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メールを返信してよいものやら少しだけ悩んだか?となると
悩んでない。 無口な人が心を開いてくれたかのように思えて嬉しかった。 ので【うん、無事到着したよ。今日はナイターあるから観なきゃね!】 と返信をした。 【本当に好きなんですね。スタジアムに行くのって一人でも行くんですか?】 流石にこの質問には苦笑いが出てしまった。 確かに一人行動が平気だと言う話はしたような覚えがある。 旅行も一人、映画も一人。 彼は一人では飲食店も厳しいと言っていた。 「流石に焼肉屋さんとかは無理だけど、カフェとかお寿司屋さんとかは全然行ける。むしろ一人の方が楽だよ。」 そう伝えると 「オレには無理っす。。」 今時の若い人ってこんなん多いのかな?と思ったくらい。 私は出張とかで一人でご飯を食べることが当たり前のことも多かったから、意識したこともなかった。 自分と違う世界を持っている人と話せたのは新鮮だった。 【流石にスタジアムには一人だと厳しいな。友達と行くよ。】 なんだか話題を変えたくなって 【そう言えば明日は映画の日だよね。なんかオススメってある?】 【「メイズランナー」面白そうでしたよ】 【ありがと。そろそろご飯作らなきゃ。お疲れさま】 そのあとの返信は無かったが気にならなかったし、よく考えたらおばさんとメールしてくれてありがとって感じなんだよな。と思っておいた。 すぐ忘れたけど。 次の日は朝から映画館に足を運んだ。 映画の日、レディースデイは取り敢えず映画館に行くことから始める。 ざっと見たがそそられる内容の映画が見当たらず。 彼のオススメとする映画を観ることにした。 あらすじをネットで確認するとアクションだし退屈しなそう。 そして見た映画は確かに面白かった。 三部作だと知ったのは終わったあと。 スッキリとしない、と言うより続く感じだったから。 三部作かぁ。。まぁ、仕方ない。続編を待つか。 一応彼に【メイズランナー、面白かったよ。続くけども。】 と短い感想だけを送っておいた。 映画のあとはのんびりランチをして、リフレしたり休みを満喫した。 夕方帰るときの電車のなかでメールに気がつく。 【本当に行ったんすか。スゴいなぁ。 昨日のケーキ、さっき食べました。クルミはいらないっす。でも美味かったです。ごちそう様でした。】 貰ったケーキにケチつけるか?普通。 【クルミは嫌いだった?クルミがアクセントで美味しいのに!】 【いや、クルミは嫌いじゃないのですがケーキにはいらないかな、と。】 どーでもいいや。こいつとケーキを食べることもなかろうて。 しばらくは話す機会もないまま。メールもなし。 友人から 【飲み会はいつやるの?早く日程決めて!】 とのラインが入った。 忘れてました。すみません。 9時くらいだったので 【遅くにごめんね。来月の金曜日空いているのはいつ?】 【第二金曜日はダメですが他は大丈夫です。】 【ありがと。調整してみるね。また連絡します。】 考えれば考えるほどよくわからない。 お酒飲めないのに飲み会に参加する。しかも初対面の人と。 人見知りだと言ってたけどな。 まぁ友人が乗り気なので楽しむことにしよう。 |

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