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現在リペアに着手中のRS-X80のネックは弦を緩めてある状態で

かなり順反り


順反りと逆反りって
どっちがどっち?とこんがらがりますね。

◎順反り;弦の張力にネックが負けている状態。弦高が高くなる。
◎逆反り;弦の張力に対してネックが強過ぎる状態。弦高が低くなったりローポジションでもビビる現象が出たりする。


順反りの場合はネック側を強くするためにロッドを締めます。

力任せにグイグイ締め過ぎるとロッドが折れます。

一気に締めても90°回す位でネックの様子を見ます。

ロッドが効くと弦を引っ張るので音程が上がりますのでチューニングを合わせます。
そこでネックの反りの状態を見て更に増し締め

今回はかなり順反りが酷く3回ほど増し締めしました。

まだロッドも限界ではないので更に増し締めも大丈夫。
現在はわずかに順反り。あまり締め過ぎるとネックがビックリしちなゃうから、これで1日置いて明日又様子を見てみよう。

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音が出ないジャンクのRS-X80


バックパネルを開けると

配線がたくさん


真ん中の黒い物体がブースター
トグルSW
ミニSWが3個
ブースターのオンオフSW
コントロールが4個


1980年代にBCリッチ等で流行ったんだよなぁ。
こういう風にやたら色々なモノ付いてるの

と懐かしくなりながらトラブルシューティング


電池入れてアチコチいじってると
時々かすかに音が出て
たまにジャーンとデカい音

こりゃ接触不良だな。

と一番怪しいブースターのオンオフSWに
接点復活剤(CAIG D5)をプシュ


しばらく放置の間はウクレレをポロンポロン♪

再度音出しチェックしてみると
音が出る様になり2段階のブースターはバッチリ


ありゃ?トグルSWをフロントピックアップに切替ると音が出ない。

トグルSWにもプシュ


バッチリ音出しOK

ピックアップも元気!

電気系統は問題なくなった。

明日はロッド調整や各所緩んでる部位を増し締め等しましょう。

トラスロッド調整

ヤフオクでギターの出品物を見ていると
 
『トラスロッドがもう締まりません』
 
というのを沢山目にします。
 
昨日届いたボディ&ネックの商品説明にも
『トラスロッド 現状、右に回し切っているようです。』
と書かれていました。
 
トラスロッドに関してはほとんど信用していませんので僕は普通に落札しています。
(真似して失敗しても責任は取れませんので悪しからず)
 
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現状ネックは順そりです。
 
さてトラスロッドのナット見てみると
右に回し切っているようです。という割りにだいぶ外にあります。
レンチで締めると全然締まってません(笑)
 
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締め切っているorまだまだ締まる
 
簡単に見分ける方法は先ずナットを緩めてみる。
緩めていくに従ってネックが順反りしていくならかなり締まってます。
 
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安いグリースが手元に無かったのでシリコングリースを塗ります。
 
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ナットの穴と締めていって接する部分にグリースを塗ります。
レスポール等でトラスロッドの棒に塗れる場合はそちらにも塗ります。
あまり塗りすぎても周りや手がベタベタになるだけです。
 
そして締めていくと
かなり逆反りするほどにトラスロッドが効いてます。
 
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最初の写真よりかなりナットが奥に入ったのが分かります。
 
トラスロッドの調整はそんなに怖がらなくても大丈夫です。
力ずくに廻さなければ簡単には折れません。
心配な方は詳しい方やリペアの専門家に見てもらった方が良いです。
 
 
 
ただし…
楽器屋でもリペアに慣れていないと
トラスロッドの折れるのを恐れて少し締めてキツイと
『もう回りません』
と平気で言います(笑)
 
実際に九州に渡っていったマークボランモデルはロッドが効かないジャンクでしたからwww
 

ノイズの原因

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D5(接点復活剤)を端子にかけて少しガサゴソノイズが減りましたが

やはり電池ボックスを触るとガサゴソガサゴソ…


電池ボックスを外して
一本ずつ線を引っ張ってみると
一本の赤い線でガサゴソガサゴソ…


見た目はキチンと半田付けされていて問題ないから断線かな?

と思いながら少し引っ張っていたら線が抜けた。


線に予備半田がされていない。裸部分が短いのが原因ですね。

見た目の半田付けが問題ないけど
実際は半田付け不良。

電池の出し入れでの稼動部分なので半田付けが外れてしまった様です。


再び半田付けしたらノイズは無くなりました。

接点復活剤でノイズが減ったのを考えると
接点部分の接触不良もノイズの原因の1つでしょう。

将来的には又電池ボックスの接触不良や接続している線の断線等も心配です。

フレットの縁の処理

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昨日お預かりしたレスポール

弾いていて一番気になるのは摺り合わせよりもフレットの縁の処理


オーバーバインディングフレットなので
バインディング(ネックの脇の白い装飾)の上にかぶさっているタイプ

コレがキチンと処理されていないと
運指の時にネックを握った手にゴツゴツ当たります。
(こういうギターしか弾いた事が無い方は分からないと思いますが)


このレスポールはフレットがバインディングからはみ出してる感じがします。

小さな目立てヤスリよりも普通の大きさの油目ヤスリで均等な角度を保ちながら
バインディングが削れ始めるギリギリまでガンガン削ります。
最近は角度を保つ工具もスチュマックでは売ってます。


削っただけだと角が立っているので目立てヤスリ等で角を丸めます。

ここまでするとネックを握った状態で手を動かしても
フレットがゴツゴツ当たる感じは無くなります。


あとはフレットの摺り合わせの仕上げの時に
縁もサンドペーパーで仕上げると完成です。
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