水の中の懲りない面々

魚や自然、ついでに懲りないオジさんの趣味も! 個人のブログです。自分の日記を公開している感覚なので「オヤジの寝言」と思って読むこ

岡山淡水魚研究会

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岡山淡水魚研究会の活動の記録です
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8月9日は朝から断続的に土砂降り。それでも例会の集合場所には、4人の懲りないオジさんたちが集合!

今月の例会は、いまや絶滅が危ぶまれている県南部のシロヒレタビラとカワバタモロコの調査だ。かつてカワバタモロコが生息していたという用水路に行ってみたが、3面コンクリート護岸化により深くて入れないところが多い。支流でガサリや投網で獲ろうとしたが、ヘドロがすごいし、成魚が獲れない。モツゴの稚魚と紛らわしいのがいっぱい獲れるが、どうやら全部モツゴのようだ。

タイリクバラタナゴ、カダヤシ、ブルーギルなど、外来種オンパレードで、国内移入種のワタカも多いが、在来種の貧弱なこと!

途中から土砂降りになった。胴長にカッパでの作業で全員汗だく! それでもオジさんたちは懲りてない!!!

帰りに、会員のN氏がやっている県南部の淡水魚の展示を見るために、岡山市南ふれあいセンターへ行った。ここでカワバタモロコの成魚を観察した。

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今年は記録的な少雨による旭川本線の渇水のためなのかどうか、用水の水位がなかなか上がらず、産卵場への取水口が完全に水に浸からない。まだ全体に水が行き渡っていないうちに、最後の整備を行った。

先月草刈りをしていなかったところと、新たに草丈が伸びたところの草刈りと、土つきの草を移植して水路周りの斜面を増やす(これは来年度を見据えて)作業を行った。地元のOh氏と岡山理科大の学生さんたちにお手伝いしていただいた。

水が入ってくるスピードが遅いのと、乾いた地面に吸い込まれるため、進入路に十分な水深が無い。それでも排水口から流出する土の成分を含んだ水に反応して、アユモドキと大量のスジシマドジョウ(中型・山陽小型)が遡上してきた。アユモドキは、進入路近くの石の隙間などに入ってまだ産卵場に向かわない。排水口の周りにはアユモドキが何匹も集まっていて、出たり入ったりしている。

学生さんたちにミニレクチャーをしたあと、進入してくるアユモドキをそっとのぞきこんで観察。

最後にアユモドキ博士のAb君が、アユモドキが怖がらないように、隠れ家付きのコンクリートブロックの上に板を渡した。

写真1:作業する学生さんたち
写真2:排水口近くがやっと水没
写真3:隠れ家(トラップを利用)とコンクリートブロック
写真4:その上に板を渡してアユモドキの待機所に
写真5:人工繁殖用に捕獲(もちろん許可を受けている)

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やっと時間ができてブログを更新しようと思ったら、"kri-gon"さんからご心配のコメントが来ていた。

記事が滞って申し訳ありません。2-3月は年度末でお魚関係の会議がたくさんあったり、本業の方も超多忙でした。

その合間をぬって上記のシンポジウムがアユモドキの生息地でもある岡山市瀬戸町(旧赤磐郡瀬戸町)で開催されたので、演者として参加した。岡山淡水研の有志・岡山市職員の有志・岡山の自然を守る会の有志などが実行委員会を作り、わずかの予算で切り盛りした。会場係・駐車場係は淡水研の会員と高島公民館の職員や関係者、パネリストや来賓の接待は地元のご婦人達がボランティアでやってくれた。

私を含めた4名で基調講演を15分ずつ。そして、アユモドキの生息地である岡山市賞田地区の町内会長と私を含めた自然保護派の3名がパネリストとなり、岐阜経済大学のM教授がコーディネーターを務めてパネルディスカッションが行われた。

秋篠宮がお忍びで参加しているためか、開始早々「場内は撮影禁止」「送迎バスのあたりも撮影禁止」というアナウンスがあった。写真のポスターセッションはまだ準備中で、貼り付けていないポスターもある段階で撮影した。

終了後、秋篠宮も交えて、キリンビール岡山工場の見学者コースのフロアーを貸切で懇親会が行われた。挨拶に行くと、ナマズの研究者でもある秋篠宮はナマズの地方名に興味を示し、「アレはギドでしたかねぇー?!?」って。「いえいえ違います。アレはドギというんです。」てな感じで3分くらい魚談義。(ドギとは吉井側流域の長船町などで、ナマズの大型のものをさす。)

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新年会の定番はなんと言っても岡山平野南部だけに伝わる代表的郷土料理「鮒飯(ふなめし)」。フナはKtさんたちが、市内の比較的本流に近い水路(清流?!)で大量に獲ってきた。今年のフナは大ぶりで丸々肥ってる。大きなコイやナマズもいた。

Kbさんちの無農薬野菜、His 君とハッシーの天然猪と鹿のレバーなど、山河の珍味が満載! バスは弱いので持ってくる途中で死んでしまい、土中に埋めて肥料にしたそうだ。

ナマズの蒲焼きを作った後、浮き袋の中の寄生虫を探したがいなかった。 Ot さんが臓物の中から吸虫と線虫を見つけた。今年も例年通り吸虫を試食。新人の His 君がトライすることに!!

最後に寝たグループは朝の5時まで飲みながら談笑していた。まったく、陸の上でも「懲りない面々」なのだ。

タナゴサミット続報

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1月10日大阪で、国の重要文化財でもある中央公会堂というオペラハウスみたいなでかい会場で開催された。会場入り口にはイタセンパラの水槽が展示された。各地からの報告のなかで、オジさんは中国地方代表としてスイゲンゼニタナゴの窮状を訴えた。

基調講演では、Kh先生がイタセンパラの天然記念物申請のことや保護活動に対する嫌がらせの脅迫電話のことなど、当時の苦労話をして下さった。

今回は淀川のイタセンパラ野生絶滅をうけて、イタセンパラに関するシンポジウムとパネルディスカッションがあり、ワンドの再生や系統保存など、いろいろな取り組みが発表された。系統保存にて増やした個体を再導入する考えもあるようだが、9割が外来魚と言う現状では到底不可能だ。これは外来魚だけの問題ではない。もっと根の深い問題が根底に存在している。自然環境に配慮のない河川工事により河川環境が激変し、在来種の淡水魚全体が衰退して在来種が優占種たりえない現状では、肉食外来魚の天下を許すしかないのか・・・? 外来魚と金の亡者に神の雷(いかずち)が下されんことを!

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