あやぞうのおとぼけ人生奮闘記

自分の活きる地で、立脚点を見極め進む旅

アメリカ旅行記

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シカゴ最後の夜

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残念ながら明日の朝、シカゴを発ちます。これから最後の夜をAndy'sという、留学時代も良く通いつめたジャズバーですごすところ。
 たった2カ月ぶりのシカゴでしたが、久しぶりに会った恋人のごとく、変わらない姿にひたすら喜びを感じていた5日間でした。

 今日は、留学時代のクラスメイト2人(韓国人と香港人)とルームメイトだった中国人の子に会うことができました。30分くらいランチとお茶をしながらおしゃべりするくらいでしたけど、嬉しかったですね。“あやぞう、なんか顔つきがシリアスでかっこよくなった(←これは明らかにフォロー)”といわれ、我ながら留学中はふにゃけた顔つきだったのでしょう(爆笑)。

 やっぱり来てよかったです。シカゴの摩天楼・音楽・人々・小汚い電車…、その全てが愛おしい。留学中を含め、愛するシカゴで出会った愛する全ての出来事・人々に感謝の気持ちでいっぱいです。あの時出出会ったから、今のあやぞうが存在するのです。この旅はそれを再確認するためのものでした。皆さんの幸せを祈っています。

 今度はいつ来れるかかな?しょっちゅう来て、シカゴの街を調子に乗らせないようにしないとな。ふっ。自分の活きる地日本から、立脚点を客観的に見極めるために、そして愛する街に会うために、肩に力が入ったとき、また来たいと思います。

Color Purple & Green Mill

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 昨日はシカゴで初めてのミュージカル“Color Purple”鑑賞。このミュージカル、スピルバーグ監督による映画が有名ですよね。あやぞう、たしか小学校高学年くらいに映画館でみて生まれて初めて“映画を観て泣いた”という経験をしまして、内容は全く覚えていなかったのですが印象深い作品でした。映画版は感動的ながらもひたすら暗い、この作品をどのようにミュージカルに加工したのか?シリアスな場面と並行して、狂言まわしみたいな役目を持った女性コーラスを取り入れて観客を楽しませつつ、深い感動を与えることに成功しています。
 主人公は14歳で自分の実の父親の子を二人も妊娠し、その子供達とも引き離され、父親の命ずるままに(牛二頭と引き換えに)別の男性(前妻との間に3人の子供がいる)と結婚させられた女性。その夫もひどい男で、主人公を訪ねた妹にも手を出そうとし、それがきっかけで妹とも音信不通になってしまいます。でも主人公はとても優しい女性、夫が家に連れ込んだ愛人の世話までお人よしにも一生懸命。いつしか、その愛人との間に友情を育んでいきます。夫から“お前は醜いから嫁にもらってやったんだ”といわれ続け、すっかり卑屈になっていた主人公ですが、愛人から“You are beautiful.(貴方は美しいのよ)”と励まされ、次第に強い女になっていきます。ついについに老人になって夫に三行半を告げるシーンは圧巻でございました!“アタシは醜くなんかない。美しいのよ!そして私はここにいる(私は生きている)!”そして生き別れた妹とも再会。自分の人生を取り戻します。
 キャストは全てアフリカン・アメリカン。観客もアフリカン・アメリカンの方が60%くらいだったかなぁ。観客が鑑賞しながら、合いの手を入れるんですよね(笑)。例えばキャストが“私はここにいる!”と歌い上げると観客からも“そうだぁ、そのとおりだぁ!”みたいな(あやぞうはというと、ぼろぼろ泣いている)。音楽もブルースやニューオリンズジャズ、ゴスペルの雰囲気があって素晴らしかった。あのリズム感、ダンス、声量、アフリカン・アメリカンにはちよっとかなわないなぁと思ってしまいました。

 あやぞうも“I'm beautiful! I'm here, in Japan!!”と自分に言い聞かせて生きていけば、強く・たくましく、自分の人生の幸せをつかみとれるかも??いいや、必ず掴んでやります。


