happy sad

アバターが変えられない・・・泣。冬に半袖。元気な小学生状態!?

TRAVEL

[ リスト | 詳細 ]

人間を磨く旅の記憶。
記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]

13日目・帰国☆

朝はゆっくり。
いつものようにPORIさんのおいしい朝食。

空港へ行って飛行機に乗って、ヨーロッパにさよなら。


パリは本当に時間がゆっくり過ぎていった。
ガツガツ建築を見て歩き回ってた時は別だけど、大体見終えた昨日などは特に時間が遅く感じた。

ぼんやり、過ぎてゆく時間に身を任せた。
それがあんなに心地よい事だとは。

常に自分が遅れているような意識があって、不安をかき消すように急いでみる。
そんな日常を少し振り返って笑った。

自分はもう、戻らなくたっていい。 たとえ誰かと一緒に歩けなくたって・・・

自分の好きな場所を見つけて自分の足で歩いていけばいい。
そんな単純な事。



そして。
底抜けに優しいみんな。一緒に旅できて本当に良かった。一生忘れない!ありがとう!

これから、私は私をもっと生きようと思った。

12日目・パリ☆

イメージ 1

イメージ 2

行き残したところがあったので、今日も引き続き知人と会う。

今日は念願の、J・ヌーベル最新作ケ・ブランリー美術館へ。
しかし・・・!
なんと・・・なんとなんとあろう事か40分の大遅刻!!!気を抜いてたら迷いまくって・・・

彼は「気にしないで、待つの好きだから」って言ってくれた。なんてなんて優しい人!
なのに思わず「変なの〜〜」って言っちゃった!!!遅刻した上に失言!あぁ消えてしまいたい・・・

今日は午前中だけフリーエントランスの日でタダで入れちゃった!
展示品はOCEANIA / ASIA / AFRICA / AMERICA のセクションにわけられ、物凄い数。
動線もいりくんでてこの日は結構混んでたのでまわるのも大変。
でも誰一人迷わないのは床のレベルが違ってるから。
微かに傾斜した床面はセクション毎に色分けされており、足が勝手に進路を選ぶ。

展示品も非常に興味深い!原始芸術にはいつだって心動かされる。
形式や様式など一切ない、自立した力強さに圧倒されるからだろうか。
彼も今後の研究テーマに合っているらしく、二人ともかなり長居してしまった。
ショップで本を数冊購入。ご機嫌で美術館を後に。

歩いてる途中、にやにやしながら紙切れを二枚取り出した彼。なになに?

それは昨日乗りたがった船のチケットだった!!!朝来る途中に寄って買っといてくれたらしい。
素晴らしすぎる・・・! この人、出来杉君だ!!
なのに私40分も遅刻したんだよな・・・一日二度も消えてしまいたい衝動にかられた・・・

ビールとパンを買ってセーヌ川を遊覧。ノートルダムもルーブルもオルセーも・・・
この川沿いには目に楽しい建物がたくさんある事に気付く。
改めてパリの街とセーヌ川との深〜い関わりを想った。

一時間は本当にあっという間に過ぎちゃって、余韻に浸るようにエッフェル塔前の広場に寝っ転がる。
ここに生活してる人々はこんな時間を日常として生きているんだ。

将来の夢とか、親しい友人の話、好きなものの話、家族の話・・・
パリの高すぎる空にゆっくりと溶け出してゆくようだ。

最後にグランドアルシュに上って市街を一望。私は明日フランスを出る。

また、日本で。と言って彼と別れる。

最後の晩ご飯は特大ピザだった♪四人で旅の終わりを確認するように、ねぎらう。

荷造りを済ませあらためて、このまま出発の朝を待たなけばならないという現実に立ってみる。
滞在がアパートだった事や9日も滞在した事ですっかり住んでいるような感覚になっていた。

帰国したら自分の景色はどう変わるんだろうか。

11日目・パリ☆

イメージ 1

イメージ 2

朝っぱらからエッフェル塔に登る。足で。

てっきり先輩は正気ではなくなったのかと思った。が、彼女はいたって本気。
ついに追いつめられた高所恐怖症のワタクシ。
でも鉄骨の構造が緻密で地上があまり見えず意外と楽々!!
でも余裕かましてるけど、たかが一階だよ一階!二階はさらに高くて本当無理!

