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10:35 サラン島に到着。村中の人々が桟橋でつくしの会の到着を待ち受け、出迎えてくれた。

小学生によるコンパンの音楽隊が組まれ、つくしの会のメンバーが乗ったボートが着くと同時に

コンパンの演奏と歌が始まった。

村をあげての熱烈な歓迎であった。
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先頭の花を持った2人の子どもが桟橋から小学校まで案内してくれた。

その後ろをつくしの会のメンバーが歩いている。
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つくしの会のメンバーの後ろを音楽隊がコンパンの演奏と歌と共に歩いている。

コンパンというのは、インドネシアのジャワ島やスマトラ島地域に伝わる伝統的な打楽器である。

客人を歓迎する時やイベントの時などに演奏され、十数個で1セットである。

この地域の小学校には、たいていこのコンパンという楽器が教材として揃っているのであるが、

このサラン島の小学校にはない。

その為、事前にコンパンを他から借りてきて、小学生はこの日のために練習に励んできたと、

校長先生の話で分かった。
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10:45 小学校校舎に到着。教室内には、小学生の保護者たちがつくしの会の到着を待っていた。
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しかし、今回の交流会の目的は、まず最初に小学生と交流し、その後に村の住民と交流を図るよう計画していた。

大人がいることで小学生の発言や行動が抑えられてしまうのではないかという懸念があったためだ。

小学生とつくしの会のみで最初に交流を図りたいという意図があった為、

一時保護者や村人には教室から出て頂くことにした。

教室内には、今日のためにステージが用意されていた。

小学校側がこの交流会の為に、熱を入れて準備に励んでいたことがうかがえる。

最初に野中大悟さんから、挨拶があり、そのまま小学生に質問をするコーナーへと移っていった。

歌が得意な小学生がおり、その男の子にステージ上で歌ってもらったり、

校長先生と小学生全員による「ハローハローバンドン」などが披露された。

つくしの会からは、「カエルの歌」の輪唱や、「幸せなら手を叩こう」の合奏が披露され、

小学生も参加し、一緒になって楽しむことができた。
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下の写真は、「幸せなら手を叩こう」を歌っている様子である。
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校長先生の話によれば、インドネシアにも「幸せなら手を叩こう」の歌があると言うことで、

校長先生に「インドネシア版 幸せなら手を叩こう」を触りだけ歌ってもらった。

日本では、手を叩こう、足鳴らそう、肩叩こう、手を握ろう、お尻叩こうであるが、

インドネシアでは、手を叩こう、指ならそう、肩叩こうなど、日本とは内容が少し異なる部分もあり、

その土地ならではの面白さがあった。


続いて、折り紙のコーナーに移った。インドネシアでは紙細工などがメジャーな遊びである為、

小学生に折り紙は抵抗なく受け入れられ、楽しんでもらうことができた。

今回は、「犬」と「財布」の折り方を伝え、折り終わった小学生には、折り紙の「鶴」をプレゼントした。
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その後、野中大悟さんによるドラムの演奏が披露された。

小学生は初めて見るドラムとその演奏に、興味津津で、食い入るように見入っていた。
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演奏後、今度は小学生に間近で見てもらおうと、ドラムセットをステージから降ろした。

実際に体験してみたい人を募ったが、小学生達は恥ずかしがり、なかなか手を挙げる人がいなかった。

下の写真は、恥ずかしがる小学生にきっかけを掴ませようと、大悟さんが小学生を膝に乗せ、

手を取って演奏を教えている様子である。
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大悟さんから、小学校にこのドラムセットが寄贈された。小学校でこのドラムを体験できると知った小学生は大喜びだった。

続いて、つくしの会から、文房具や衣類、コンパンの贈呈式が行われた。
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つくしの会から頂いた新しいコンパンで小学生から演奏が披露された。

つくしの会の寄贈のおかけで、小学生達は借り物ではなく、

初めて“自分達のコンパン”で、演奏することが叶い、演奏は一層活気に満ちていた。
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その後、お昼休憩となった。

つくしの会から250人分のお弁当が用意され、つくしの会のメンバー、小学生、村人たちに配られた。

小学校の横に大きなガジュマロの木があり、その木陰に座り、みんなで一緒にお弁当を頂いた。
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午後の部が始まった。小学生は発表会用のきれいな衣装を身にまとい、

つくしの会の訪問を歓迎する踊りが披露された。
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頂いたコンパンと歌で、つくしの会の今回の訪問への歓迎と感謝を表す、サラン島小学校のオリジナルの曲が披露された。

歌の内容は、

「日本の皆さんいらっしゃいませ。ようこそ私達の島サラン島へ。たくさんの贈り物をありがとうございます。

大変感謝しています。もしよろしければ、またぜひ来てください。」というものであった。
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教室内での交流会の締めくくりに、校長先生や小学校の先生より、挨拶があった。