 夜はシカゴでも老舗のジャズバー“Green Mill”へ。このバー、アル・カポネの時代を彷彿とさせる雰囲気があるのですが、その雰囲気にぴったりの伝統的なスイング・ジャズのバンド(14人くらいバンドマンがいましたよ)の演奏を聴くことができました!そしてフロアでおじ様や若い男女が踊ります。これでダンサーがシルクハットかぶり、スーツをびしっと決めた男性と女性がドレス姿だったらムード最高だったんですけど、みんなTシャツ(笑)。とにかく、ダンスフロアではおじ様が元気。曲が変わるごとに違う女性(必ず若い)に声をかけて楽しそうに踊っていらっしゃるのが、観てて楽しくなりますね!こういう、大人が気軽に楽しめる社交場、日本にももっとあるといいんですが。

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 午前中は、“魅惑の1マイル”ことミシガン通りのショッピング街をほとんどウィンドーショッピング(愛しの我が母よ、約束どおりかわいいネックレス買いましたぞ!)。セール中の鞄屋でなかなか良い感じの大きめのバッグ(あやぞう、持ち歩くものが少なくたとえ鞄の中がすかすかでも、大きめのバッグが大好き。なんか安心できるのです。)を発見。今日・明日中に行ってまだ残っていたら買って帰ろうかしら、などと考えております。

 午後になって急速に天気が回復してきましたので、ミシガン湖クルーズへ。やっぱりサンセット時のクルーズは最高ですね。きらきら輝く湖面とシカゴの摩天楼、2カ月前までずっとシカゴにいたというのに、今回また来てしまったのはこの風景と街中に溢れる音楽に恋してしまったからなのでしょう。そう、シカゴの街そのものを愛してしまったからに他なりません。
 シカゴのビルは一つ一つ個性的なものですが、こうしてミシガン湖から見ると不思議な統一感を感じます。あやぞう、他の摩天楼などニューヨークくらいしかしりませんが、世界一の摩天楼はシカゴだと思います。

 その晩は世界的に有名なブルースマン(なんですよね?実は良くしらない…。)、Buddy Guyが経営する“Buddy Guy's Legend”に行ってきました。なんと、運のいいことにパディ後本人がステージにちょこっと出演したのです。最初、あやぞうは全く気がつかず、“なんかオーラのあるおじさまだなぁ。。。”と歌や演奏を聴いていたのですが、開始10分後くらいに気がつきました。自分の孫くらいの歳であろう、若手のギタリストを手のひらで転がすように(笑)演奏させ、自分のギターや歌をそれに合わせていく。それがもう“芸”なんですよね。
 ブルースマン、たぶんジャズマンもそうですが歳を取ればとるほど得な世界だと思うんです。自分が経験したことそのものが演奏に現れるというか、相対的に経験が浅い若手はいかにテクニックがあっても伝わるものが何か違う。歳を取れば取るほど演奏に深みが増すというか、観客を魅了する説得力を持ってくるんだと思います。バディの存在自体が、“音”であり“芸”なんですね。あやぞうもシカゴのジャズマンやブルースマンのように歳を重ねて、いい仕事やいい存在感・魅力を持ついい女を目指します!
 と、いうことでその晩の店内はめちゃこみ。あやぞう、1時間半ほど立ちっぱなしでちと腰にきました(笑)。

 今晩はGreen Millというこれまた人気のジャズバーに行く予定。早めに行って席確保しよう!



 

