間のロス無しで「大明寺」へ行けますので・・・・参考までに!
 この祈念碑を見上げていると古代から面々と文化文明を伝えてくれた「中国」!仏教も文字も筆も硯も何もかも、そのありがたさが身にしみて分かるのですが、現代人に取ると中国文明などどうでも良いことになりつつあるのでしょうか、日本人としてもっともっと中国を理解するように勤めねばいけないなと思う次第です。

青龍寺!

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 誰も買い物をしませんでした、しけた奴らだと思われてもかまいません、ここで「鴨」になると後から来る日本人がまたまた迷惑を被ることになるのです、ですから要らない物は要らないとはっきり言う、これが世界のルールです。
 さて、次は「青龍寺」です。
 日本からの遣唐使の一団が揚州(南京の対岸の都市、唐の時代は長安に行くための出先機関が置かれていた)へ着くと長安への長旅の許可が下りるまでここに滞在しました。
 そして、朝廷の許可が下りると長安までの長旅が始まります、大運河が通ってますので、船旅と陸路を使い現西安へと着くのです。
 この一団の中に学僧「空海」がいました、真言密教を日本へもたらす、四国の人です。ちょうど今、上野の国立博物館で「空海展」が開催されてます、一度足を運んでくださいませ。
 さて、空海の修行したお寺がここ「青龍寺」ですが、近代に発掘されるまで、その場所が分かりませんでした、でも今ではここが青龍寺跡と証明されたのです。
 少し山っ地というか高台に青龍寺跡があります。新しく建てられた古風なお寺が再見されて、当時を忍ばせてますが、基本的に発掘された場所だけに何もないというのが本音です、でもいくつかおもしろい壁画がありましたので掲載いたします。
 一つは「空海」の師匠である「恵果」と空海自身の画像です、
余談になりますが、引退した横綱「朝青龍」はモンゴルから留学し高校に入学すると四国の札所「青龍寺」の階段を使い毎日稽古を積みました、親方の「朝」とその青龍寺からしこ名をもらい付けられた良い名前だったのです。
 見えない力がある・・・仏のご加護、そんな気がする朝青龍のしこ名なのです!

大雁塔!

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 日本語の出来る案内人が先を急ぎながら「大雁塔」を案内してくれます。しかし、いっこうに三蔵法師の話が出てきません、このお寺は三蔵法師が天竺から持ち帰った経本を「漢字」に置きかえる仕事をしたお寺です、ですから、三蔵法師の話が出ないのは解せませんね。
 まあ、せっかく案内をしてもらっているのに、よけいな質問も何ですので、くっついて歩くしかないのですが・・・・こちらへどうぞと、きれいな建物へ入っていきました。
 やっぱり、あららです。土産物の「ショップ」です。
書画骨董が所狭しと並んでます、大きな画仙紙に「風林火山」・・・これって、日本人向け???どう見ても最近造られた物ばかりです、挙げ句の果ては、先代の館主が書き残した名筆の「墨書」だというものまで出してくる、ちなみに一幅何と日本円で「13万円」・・・・?安い安いの一点張り!
 そして決め技です。「クレジット、カード」が使えますよ・・・・だそうです。もう気分が悪くなってきました、第一こんなキャッチセールスは俺たちに必要ありません、奥で茶の用意がしてありますが、ここで茶など飲んだら・・・・鴨とねぎにおみやげ付き?
 早々に退散です。小声で、「ハイ皆さん次、行きますよ」!

三蔵法師!

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 翌日は朝から雨模様となりました。何しろ訳の分からない「李」お姉さまがおりますので、大変です。洛陽からバスで勝手に帰ってきたと、文句たらたらです。おれは黄河と函谷関が見たかったの、大きなお世話だ・・・もう無視!
そんなやりとりをやっている内に、ようやくバスが横付けとなり、今日は三蔵法師の慈恩寺と空海の修行した「青龍寺」だけはこの目に焼き付けて帰国しないとと、意気込んで出発となりました。
 最初は慈恩寺です。どうも、日本人は「かも」に見えるのでしょうね、入山料を払うとなにやら日本語の出来る案内人がすぐに現れました、はなっからいやな予感・・・!


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