伊那谷からの山登り

山好きが高じて信州に移住した人のブログです。
2018年10月13日(土)は紅葉真っ只中の乗鞍高原に出かけてきました。
先週の高妻山で痛めた膝がまだ回復していないので無理しない範囲で散策です。

一の瀬園地のネイチャープラザから散策スタート。
イメージ 1

今日は文句なしの天気、乗鞍岳もよく見えます。
イメージ 2

あざみ池に反射する紅葉が綺麗でした。
イメージ 3

開放感広がる草原と乗鞍岳。
イメージ 4

あたりにはススキの穂が輝いていました。
イメージ 5

一の瀬園地のシンボル大カエデです。
イメージ 6

イメージ 7

雄大な景色ですね。
イメージ 8

どじょう池から見た乗鞍岳です。
イメージ 9

続いて、まいめの池の紅葉です。
イメージ 10

まいめの池に写る乗鞍岳です。
イメージ 11

一の瀬園地をぐるっと一周したあとは三本滝に向かいました。
三本滝レストハウスまではよく行きますが、滝を見に行くのは初めてです。

レストハウスから10分ほど歩くと滝の音がしてきます。
イメージ 12

三本滝は3つの滝がそれぞれの方向から一箇所に落ちてくるのでその名が付いています。
イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

滝の間近まで近づくことができるのでマイナスイオンをたっぷり浴びて来ました。
イメージ 17


秋の乗鞍高原を満喫した一日でした!
イメージ 18

この記事に

開く コメント(2)[NEW]

2018年10月9日(体育の日)は日本百名山の一つ、高妻山に登ってきました。
標高差1200m、そしてアップダウンが多く百名山の中でも比較的難易度が高いと言われる山です。

GPSログです。戸隠牧場から弥勒尾根を経由して山頂を往復するルートです。
イメージ 1

一不動コースは鎖場が連続する難所ということで回避しました。

コースタイム
戸隠牧場(5:45)→五地蔵山(8:10)→高妻山(10:00)→五地蔵山(11:50)→戸隠牧場(14:30)

戸隠牧場の登山者専用駐車場は混むという話を聞いて、早めの4時30分に駐車場に着いたときは8割がた埋まっていました。車内で明るくなるのを待っているうちにあっという間に満車になりました。流石人気の山です。

