地域史産観歩記

地域の歴史遺産を観て歩き記す。史跡を保存・活用する人々に注目しています。自身は京都府木津川市の鹿背山城などで活動。

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次の建碑が迫ってきた。そこで、『NPO法人京都歴史地理同考会』が過去に建立した石碑をおさらいしておこうと思った。
 
私自身、会員としての日も浅いのに、今年度から理事にまで加えて頂いている。
それで見たこともない碑があるのでは申し訳ない。
 
そんなわけで、自分自身が確認する目的も兼ね、手元にある「過去に建立した石碑」と「中村武生理事長が解説副碑の執筆などを行った石碑」の一覧を頼りに、何回かに分けて数基ずつ紹介しておこうと思う。
 
まずは記念すべき一号碑。
 
①『此向かい 小松帯刀寓居参考地/近衛堀川屋敷跡』
 建立日:2008年7月23日
 建立地:京都市上京区松之下町53−13(個人宅前)
たまたま一条堀川界隈を散策していてこの碑を見つけた頃、まだ私は会員ではなかったし、NPOの存在も知らなかった。
『中村武生』の名に「ん?御土居堀の人?」と思った程度だったろう。
 
京都歴史地理同考会で建立する石碑は基本的に四面を無駄なく使う。裏面には建立者(同法人)や寄付者、建立年月日などが刻まれ、他の三面にはその場所の様々な時代の由緒を語らせる。中村理事長の建碑における基本姿勢だ。
土地の時間的重層性を感じさせてくれる素晴らしい試みだと、私は感じている。
 
ところで、京都歴史地理同考会が建立する石碑のほとんどは放送中のNHK大河ドラマに関連のあるものだ。逆に言えば、石碑を見ればその年の大河ドラマがわかる。
この年(2008年)は『(天璋院)篤姫』で、同年中に建てたもう一つの碑も、もちろん『篤姫』に関連するものだった。
 
②『薩摩藩島津伏見屋敷跡』
 建立日:2008年12月25日
 建立地:京都市伏見区東堺町472(松山酒造前)
イメージ 2
 
伏見の下板橋通を西に突き当たった地に建っている。
碑文にも記されている通り、寺田屋で襲われた坂本龍馬が匿われた場所でもある。
写真は今回改めて撮影し直したのだけれど、私自身は2010年2月にちょうど放送が始まったばかりだった大河ドラマ『龍馬伝』を意識して坂本龍馬寺田屋からの推定非難ルートを歩いている際、この碑に初めて出会っている。
 
本当はもう一つ紹介しておきたかったのだけれど、就寝予定時間を過ぎているので続きはまた次回。

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