オバルジグで漁師が成り立つか

オバルジグで漁師生活が出来るのか?挑戦日記です 動画はこちらから http://jigfishing.net/
2016  4/7 鯵ヶ沢沖 漁船釣り 東風強い 水温9.4度 F
大潮 干潮8:58 満潮14:45

今日は南東の風ですので釣り日和になるはず
しかし 朝 漁港に行くと風が強い 4時半出航 暗い海を走ります

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沖に出るとやはり風がある 船がすぐに流されてしまいます
バックで反応の上に止めるにも波が強く船に海水が入ってやりにくい
良い反応があり 仕掛け投入 すぐに当たりますが 数が取れない
大きさも小さいメバルが鈴なり状態で 釣りになりません

何回か攻めますが同じ状況
ベイトの反応には大きいのが着いていない
あっちこち反応を探しますが 反応があるのはココだけ 参りました

必殺技 シーアンカーの流し釣りでメバルを狙います
反応が無くても 釣れるのですが 数が取れない

そのうち ヒット 大きいメバルが10匹ほど掛かりました
しかし これも単発

久しぶりに オバルジグで根魚釣り
当たりが有りますが すぐに外れます
こんなときはすぐに仕掛けを下ろして海底に着けて糸を出します
食い気があればすぐに食いつきます
そして 食い込んだのを確認してあわせると ヒット!!
重い!
水面に出たのは 大きさカサゴ31cm 久しぶりですね

http://jigfishing.net/2016_4_7d.jpg

やっと鯵ヶ沢沖の根魚つりの開始です
まだ水温が低いので干潮周りでしか釣れませんが もう少しで どちらでも釣れるようになります
 そのあともあっちこっち 反応を探しては 流し釣り
反応はやはり無く たまにヒットするだけ

風も強いので 沖に出ていた釣りの船も早めに寄港しています
私も 早いですが10時終了

漁港に帰り 選別しますが 大きさがバラバラで これでは水揚げしても安くなって
しまうので 今回は 自家消費にしました

http://jigfishing.net/2016_4_7c.jpg

全体で7kg位

新しいポイント探しをしないといけませんね

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2016 4/1 鯵ヶ沢沖 漁船釣り 東風強い 水温8.8度 F
小潮 干潮3:08 満潮19:25

今日の予報は東風がかなり強くなる予報です
メバル釣りの大敵は風 反応を見つけても船を群れの上に止める事が出来無い
出航しないと釣れないので 朝4時半漁港に向かいます
朝はマイナスの2度 車は霜が降りて寒い

船のエンジンを掛けますが やはりマイナス気温 キャブが凍り アイドリングが
安定しない 朝方のマイナス気温は嫌いです
何とかアイドリングが安定しだして 出航しますが
沖は朝から風がありますね

http://jigfishing.net/2016_4_1e.jpg


陸からの風ですので何とかなりますが
潮周りもダラシオの上げ潮 最低の潮周りです
 反応を探して走りますが 見つからない
深場に走ると風が強い 
小さい反応を見つけて 仕掛け投入するも 船を立てれない
エンジンをバックに入れて立てますので船に波が入る
しつこく攻めますが 
釣れても数匹

これでは釣りにならないので シーアンカーを入れて
無反応のメバルを狙います
反応が無い時は ベイトも海底に張り付いていて
これをメバルが食っています
そのため 反応が出ない

そのうち 竿に当たりがあり 
一度に10匹ほど
サイズは良くて 大きいので31cm 全体的に大きいのが揃います

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しつこく流して数を稼ぎますが
風が段々強くなり 浅瀬に逃げますが 全く反応無し
水温が低いので 浅瀬ではまだ釣れませんね

早いですが 10時終了しました

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重さは6kgほどですが 大きさが良い 
自家消費の魚がありませんので おすそ分けと自家消費にしました

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週末連休は 土曜日 東風強風 日曜日 朝から雨 時折突風
休日アングラーは残念ですね

明日の予報ででは良さそうですが 雨が降ると 天気が急変しますので
ギリギリまで解りませんね

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2016 3/27 鯵ヶ沢沖 漁船釣り 南風ウネリ強いのち南西強い 水温8.2度
中潮 満潮 5:28 干潮10:56 F

