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行政は、この加治川流域の農業用水が不足していると云い、用水路の整備だけを議論している。
コンクリートに頼り、水の無駄を無くす目的だけで、大型のU字溝を張り巡らしているが、その繋ぎ目の目地から漏れる水の量など、枝の先の葉っぱの話ばかりだ。
不足しているのは、「水源」なのだということが判っていない。
荒れ果てた山を観ることなく、水量を考えるのは、シャッター街を観ないで、税金を取り易い大型店舗の誘致などで乗り切ろうとしている政策と同じだ。
水源の整備と確保を考えれば、小さな商店を活性化させて、一番下々の生活を安定させるのと同じで、
山奥に湧く泉を大切に集めて、小川となし、大切に使い、還流させながら、本流に合流させる以外に無い。
山奥の森林や雑木の事を忘れて海の資源を語るのは、「アホ」としか云うべき言葉は無い。
流域からカドミュウムの問題が発生したら、基準値以内だから安全だと云うのではなく、なぜ数値が上がったのかと、その「原因の追究」をして、対策するのが正しい行政のあり方であろう。
難しい問題は先送りして、責任を放棄できる職場の配置転換までは、目先の誤魔化しで自分の地位保全だけを考えているのが現状である。
それを繰り返すのが「お役人」の正しいあり方だというマニュアルが在るのだろうか。
県行政は、国の方針だからと逃げている現状を打開して、下々の意見を集約して「お上」に具申するのが地方の大きな役目ではないのだろうか。
地方切捨ての国策に合わせて、無駄な時間を費やすなら、この国の将来は無いと断言できる。
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硬い投稿文なので・・
読んだ足跡だけで帰ります
2007/11/22(木) 午後 4:37 [ - ]
読んでいただける方がいるだけでも、書いた甲斐があります。
ありがとうございます。
2007/11/22(木) 午後 9:10 [ 鮎吉 ]