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家に帰ってスマホを見るとメールが来てた。
【お疲れさまでした。無事に到着しましたか?】
【ありがと。やっぱ遠いね】
都内の彼の家から自宅まで二時間近くかかる。
そんなことはおいておこう。
これからどうするのか・・・。
一晩の過ちにするのか?
いや、できない。好きだと思ったから。
でも彼の真意を問いただせない。怖いから。
『は?何言ってんの?おばさんの相手を一晩しただけだから』
なんて言われたら立ち直れない。月曜日から平常心で過ごせるのか自信はないが
社内でうわさにならないようにしよう。
それが私の役目だ。
自分の気持ちに嘘をつかない。これだけは変えない。
どういう結果になってもこれだけは言える。
≪私は彼が好きだ≫。
月曜日になった。
通常通りの仕事をする。
私は一人仕事なので他の人とは違う場所での作業をしていた。
「手伝いますよ。」
「あれ?そっち終わったの?」
「はい。他の人は休憩してますけどね。」
「ありがと。じゃ、こっちお願いしていい?」
しばらくは作業に集中する。
「今度ごはんおごってくれるんですよね?」
「ああ、いいよ。何かリクエストある?」
「なんでもいいです。好き嫌いないから」
「分かった。場所は?」
「どこでも大丈夫ですよ。」
「じゃ、再来週末金曜日はどう?」
「大丈夫です」
作業終了して彼は自分の場所に戻った。
今の会話はどういうことなんだろうか。。。
付き合うって決まったわけではないよね。。。
でもまぁご飯を食べに行くだけだし。
真意が全く見えない。というかいつもそう。突っ走るのは変わらないんだな。
再来週まで死刑執行を待つ気分だ。
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