天気予報を見るとかなり厳しい 出航を見合わせる船も
朝5時出航 ポイントに走ります

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沖はウネリが強く釣りにくい
反応を探すと 発見!
仕掛け投入 すぐに入れ食いが始まり 見る見るうちに魚が増えますが
風向きが良くありません
これは短時間勝負だな。。。

大きいサイズもかなりあり このまま釣りが出来れば 先日より釣れるかも。。
などと 頭をよぎりますが 甘くありませんね

8時頃から風向きが変わり 白波が見え始めます

あきらめて 仕掛け回収 
逃げるように 港に帰って来ましたよ

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水揚げは20kg 納品書は2割減の16kgでした
良い大きさが揃いマズマズ
短時間でこれだけ揃えれば良しとしましょう

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2016 3/29 鯵ヶ沢沖 オバル講習 南東風凪ぎ 水温8.8度
中潮 満潮 7:13 干潮11:25 F


今日は今期初 オバル講習ですよ
秋田の 藤島さんと朝 4時45分 に待ち合わせ
防波堤に行くと車で待機していました

早めに出航 沖は良い感じの凪ぎ 
朝日が綺麗です

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ポイントに到着して 反応を探しますが 朝一番なのに見つかりません

やっと見つけて 仕掛け投入

藤島さんにヒット 追い食いさせて 巻き上げると まずまずの重さ
本人 笑いが止まりません

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http://jigfishing.net/2016_3_29b.jpg

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しかし ヒットはこれで終了です

そのあとは潮どまり 下げ潮にならないと無理みたい
あっちこっち走りますが こんなときは どこでやっても無理なのです

重苦しい時間が続き 潮変わりで 朝一番のポイントに走ると
大きい反応発見

仕掛けを入れると すぐにヒット

http://jigfishing.net/2016_3_29k.jpg

藤島さんは 重い重いと巻き上げていますが

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顔は緩みっぱなし 面白い!!

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この状態がしばらく続き 居酒屋の予約が有るということで
10:30食いも落ちたので終了

http://jigfishing.net/2016_3_29g.jpg

何とか大漁です

私は市場に11kg水揚げ 良いサイズばかりでした
規格外のものは 藤島さんにプレゼント
こちらが藤島さんの釣果

http://jigfishing.net/2016_3_29f.jpg

こちらが私の釣果

http://jigfishing.net/2016_3_29e.jpg

メバル絶好調の鯵ケ沢沖でした

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2016 2/20 鯵ヶ沢沖 漁船釣り 南東の風弱い 水温8.8度

今日は土曜日です 市場は休みですので 水揚げは出来ません
ならば ヤリイカ釣りをしましょう
前日 風が夜半まで強く吹いていましたので ユックリ9時出航
沖には2艘 ヤリイカ釣りをしていました
近くに走り まずはシーアンカーを入れず流し釣り

http://jigfishing.net/2016_2_20b.jpg

一応ヤリイカがつれない時のために保険でメバルの仕掛けも出しますよ

ヤリイカの仕掛け投入 すぐにヒット 良い感じです

http://jigfishing.net/2016_2_20d.jpg

ポイントをマークして
繰り返しポイントを攻めると 良い感じで ヒットします
サイズもよく 45cm前後

そのあと メバルの竿のラインがふけている?
ラインが切れたのか?
オカシイ 巻き上げると 急に走り出し
結構大物
 海中には 大きいサクラマス 慎重にやり取りしますが
流石に メバルの針では弱すぎる
もう少しのところで 針が伸ばされ サヨナラ。。。

