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この日がこの旅のやま!!
今日も一人で。ポワシーへ。何のため?そう、コルビジェの傑作、ヴィラ・サヴォアに出会うため!
少し長距離になるため私のカルト・オランジュ(地下鉄の定期)では乗車できず、
窓口で往復切符を買い求めた。(緊張した。)
ポワシーに着き約15分程歩くと門に着いた。
何も考えず淡々と =それはいかにも義務的に= アプローチを辿る。
そしてそこに現れた光景に驚き、息をのむ・・・
まるで外界から切り離されたかのように、そこはどこか別の世界に見えた。
そこにはたくさんの人々が動いているのに
私にはその時、彼らの音が聞こえなかった。何もかもが空気のようだった。
結局ここには三時間程いて、ポワシーをあとにした。
なんて事だろう。これは自分の人生において、間違いなく事件だった。
その後はすぐにパリ市内に戻って、同じくコルビジェ作品のラ・ロッシュ邸を訪れた。
ここでも特殊な空間体験に驚き、サヴォア邸と同様に感動に襲われる事となる。
これでもう日が落ちる前に、頭が真っ白になって、胸がいっぱいになって、不整脈になって(!?)、
とにかくわけがわからなくなった。
オペラ・ガルニエを見て、オペラ大通りをひたすら歩いた。
ルーブルの周りを散歩して、芸術の橋を渡った。
頭を使わないよう、記憶を失わないよう、自分自身をいたわったのかもしれない。
夕方からオルセー美術館に行った。
好きな作品を好きなだけ見た。幸せだった。
しかし!
側方の壁一面が光壁で、てっきり未だ外が明るいものだと錯覚していた。
もう大分夜遅い事に気付いてしまった。
パリの地下鉄の入り口は、周囲が暗いと実に存在感がない。
夜中のコンコルド広場を右往左往するはめに・・・
とっっても怖かったのでアパートまで走って帰った。
PHOTO : サヴォア邸。強かった。
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aykさんの言葉を聞きながらこのサヴォア邸を見るだけでも臨場感が伝わってきます!私も一度はこの目と五感で体験したい建築です^^。
2006/10/14(土) 午後 2:34
ありがとうございます♪今日やっと一眼レフで撮った写真を現像してもらったんですが全然良くなくてびっくり!!!目で見たのとはだいぶ違うかも・・・また行きたいです!
2006/10/17(火) 午後 11:05 [ ayk*95* ]