今日は、丁度パリに滞在中の知人とパリデート☆
なので一人じゃ怖くて降りれないからって無理矢理みんなを道連れにエッフェル塔を降りた。

待ち合わせはノートルダムの広場。ここはパリの中心。

久々の再会に、沸く。

その後、念願だったルーブル美術館に興味本位で入ってしまった。(絶妙な心理状態)

「一日じゃ回りきれない」はよく聞く話だが・・・「三日でも見きれない」が正解。

お連れ様が 「歩けるとこは全部歩いてみたいよね、せっかくだし!」 とおっしゃった・・・
勿論、異論を唱えるスキはなし。結局は三時間歩き通して何とか制覇・・・
ハムラビ法典の部屋が閉鎖されてて残念だった・・・
覚えているのは・・・古代の棺とか土偶とかお面とか・・・本当おもしろかった。
あとロートレックのでっかい絵!

教科書に載ってた銅像とか、ダヴィンチコードに出てた絵とか、何だか目に慣れた作品だらけ。
広すぎて、迷う。 兄貴、先頭お譲りします!!完全にやる気ナシ。マップはたたんでポケットへ。

有名作品の洪水に完全にリアリティを失って美術館を出る。
ろくに口も利けない程疲弊した私の身を案じてか、一っ番近くのカフェに連れてってくれた。
彼がすらすらフランス語で話しだすと愛想のなかった店の人の態度が全然変わってびっくり・・・
それが現実・・・?こんにゃろー!

すっかり元気になった私達はパレ・ド・トーキョーって現代アートのギャラリーへ。
もうなんて言うか、感覚的ではなくて緻密な仕掛けがある作品が多くて驚いた。
彼がよく気がついて教えてくれて、キャプションも訳してくれて、何とか理解できたけど、
芸術には感性だけではなく、知性による裏付けも必要なのかも??危機感だわぁ。

セーヌ川を見てると観光用の遊覧船が。あれ、乗りたい!!
でも次の出発は20時。所要時間は1時間。ルームメイトとの待ち合わせは21時。
今日はラデファンスで花火大会がある。間に合わないので泣く泣く断念・・・

代わりに凱旋門から夜景を見た。
シャンゼリゼ通りはそれはもう鮮やか。凱旋門自体もものすごくキレイ。

ラデファンスのグランドアルシュは新凱旋門。あの凱旋門の真正面に位置している。
この新凱旋門で花火大会があるという。
(この前道で話しかけて来た日本好きフランス人もしきりに
             「ハナビ!ハナビ!ラデファンス!」って教えてくれた。)

今年は日本でも花火大会に行けなかったので、嬉しかった!
火薬の量とか、形の完成度とか、確かに日本には劣るけどそれ以上に音楽とか演出とか派手で、
エンターテイメント性が強くて、飽きずに楽しめた。日本のは途中で飽きちゃうから・・・

オフィス街の真ん中でどっかんどっかん発火しまくって。日本じゃありえないよな〜って思った。
そして翌日、グランドアルシュの真後ろが墓地だったという事を知る・・・ますますすごい・・・!

10日目・パリ☆

イメージ 1

この日がこの旅のやま!!

今日も一人で。ポワシーへ。何のため?そう、コルビジェの傑作、ヴィラ・サヴォアに出会うため!