気を取り直し ヤリイカ釣り
次々には釣れ無くなりましたが 忘れた頃にヒットします

そのうち またメバルの仕掛けのラインがふけている

今回はドラグを緩めにして 慎重に取り込み何とか 網に入り
ホッと一安心

50cmのサクラマスでした

すぐに活締め 骨を切ります

午後から風が出そうでしたので
1時終了

http://jigfishing.net/2016_2_20c.jpg

3時間でこれだけ釣れれば大漁ですよ
今日はメバルの反応は全く無く 食いませんでしたね

帰ってから ヤリイカは刺身と残りは冷凍 当分刺身が食べれます
サクラマスは ルイベと塩焼きの切り身にして

夕飯で食べました サクラマスは美味いですね 
ヤリイカもとても美味い
豪勢な 夕飯でした

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2016 3/18 鯵ヶ沢沖漁船つり 南東 凪ぎ 水温8.2度 F
長潮 干潮5:58 ↑ 満潮15:18

久しぶりに朝方プラス気温になりそうです プラスになるとキャブレターが凍らないので
早めに出航できるのです
早めに漁港に向かいますよ
朝4時半漁港に到着 エンジンを掛けると アイドリングが安定しています
嬉しい
薄明かりの中 一番に漁港を出ます メバル夜明けが勝負なのです
サーチライトをつけて漁港を出ます
沖は多少ウネリがありますが 凪ぎですね

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ポイント到着して 反応を探しますが 全くありません
得意ポイントにの真上に船を止めて流し釣り
すぐに当たりが出ますが 単発の 大小さまざまなメバル

朝一でこれならば 厳しい釣りになりそうです

釣れたポイントをしつこく攻めます

しかし 数が揃いません このままだと 水揚げできません

9時頃まで粘りましたが この時点で 4kgほどですが 小さい物が多いので
水揚げは無理

諦めてポイント探しに走ります

偶然 ベイトの反応があります
久しぶりの反応です もしかして仕掛けを投入
海底に着くなり ロッドは海底に着き刺さります
すぐにマークして
もう一本のロッドも下ろすと こちらも 海面に突き刺さります

巻き上げますが重くて 大変

なんと 大きいメバルが20匹 
もう一本は15匹 
どちらも25cm〜30cmがゾロゾロ

これはいけるかも!

しかし 魚を外すのも大変な作業 一匹づつ釣る釣りならば 楽ですが
私は漁師ですのでとにかく 釣れるときに大量に釣る事が出来なければ
漁師は務まりません
これがプロの釣りです

何回もベイトの真上に仕掛けを投入 重くなるまで追い食いさせて
釣り上げる このパターンが何回か続いて

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クーラーに入りきらなくなり 違う40リットルにも入れますが
これも満杯

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バケツにも入れて 11時半市場持込ギリギリの時間ですので
終了しました

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帰ってから 1匹づつ 活きジメをして 23cm以上に選別の作業が待っています



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網よりは手間は掛かりませんが
これだけの数になると
大変なのです 私たちが釣っているのはお客様に売るための商品です
最高の魚の状態にして食べてもらう事が大事なのです
これが 遊びの釣りと違う部分
一匹釣れたら 最高の状態で出荷する
セリ人も 長年魚を見てきたプロです だませません

鯵ケ沢のメバルで 活きジメをしているのは 多分私だけでしょう
同じ 釣りメバルでも 違う魚になっているはずです
この魚をセリ人が 見分けて買っているのかは解りませんが

私のメバルはエラの骨切りをしているので エラの付け根に血がにじんでいます
これをセリ人が見ているかですね

皆さん 店で魚がいくらで売っていると 話す人がいますが
同じ魚でも 取り方で値段が全く違います

釣りが一番高く その中でも 活きジメ 神経締めをしている魚が最高品です
活きジメは 生きているときに エラ付け根の骨を切ります
これは 中骨にある神経を切る事と 血を抜く事が出来て
魚の身に血が入りません 魚も神経を切ると 頭は死んでいても身体は生きている状態になります
頭の神経から身に もう死んだから身体も硬直するよと伝達します
しかし 生きているときに神経を切ると 身体に伝達できないので
身体は生きている状態になります

神経締めは中骨に平行している神経を 針金を通して 壊してします操作です
これをすると 死後硬直を遅らせる事が出来て 生きている状態の身を維持できます
 死後硬直遅れるので 刺身などにする時最高の状態で食べれます

流石にこの数のメバルを神経締めは無理なのと メバルは刺身より 煮つけや焼き物が多いので
血抜きをして身に血が入らないようにすれば 生臭身が消えて 美味しくいただけます