どの方からも、今回の訪問を心から感謝していますという言葉が何回も何回も繰り返された。

小学生だけでなく、先生方にも大変喜んで頂いていることが、よく伝わってきた。


最後に教室の中で集合写真を撮った。
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その後、外に出て、つくしの会のメンバーから衣類の贈呈式があった。

各学年男女一人ずつの代表に、手渡しで服が送られ、その場で羽織って見てもらった。
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つくしの会からの最後の贈り物となる竹トンボが小学生全員に手渡され、竹トンボの飛ばし方を教え、

実際にみんなで竹トンボを飛ばしてみた。

一回目は、初めて竹トンボを飛ばしたため、なかなか上手に飛ばせなかった。

しかし、夢中になって何度も何度も練習しているうちに、徐々に上手になってきた。
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その後、村のみんなで清掃活動を行った。ドラム缶で作ったごみ箱はつくしの会から贈呈された。
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ついに、お別れの時がやってきた。小学生は一列に並び、

つくしの会のメンバー一人ひとりと握手を交わし、別れを惜しんだ。

唯一知っている「アリガト」というカタコトの日本語で感謝の意を伝えていた。
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小学生や村人が桟橋まで、つくしの会を見送りに来てくれた。

つくしの会のメンバーの乗ったボートが見えなくなるまで、手を振り続けていた。
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つくしの会はサグルン港に戻り、そこからバスでHarmoni Hotelへと戻った。

ホテルのロビーで一時解散し、夕食の6時前にまたロビーで集合となった。


28日の夕食は本格的なインドネシア料理である。

インドネシア料理は人によっては、好き嫌いがはっきりと別れる料理であるが、

せっかくインドネシアまで来られたので、体験して頂こうとの思いから、

1日だけインドネシア料理の店 IKAN GORENG CIANJURを選んだ。

IKAN GORENG CIANJURはHarmoni Hotelから近く、歩いて、5分弱の距離にあるため、バスは使わず、

全員で徒歩で向かった。

夕食は18:00から始められた。


【IKAN GORENG CIANJURでのメニュー】
   ・アヤム・プニェッ(すりつぶした唐辛子の上に鶏肉を焼いて置いたもの
   ・グラミー・ゴーレン(グラミーという魚を焼いたもの)
    ・サテ・イカン(魚を焼き鳥の様に焼いたもの)
   ・サテ・チュミ(イカを焼き鳥のように焼いたもの)
  ・カレドッ(生もやしをピーナッツバターのようなものであえたもの)
  ・ダダル・ジャグン(とうもろこしの揚げ物)
  ・チャー・カンクン(カンクンという野菜の炒め物)
  ・ナシ・ゴーレン

翌日も早いため、食事が終わるとそのままホテルへ戻って、ミーティングを行い、解散となった。


Ayo menanam bakau!!

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子供たちとの交流は、大人達が嬉しそうでしたね。
ドラムセットも今頃は、活躍しているのかな?
暑い中
Tシャツを着たままの子がほんわかしました。

船を見送ってくれた子供達には、
どんな思い出が残ったかしら。ポチ!!

2009/7/11(土) 午後 5:11 mat*har**ai 返信する

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いつも御苦労様です・・・

サミット開催も会議ばかりで肝心の実態が京都議定書からほとんど進んでいない気がします・・・

2009/7/13(月) 午前 3:50 かいざぁー 返信する

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とてもにぎやかで楽しそうですね!!!

2009/7/14(火) 午前 2:34 [ setentados ] 返信する

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matahariさん>
返事が遅くなってすみません。
ポチありがとうございます!
サラン等のこども達も日本から来た大人たちもお互い楽しい時間が過ごせました。
どんなことをするか等、学校側とは話しあわず、ぶっつけ本番でしたが、みんな打ち解けて盛り上がり、本当にいい交流会でした。
贈り物を受け取る側の子供たちが、熱い中服を着たまま見送ってくれたのは、感謝の気持ちを表したいからでしょうね。
みんないい子たちでした。
次回の訪問を楽しみに待ってくれていることと思います。

2009/7/19(日) 午後 8:18 ayo_menanam_bakau 返信する

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カイザーさん>
返事が遅くなりすみません。
カイザーさんの方こそ、いつもお疲れ様です。
サミットでは、日本の発言はほとんど求められず、蚊帳の外に置かれたようなものですね。
長期目標・中期目標よりも、もっと目の前の5年10年のきっちりした目標を立て、達成することに力を注ぐべきですね。

2009/7/19(日) 午後 8:23 ayo_menanam_bakau 返信する

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setentadosさん>
言葉は通じない中でも、お互いの心を通わせ、みんなで楽しく過ごすことができました。
本当に素晴らしい交流会でした!

2009/7/19(日) 午後 8:24 ayo_menanam_bakau 返信する

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