少し長距離になるため私のカルト・オランジュ(地下鉄の定期)では乗車できず、
窓口で往復切符を買い求めた。(緊張した。)

ポワシーに着き約15分程歩くと門に着いた。
何も考えず淡々と =それはいかにも義務的に= アプローチを辿る。

そしてそこに現れた光景に驚き、息をのむ・・・

まるで外界から切り離されたかのように、そこはどこか別の世界に見えた。
そこにはたくさんの人々が動いているのに
私にはその時、彼らの音が聞こえなかった。何もかもが空気のようだった。

結局ここには三時間程いて、ポワシーをあとにした。

なんて事だろう。これは自分の人生において、間違いなく事件だった。

その後はすぐにパリ市内に戻って、同じくコルビジェ作品のラ・ロッシュ邸を訪れた。

ここでも特殊な空間体験に驚き、サヴォア邸と同様に感動に襲われる事となる。

これでもう日が落ちる前に、頭が真っ白になって、胸がいっぱいになって、不整脈になって(!?)、
とにかくわけがわからなくなった。

オペラ・ガルニエを見て、オペラ大通りをひたすら歩いた。
ルーブルの周りを散歩して、芸術の橋を渡った。

頭を使わないよう、記憶を失わないよう、自分自身をいたわったのかもしれない。

夕方からオルセー美術館に行った。
好きな作品を好きなだけ見た。幸せだった。

しかし!
側方の壁一面が光壁で、てっきり未だ外が明るいものだと錯覚していた。
もう大分夜遅い事に気付いてしまった。

パリの地下鉄の入り口は、周囲が暗いと実に存在感がない。
夜中のコンコルド広場を右往左往するはめに・・・

とっっても怖かったのでアパートまで走って帰った。

PHOTO : サヴォア邸。強かった。

9日目・パリ☆

イメージ 1

今日も単独行動。

今日は最初に、見たかったパンテオンに向かった。

私の父親はパリに何年か暮らし、コックとして働いていた。
ここまでで父のかつて暮らした街を連想する場面はなかったのだが、この界隈を歩いた時に初めて、
彼も過去にここを歩いたのではないか、というような実感を持った。

パンテオン内部はアート作品の展示準備が慌ただしく進められていた。
天井から奇妙な物体が無数につり下がっている・・・
歴史的な建物にこんな大規模に展示しちゃうなんてフランクだけどいかがな物か?
おかげ様で天井の装飾など全然見えませんでしたとさ。

近くのサンテティエンヌ・デュ・モン教会に寄り道後、とうとうピカソに会いに!

建物は古くて魅力的とは言えないのだけれど、内部は改装されててキレイ。

ピカソが好きって言うと俗っぽく思われるんじゃないかとか思っちゃうけどやっぱりいいもんはいい。
キュビズムも勿論好きだけどそこにいたる以前の作品や造形作品もすごくすき。
パリに行く前に岡本太郎の著作「青春ピカソ」を読んでいた。
太郎はかなり彼をリスペクトしてる。

太郎がピカソと会った陶芸のアトリエの映像や写真がたくさんあって、感慨深かった。

ちなみにこの本、表紙が二人の写真なんだけど、以前ヴィレッジバンガードの売り場の紹介文に

「世界で一番危険な2ショット」

と描かれていた!このコピー、最高です・・・!!

お父さんにお土産に闘牛してる絵のキーホルダーを購入。私も欲しかったぁぁぁ
形見にちょうだい。(縁起でもない!)

その後、ポンピドゥーセンターの美術館へ。現代アートフリークの血が騒ぐ!!!
常設展が展示替え中で、マティスとか藤田嗣治あったんだろうなぁ・・・あぁ。

企画展は映像が多かった。
合間合間にメディアテークやOMAやMVRDV、アルドロッシの模型やインゴマウラー、マンレイ、ウォーホルなんかもあって、あれらはいつもあるらしい。

ビョークの音楽が流れる映像が結構気に入った。
カップルの日常を撮った写真のスライドで、生々しい場面もありつつ愛に溢れてる感じで。

そんなこんなで暗くなり、ポンピドゥーにも灯りがつき始めた。
しばらく眺めて、もう帰ろうと思った。

PHOTO 1 : パンテオン、侵略されるの図。

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]


.
ayk*95*
ayk*95*
女性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事