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 昨日の続きです。いよいよ、夜8時から独立記念日のイブの記念式典が始まります。グランドパークという、ニューヨークでいうセントラルパーク、日本でいう…日比谷公園(少し無理あり)みたいなひろ〜い公園で開催されます。あやぞう、おそるおそる7時くらいの公園に近づいていったら、もう、黒山の人だかり。どこから集まったんでしょうってなくらいです。時折、日本語を耳にしたのであやぞうみたいな観光客がたくさんいたんでしょうね。
 夜8時ぴったりに、場内アナウンスで“○○シンフォニーによる演奏が始まります”と案内があったのですが、あやぞうかなりヒアリング力が落ちてまして、一瞬シカゴフィルかと色めきたちましたが、“グランドパークシンフォニー”であることが判明。でも素晴らしい演奏でした。そして、何よりの贅沢が花火がそのオーケストラの生演奏をバックに行われたこと!“ダースベーダーのテーマ”のような荘厳で花火に負けないような曲(名前がわからないのですが、パチンコ屋で流れるような威勢の良い曲も流れました。)にあわせて花火がばんばん打ちあがるのです!花火はそりゃー隅田川の花火大会の花火のような繊細さ・彩りの華やかさこそありませんが、オーケストラの生演奏をバックにというのが非常にポイントが高いです。あやぞうの期待をはるかに超えた素晴らしいイベントでしたね。
 それにしてもこの手の無料イベントに恵まれて、シカゴアンがうらやましい。家族総出でピクニック気分で気軽にかつ、素晴らしい音楽が夏のあいだ中、一週間おきくらいに楽しめるんですから。

 花火終了後、駅に向かおうとする黒山のひとだかりに逆らって、サウスループにある“Hot House(あやぞうは行くの3回目です。一回目→http://blogs.yahoo.co.jp/ayazogogo/25053018.html 二回目→http://blogs.yahoo.co.jp/ayazogogo/31306501.html)”というライブハウスへ。今回はジャマイカのレゲエのバンド。新人歌手のデビューコンサートという名目でした。なんと、前座のショーもあったのです。前座は女性二人のレゲエシンガー。ボーカルも演奏も悪くなかったのです、その新人歌手の歌と演奏を聴く前は…。そして花火大会の交通規制で遅れること45分、いよいよその新人歌手のショーが始まりました。はっとするくらい、演奏される音が違うのです。同じ楽器を弾いているのに、こうまで音の質というか、観客に伝わるものが明らかに違う、実力の差が歴然と存在していましたね。特に、バンドのギターと電子クラリネット?奏者の音が最高でした(写真下の中央と向かって右)。歌は底抜けに明るい、典型的なレゲエ。“ズンチャッ♪ズンチャッ♪”というリズム音に自然に体が揺れてきます。彼のオリジナル曲で、“明日の人生なんてギャランティーはない、今この瞬間を大切に生きよう”という趣旨の歌詞の曲が良かったですね。レゲエサウンドにのせるから、暗くならないし、“そうだよね、明日のことなんか気にしたってね、まぁいいや”って肩の力が抜けて、自然にあやぞうは彼らの創り出す音の世界でグループしながら、魂はふわふわステージを漂っていました。
 残念ながら、このHot House今月中旬で、営業を中止するみたいです。早く再開されるといいですが…。

シカゴ二日目

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 昨日の晩はたっぷり寝たので、今日は朝からダウンタウンを散歩しました。もうすっかり夏ですが、日本よりむしむしした感じはなく、散歩日和。しかし、途中で喉が乾き、ついふらふらとバーで昼のビールも堪能しましたが(笑)。

 観光シーズンで冬の頃よりもたくさん人が道を歩いているような気がしますが、やはり日本より二倍以上歩道が広いため、人とぶつかる心配はまずありません。すれ違うとき、他人ににこっと笑いかけられるのも日本にない感じで嬉しいものです。あと、“Have a good day”も。あやぞうも、留学の経験が生きてまして、にこっと余裕でできますけど!

 その後は船で、シカゴリバーを巡りながらシカゴ建築を見学できるツアーにも参加。エメラルドグリーンに輝く水を眺めながら、ダウンタウンを歩きながらみる風景とはまた違うシカゴを満喫しました。暑くて、ずいぶん日焼けしながら。そうそう、乗船するときあやぞうよろけたんですよ(いつものことなんですけど)、そしたらおじさまがあやぞうの腕をぐっとつかんで支えてくれて、“大丈夫?”って。きゃ〜。このさりげなさも、アメリカっぽいよな〜と再認識。
 これはミシガン湖ツアーも参加しなくちゃな〜。

 さあ、これから一休みして独立記念日イブの花火大会に備えます。その後、ジャズバーに繰り出す予定。どうなることやら…。

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