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英語の先生ヴァンジャとの話。 今日の話題は、昨日リオデジャネイロ北部で起こった恐ろしい出来事について。 警官の誤発砲事件。 犯罪者を追跡中の警官が、間違った車に対して15発以上発砲し、 車に乗っていた3歳の少年が亡くなったという事件だ。 発砲を受けた車と、犯罪者の車は全く類似していない。 何をどうしたら間違うんだよっ・・・?! もちろん、この警察官にはブラジル中から非難の声、 被害者には同情の声が集中しているらしいが。 「サルバドールでもこういう事件があるの?」とヴァンジャに尋ねると、 最近、サルバドール郊外で警察がバーで飲んでいた犯罪者5人を射殺したけど、 その5人も結局無実・無罪だったらしい、とのこと。 まじっ?! ヴァンジャ:「Terrible! Terrible! Terrible!」 私:「Unbelievable! Unbelievable! Unbelievable!」 ・・・言葉を失った・・・ 何の罪もない人が殺される。それも警察官に。 やっぱり、この国の警察はおかしいゾ。 銃を持つという事の重みがわかっていない。 この国で、警察官っていう職業は人気がなく、 職がないから警察官になったという人が多いと聞く。賃金もめっちゃ安いらしい。 犯罪者の銃・刃物の所有率が高く、警察官の死亡率も高いから、 こういう仕事に就きたくないという気持ちもわかるが・・・。 そんな中途半端な人達に守られている国民はたまったもんじゃないだろうよ。 賃金などの待遇を良くし、警察官の質を向上させるという手段はないのか? たぶん、そんな金があったら私腹を肥やそう、そして、その金で自分の身だけは守れば良い、 という政治家が多いんだろうねぇ。 経済発展が進むにつれ、貧富の差がますます激しくなっているブラジル。 そして、貧富の差が広まれば広まるほど、犯罪率も高くなる。 これでは、どんどん警官を志す者なんて減る一方だ。 この先どうなる? ブラジルの治安よ。
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