十分明るくなった5時45分にスタート。
イメージ 2

朝霧のかかった戸隠山が幻想的でした。
イメージ 3

スタートしてしばらくは牧場の中を歩きます。
イメージ 4

一不動コースと弥勒尾根コースの分岐。迷わず弥勒尾根コースに向かいます。
イメージ 6

これから登る弥勒尾根の紅葉が朝日に輝いていました。
イメージ 5

小さな沢を渡渉して尾根に取り付きます。
イメージ 7

弥勒尾根コースは一不動コースに比べて楽とは言えとにかく急登が続きます。
イメージ 8

色づいた森に癒やされながら登っていきます。
イメージ 9

開けたところで振り返ると、戸隠牧場と飯縄山のパノラマが広がっていました。
イメージ 10

ひたすら急登を標高差800m登って五地蔵山(六弥勒)に到着。
イメージ 11

しかし高妻山はここからが本番なのです。

五地蔵山まで登って初めて見える高妻山の全貌です。天高く聳え立つ姿が絵になります。
イメージ 12

そしてそこまでアップダウンが続く稜線を登っていきます。下ったと思ったら岩場の登りになったりと体力を消耗します。
イメージ 14

戸隠山のギザギザした山容と紅葉が見事でした。
イメージ 13

切れ落ちた崖と紅葉。吸い込まれそうな景色ですが気合を入れ直します。
イメージ 15

アップダウンの最後の小ピーク、九勢至から高妻山のピークを仰ぎ見ます。
イメージ 16

ここから標高差300mを一気に直登します。
イメージ 17

最後の力を振り絞って、手足をフルに活用して登ります。
イメージ 18

急登が終わると山頂はすぐそこ。
イメージ 19

登山開始から4時間15分で高妻山の山頂に到着しました。正直バテバテでしたが山頂に立った喜びは百名山の中でもかなり上位です。
イメージ 20

ガスが晴れると雲海の上に白馬岳のパノラマが広がっていました。
イメージ 21

山麓にはパッチワークのような紅葉が広がっていて見事でした。
イメージ 22

山頂で30分ほど休憩して下山に取り掛かります。帰りもアップダウンの稜線を戻らないといけません。
イメージ 23

五地蔵山から戸隠牧場へ一気に下ります。
イメージ 24

2015年2月に登った佐渡山です。
イメージ 25

佐渡山から見た高妻山はこちら。どの山地にも属さないのにこの荒々しさ魅力的です。
イメージ 26

弥勒尾根を下る途中に膝にきてしまい写真を撮る余裕がなかったのでいきなり戸隠牧場に下山です。
イメージ 27

イメージ 28

往復8時間45分の山行でした。
イメージ 29

キツイと聞いていた高妻山。
噂通りとにかく平坦なところがない。登り下りが連続する登山道には心が折れそうになりましたが、山頂に立った達成感はひとしおでした。

この記事に

開く コメント(4)

常念岳−蝶ヶ岳縦走から1ヶ月半のご無沙汰でした。
8月前半はバタバタと忙しく、後半からは休日になると雨が降るという具合で、気づいたら1ヶ月半が経ってしまいました。

そしてこの日2018年9月17日(祝)は職場のメンバーと甲斐駒ヶ岳に登る約束をした日。
天気予報では曇り、しかし10時から13時の間だけは晴れるとの予報を信じて登りました。

GPSログです。北沢峠から仙水峠を経由して甲斐駒ヶ岳へ。下りは双児山を経由するルートです。
イメージ 1

コースタイム
北沢峠(6:20)→仙水峠(7:30)→駒津峰(9:00)→甲斐駒ヶ岳(10:30)→駒津峰(12:30)→北沢峠(14:45)

