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日本(菅)にもこんな男気?ある勇気が欲しい・・・・・・・・・・
メルケル独首相「脱原発」にUターン 採算度外視に批判も
【ロンドン=木村正人】東日本大震災による福島第1原子力発電所事故で、メルケル独首相は昨年秋に決めた原発稼働年数の延長計画を撤回し、「脱原発」政策にUターンした。風力や太陽光発電など再生可能エネルギーへの転換を急ぎ、「ドイツはグリーン型経済成長の実験室になる」と息巻く。しかし、一部原発の停止以降、原発大国のフランスなどからの電力輸入が増加。専門家も「採算を度外視している」と行方を疑問視している。
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記事本文の続き 今月2日、ドイツ沖16キロのバルト海に商業ベースでは同国初の洋上風力発電所「バルティック1」がオープンし、メルケル首相は風力タービン21基の稼働ボタンを誇らしげに押した。
北海に23カ所計7650メガワット、バルト海に3カ所計1040メガワットの洋上風力発電所の建設が許可され、さらに北海56カ所、バルト海15カ所で申請が行われている。許可済み洋上風力発電所の発電量は原発8基分に相当する計算だ。
メルケル首相は昨年10月、2020年ごろまでに国内原発17基の運転を止めることを義務付けた脱原発法を見直し、稼働年数を平均12年間延長する法改正を行った。
ところが、3月の福島第1原発事故で、ドイツ国内では1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故の悪夢がよみがえり、首相は稼働年数の延長計画を3カ月間凍結するとともに、80年以前に運転を開始した原発8基を一時停止した。 8基の運転停止について政権は「電力を輸入する必要はない」と強弁したが、業界団体の連邦エネルギー・水利経済連盟は先月、ドイツは電力の輸出国から輸入国に転じたと発表。電力の8割を原発に依存するフランスや、チェコからの電力輸入が倍増したという。
しかし、メルケル首相のキリスト教民主同盟(CDU)は3月末、58年間も州政権を担ってきた南西部バーデン・ビュルテンベルク州議会選で、反原発を一貫して訴えてきた90年連合・緑の党に敗北を喫し、同党のクレッチュマン氏が州首相に選出された。
同州は自動車大手ダイムラー、ポルシェなどが本拠を構えるだけに、産業界はクレッチュマン首相が現実路線に転換するのかやきもきしている。
一方、メルケル首相は13年の次期総選挙をにらんで脱原発に政策転換する方針を表明し、7月上旬の法改正を目指している。
地元紙の報道では、政府が設置した「倫理委員会」が「2021年までの脱原発が可能」と提言する報告書案をまとめ、5月末に首相に提出する。現在の電力消費の17%まで増えた再生可能エネルギーの比率を20年に35%▽30年に50%▽40年に65%▽50年に80%以上に増やす計画とされる。
ドイツはチェルノブイリ原発事故を契機に、再生可能エネルギー推進にカジを切り、風力・太陽光発電で欧州の先頭を走ってきた。しかし、再生可能エネルギーによる電力を高く買って安く売る固定価格買い取り制度には、採算面で疑問視する声も少なくない。
独経済研究所RWIのコリン・バンス氏は「現在の発電量の4分の1を占める原子力発電を止めると、電力輸入が増加する。再生可能エネルギーの促進にどれだけコストがかかるか有権者が気づけば、脱原発の情熱を維持するのは難しくなる」と指摘する。
メルケル首相の伝記を書いた独ボン大のガーハード・ラングス博士は「首相はコール政権の環境相時代から一貫して原発支持だったが、もともと反原発の空気が強いドイツで福島第1原発事故の衝撃は大きく、首相もUターンせざるを得なかった」と分析する。 |
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こんにちは。菅さんも、どうせ首相を終わるのならば、このような勇気のある、意味のある事をしてからと思いますが、全く何を考えているのか分かりません。情けないです。
2011/5/29(日) 午後 5:31
全く情けない人です、早く辞めるか解散してほしいですね。
2011/5/29(日) 午後 9:44 [ 日本を憂う ]
こんにちは
ドイツは党を超えて合同で脱発原の合意しました。
日本は多くの犠牲者を出しているのに
リーダが人災のもと
脱菅がまずですよね。
TBしますね
2011/6/5(日) 午後 6:56
ドイツ人のサラリーマンの友人は普通の感覚で
残業もぜず、家庭を大切にして、高い光熱費を節約で乗り切り、
自然愛し、未来の展望もしっかり持っています。
それに対しこんな感覚で生活を実践している、大人感覚の日本人は稀有です。
それは前政権の誤った教育(洗脳)の賜物であり責任です。
菅に国民が望んだのは、前政権の罪を洗い出し改革する事でした・・・・・しかし、その評価は0点以下ですね。
2011/6/6(月) 午前 7:09 [ 日本を憂う ]