このほかに たて網 や 刺し網 底引き網などがありますが

比較的良いのが立て網 生きた状態で上げる事が出きますが
難点は日にちが経ってからも上げるので その間 魚は餌を取っていないので
若干身が痩せているの物あります 魚を揚げる時 魚同士がぶつかるのと
棘のある魚などが一緒に入ると 魚に傷が着く場合も有ります

次は 刺し網 大体は 夕方仕掛けて 朝に上げます
夕方掛かったものは12時間以上立つこともあり
死んだ状態で血抜き無しで 網で死んでしまいます
どうしても死ぬ時の魚のストレスと網の傷があり 
市場のセリ値も下がってしまいます

店で売っているものは 刺し網の物が多くなります
この魚でも店に並ぶと結構な値段になりますね

鮮魚の相場は回転の速い魚で 市場値段の倍の値段 1000円の魚は 
店で2000円
回転の遅い魚は セリ値3倍の値段で売っています
売れ残りもあるので 3匹のうち1匹売れればトントン 
残りは値段を下げて販売 それでも売れなければ 惣菜になります

これが 漁業の現実です
一番良いのは 漁師が直接売れれば安く最高の物が消費者に届けられますが
現実は漁師の直接販売は禁止です
漁港借り代や人件費 その他経費が掛かります
漁師が直接売りをすると 漁協に手数料が入らなくなり
漁港の県に支払うお金が無くなり 漁港に船を置く事が出来なくなります
漁師は ただで船を置けて良いなと思っている人も多いでしょうが
現実は 水揚げした魚の代金から手数料を取られて これが 支払いに回ります
多く水揚げしている人は多く払っている事になりますね

セリ人もいなければ 販売先が無くなり 魚を取っても 買ってくれる人がいません
安く買い叩かれても 我慢するしかないのが現状です

小売店でも 魚離れが続いており
皆さんが いくらで魚が売っていたと言いますが それは店側の希望の値段であり

それが売れれば良いですが 売れなければ大赤字になります
魚の値段は 売れた値段ではなく あくまで 希望値段にしかなりません

しかし 回転寿司は人が多く入っています
魚が嫌いなわけではありません 
これからの漁業は 取る時から何の料理に使うのかを考えて
まずは活きジメをする これをすると どんな魚でも刺身ができます
高級な大きな魚は 神経締めもする
まずは 刺身が出来る状態に漁師が手をかける事が大事
売るときも 活きジメをしたのか 神経締めをしたのか どんな漁法で取ったのか
ここまで消費者に教える必要があるのかも知れません

取り方と処理の仕方で買うほうも値段を替えることも出来ます

現状では ほとんど どんな取り方 処理をしても ひとまとめにされており
難しいのが現状です

漁港で作業をして 1時間近く掛かりましたよ 大変です 腰が痛い

魚を綺麗に洗い 大きさを選別して
自家消費分が 4kg 持込が36kg 重さが2割引かれますので
納品書は30kg それでも 一番値段の高いサイズが7割ありました

大きいメバルは値段が一気に下がりますね 大きいメバルはお金になりません
一番良いのは 25cm〜28cmまで これ以上でも 以下でも値段が下がります

この大きさが料理人が一番使い安く 味も良いのです

釣り人は大きいサイズを好みますが
食べることになれば別物ですよ
市場で値段が高くなるくサイズがあり
真鯛は 50cm〜65cm
ヒラメ 50cm〜60cm
人間で言えば20歳から40歳くらいと思えば良いでしょう
 前に 105cmのヒラメを水揚げしました なんと1kg500円 13kg
6500円でした これから2割手数料を引かれ 手元には
5000円ほど 考えられないでしょう
65cmのヒラメは1kg2000円 5月の連休前でしたの相場は高い
3kgでした 
ほとんど同じ値段になりました

 みんなが獲れる時は 相場は下がります
みんなが取れないときに獲る技術が必要になるのが漁師です
みんなが取れるときは 人より多く獲り
これが出来ないと漁師は務まりません

当分天気が悪そうですね 

 早く出航したいです 今度はもっと釣りたいです

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