仙流荘前のバス停に着いたのが4時45分。始発のバスは5時30分ですが、すでに行列ができていました。
イメージ 2

5時15分に臨時便が出てくれたので、6時15分に北沢峠に到着。ここから登山開始です。
イメージ 3

仙水峠に向かうために一旦キャンプ指定地に降ります。さすが3連休、天気が悪い中でもほぼ一杯でした。
イメージ 4

キャンプ指定地から渓谷沿いを仙水峠に向かいます。
イメージ 5

水の流れがなくなってガレ場を過ぎれば仙水峠はすぐそこ。
イメージ 6

山梨県側には雲海が広がっていました。
イメージ 7

そして見上げるように聳え立つ摩利支天。山頂は雲の中です。
イメージ 8

仙水峠から駒津峰までは急登で一気に高度を上げます。
イメージ 9

北沢峠から2時間40分で駒津峰に到着。
イメージ 10

ここから分岐までは岩稜帯となるので慎重に進みます。
イメージ 11

直登ルートと巻道ルートの分岐です。以前登った時は直登しましたが、今日はガスとメンバーのことを考えて迷うことなく巻道にしました。
イメージ 12

山頂への最後の登りに取り掛かったところで一気にガスが晴れてきました!!
直下に見えているのは摩利支天。
イメージ 13

仙丈ヶ岳の雄大な姿も! 10時から晴れるという天気予報を信じて登ったのが当たりました!
イメージ 14

登山開始から4時間10分で甲斐駒ヶ岳の山頂に到着。
イメージ 15

正直ガスで何も見えない甲斐駒ヶ岳だったらどうしようと思っていたので、ガスが晴れてくれて安心しました。
2人で登ると喜びも2倍ですね。
イメージ 16

鋸岳への険しい稜線。
イメージ 17

北岳の肩までは見えるのですが、どうしても山頂だけは姿を表してくれませんでした。
しかし曇りの予報でここまで展望があれば十分です。
イメージ 18

地元の伊那谷もよく見えました。
イメージ 19

45分ほど昼食と展望を楽しんで、下山に取り掛かります。

山肌は薄く色づき秋の気配です。
イメージ 20

駒津峰から見た甲斐駒ヶ岳です。何度見ても三角錐の山容と花崗岩の白い山肌が印象的ですね。
イメージ 21

アサヨ峰から鳳凰三山への山並み。こちらもいつか縦走してみたいです。
イメージ 22

駒津峰から双児山を経由して下山しました。
イメージ 23

しかし双児山から北沢峠までの道のりが遠かった・・・1ヶ月半ぶりの登山で脚にきました。
イメージ 24

山頂から3時間30分で北沢峠へ下山しました。
イメージ 25

バス待ちの間に休憩させてもらった「こもれび山荘」
とても雰囲気のいい山小屋です。次回はゴールデンウィークに残雪の仙丈ヶ岳へ登る時に利用したいです。
イメージ 26

久しぶりの登山で体力の低下を心配しましたが、下りで脚にきたものの登りはそんなに疲れなかったので、体力は大丈夫なようです。

これからは紅葉シーズン、夏山をあまり楽しめなかった分、秋山を楽しみたいですね♪

この記事に

開く コメント(6)

その2からの続きです。

常念岳から蝶ヶ岳を縦走し終わったあと、最後に三股に下ります。

コースタイム
蝶ヶ岳(10:30)→まめうち平(12:25)→三股登山口(13:45)

最後に蝶ヶ岳山頂からの槍穂高連峰の景色を目に焼き付けます。
イメージ 1

では下山しましょう。
イメージ 2

稜線近くの斜面ではお花畑が満開でした。
イメージ 3

トリカブト。
イメージ 4

キヌガサソウ。
イメージ 5

クルマユリ。
イメージ 6

ミヤマキンポウゲ?
イメージ 7

ハクサンフウロ。
イメージ 8

イブキトラノオ。
イメージ 9

ウサギギク。
イメージ 10

お花畑を過ぎると登山道は樹林帯の中をどんどん高度を下げていきます。
イメージ 11

登山道は非常によく整備されていて歩きやすいです。
イメージ 12

下山するに連れて気温も高くなっていくので、途中の水場で頭から水をかぶってクールダウン。生き返ります。
イメージ 13

下山ルートのほぼ真ん中にあるまめうち平。標高差1400mを下るのでまだまだ先があります。
イメージ 14

下山途中に雲のかかった常念岳が見えました。ほんの5時間前はあの稜線を歩いていたなんて実感がわかないです。人間の脚は凄いですね。
イメージ 15

こちらは「ゴジラみたいな木」
歯のところに石が目のところにピンポン玉が詰め込まれていて、微妙にリアルで怖いです(笑
イメージ 16

本沢を吊橋でわたるとゴールはすぐそこ。
イメージ 17

蝶ヶ岳山頂から三股登山口まで3時間15分で下山しました。
イメージ 18

あとはタクシー乗り場まで林道を1.6km歩いて、車を回収して帰路に付きました。


常念岳から蝶ヶ岳への縦走ルートは、岩稜の登り下りあり、お花畑あり、たおやかな稜線歩きありと変化に富んだルートでした。そして常に槍穂高連峰を眺めながらの縦走は最高に気持ちがいいですね。

ブロッケン現象に朝日とモルゲンロート、雷鳥にも出会えて充実した山旅となりました。

この記事に

開く コメント(2)

その1からの続きです。

今日はいよいよ常念小屋から常念岳→蝶ヶ岳へと北アルプスの稜線を縦走します。

コースタイム
常念小屋(5:25)→常念岳(6:25)→蝶槍(9:05)→蝶ヶ岳(9:50)

