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2つ目に競売で購入した物件でしたが、私の携帯に昼すぎ、1階の占有屋から電話がかかってきました。
「仕事に行くのに、道具なかったら行かれへんし、日当もかかるがなあ。ちゃんとしてくれなあかんでぇ。」という電話でした。
競売はカギの引渡しがなかったので、1階店舗のカギ交換を午前中にしたところでした。
占有屋といっても、大工道具を数箱と毛布か布団のようなものを1、2枚置いてあるだけでした。(本当は、そんな仕事なんてしていないから、困らないんでしょうが。)
1階の店舗は、落札前は、元の持ち主が入居していましたが、中は、その事務所のままの状態で放置してありました。入り口付近に道具箱と少しの布団・毛布類が置いてありました。
占有屋は、債務者が代表の住宅会社(不動産屋か建築業者ということだったと思います)でした。
競売物件の1回目と2回目は、何かあった時のために、弁護士の先生に入札手続なども代理人として依頼していましたので、占有屋との交渉も弁護士の先生にお任せすることができました。
占有屋は、通常は立退き料目当ての占有屋は、小額の立ち退き料であっさりと出て行くことが多く(長引くと、割が合わなくなるので、数万円から数十万円の範囲で早く出た方が占有屋も徳で、あっさり解決する場合も多い)、問題なのは、お金ではなく高齢で出ようにも出れないケースになってくるようです。(入札する際も、高齢者のケースは(内情がよく分かる場合を除いて)なるべく避けるようにしていました。)
今回は、占有屋は、弁護士の先生と現地での1回の交渉で、その場ですんなり出て行く約束をして解決となりました。費用の方も、もともと先生に頼んでいた費用の範囲内で(新たな出費はなく)おさまりました。
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