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2010年6月11日(金)

社長 山本亮が 福岡市立姪浜小学校で環境教育ということで講演をさせて頂いた。

実は私の実兄が、姪浜小学校の教頭をしており、その繋がりで講演をさせてもらうことになった。

社長が小学校や中学校で講演活動をやっている話を私が以前兄にしたことがあり、

小学校5年生は環境についての学習をしているから、ちょうどいいじゃないかということで、

姪浜小学校でもやってほしいという話になった。


当日は、いつものように私はインドネシアにいたため同行できなかったが、

講演後に、社長が嬉しそうに講演の様子や子どもたちの反応について話をしてくれた。


社長は通称、山じいという名前で講演活動を行っている。

講演は1時間。

イメージ 1

子どもたちの顔の露出を避けるため、写真にぼかしを入れています。


最初にインドネシアのDVDを見てもらった。

イメージ 2



その後に、山じいの話だ。

山じいは75歳。と話すと

生徒さん達から「えー」とか「わかーい」と声が上がった。

山じいの話は続く

「私が、あなたたちと同じ小学校5年生の時に戦争が終わった。

戦後は、食べるものも服も住むところもなく、

今日食べるもの、今日着るもの、今日寝るところを、毎日探し求める生活だった。

しかし、あなたたちは、衣食住に不自由なく生活している。

夏になれば冷房をつけ、冬には暖房をつける。

冷蔵庫を開ければ、いつでも冷えた飲み物がある。

日本は、世界で5番目にたくさんCO2を排出している。

今見たインドネシアの村で生活する人たちは、ほとんどCO2を出していないのに、

一生懸命空気をキレイにするために、マングローブの植林をしてくれている・・・」と、話を始めた。


生徒さんたちは真剣に話に耳を傾けてくれる。

今まで知らなかったことを聞いた時には、驚きの声があがった。

イメージ 3

子どもたちの顔の露出を避けるため、写真にぼかしをいれています。



1時間はあっという間だった。

話が終わり、山じいが校長室に向かっていると、10人ほどの生徒さん達が山じいの後をついてきて、

「山じいの弟子になりたい!」「インドネシアにマングローブを植えに行きたい!」と言い出した。

講演をして弟子になりたいなどと言われたのは初めてで、とても驚いたそうだ。

子どもたちは校長室までも着いてきて、「サイン下さい!」と言ってきた。

山じいは、「サインなどした事ないから、初めてだけどいいか?」と言いながらサインすると、

「電話番号も書いてくれ」という。

電話番号を書くと、「携帯の番号も書いてくれ」という。

それを見かねた校長先生が、

「個人情報だから、そんなこと聞いてはいけません」と、注意した。

山じいは初めての体験で驚いたが、

また同時に、自分の話や気持ちが子どもたちに伝わったんだなと嬉しい手ごたえを感じたそうだ。


その後、校長先生と話をさせて頂いたらしいが、この校長先生がとても立派な方だったらしい。

イメージ 4



子どもたちには、長年勉強された大学の教授の話よりも、

職人や現場で働いている人の汗臭い話を聞かせてやりたいとおっしゃっていた。

素晴らしい考えを持たれている先生だなと思ったそうだ。

このような考えを持った校長先生がいる学校は、子どもたちの成長にとってとてもいい環境だと思う。

感想文が届くのが楽しみだ。


Ayo menanam bakau!!

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閉じる コメント(2)

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福岡私立→福岡市立 ですね。 削除

2010/11/19(金) 午後 4:15 [ 地元住人 ] 返信する

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地元住民さん>
誤字の指摘ありがとうございます。
修正させて頂きました。
ありがとうございました。

2010/11/22(月) 午後 3:46 ayo_menanam_bakau 返信する

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