GPSログです。常念小屋から蝶ヶ岳までほぼ南北に縦走しました。
イメージ 1

縦走の前に午前4時に起きて朝日を待ちます。東の空が徐々に明るくなっていきます。そして今日は文句ない快晴!!
イメージ 2

午前4時52分に日の出です。山から眺める朝日はいつ見ても美しいですね。
イメージ 3

そして後ろを振り向くと槍ヶ岳連峰の見事なモルゲンロート。
イメージ 4

槍が赤く染まりました!!
イメージ 5

縦走を前に朝ごはんでしっかり栄養補給です。
イメージ 6

それでは常念岳に向かって出発。朝一で標高差400mを一気に登ります。
イメージ 7

登るに連れて常念小屋がどんどん小さくなっていきます。
イメージ 8

さらに高度を上げていくと北アルプスの名だたる名峰が見えてきました。鷲羽岳と水晶岳。
イメージ 9

鹿島槍ヶ岳。
イメージ 10

立山と剣岳。
イメージ 11

常念小屋から1時間で山頂に到着。誰もいない山頂を独り占めです(*^^*)
イメージ 12

槍穂高連峰のパノラマを思う存分満喫、いやあ最高の景色ですね。
イメージ 13

御嶽山と乗鞍岳も。
イメージ 14

富士山と甲斐駒ケ岳も独り占めです。至福の時間を味わいました。
イメージ 15

そしてこちらが今日歩いていく蝶ヶ岳への稜線。
イメージ 16

まずは最低鞍部まで400m一気に下ります。岩場の急斜面が続くので慎重に下って1時間かかりました。
イメージ 17

しかし横を見ればこの景色ですからね、たまりません。
イメージ 18

もう下らなくてもいいのに・・・というぐらい下ります。ということはそれだけ登り返しが(笑
イメージ 19

キツイ登り返しです・・・
イメージ 20

そんなところで雷鳥に出会いました。この稜線に生息しているとは思ってなかったので、嬉しい出会いでした。
イメージ 21

縦走路は一旦樹林帯に入ります。
イメージ 22

樹林帯が開けたところはお花畑になっていました。
イメージ 23

ハクサンフウロ。
イメージ 24

マルバダケブキ。
イメージ 25

カラマツソウ。
イメージ 26

高山植物を楽しみながら歩いていきますが、蝶槍手前でまた大きく下って登り返します。
イメージ 27

蝶槍手前最後の急登です。
イメージ 28

振り返ると常念岳がかなり遠くに、アップダウンを繰り返しながら歩いてきました。
イメージ 29

常念岳から2時間40分で蝶槍に到着。ここに来るのは実は2回目、2007年のゴールデンウィークに来て以来です。
イメージ 30

蝶槍からの景色も言わずもがな最高です!
イメージ 31

槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘のアップ。こうしてみると凄いところに建ってますね。
イメージ 32

前穂、奥穂、涸沢岳、北穂です。前穂高岳だけまだ登ってないので近いうちに登りたいところです。
イメージ 33

蝶槍から蝶ヶ岳山頂に続く稜線。こう言うたおやかな稜線が大好きです。
イメージ 34

稜線は二重稜線になっていて雄大という言葉がぴったりです。
イメージ 35

オンタデ?ウラジロタデ?と穂高連峰です。
イメージ 36

蝶ヶ岳の山頂に近づくと梓川の流れと霞沢岳が見えてきました。
イメージ 37

いままで前穂の後ろに隠れていた焼岳も見えました。
イメージ 38

蝶槍からのんびり歩いて蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
イメージ 39

槍穂高連峰を見ながらのカップラーメンは最高に美味でした。
イメージ 40

30分ほど休憩して蝶ヶ岳山頂を往復。
イメージ 41

稜線が名残惜しいですが、縦走の最後に三股へ下山します。

その3に続きます。

この記事に

開く コメント(2)

[ すべて表示 ]


.


みんなの更新記事