伊那谷からの山登り

山好きが高じて信州に移住した人のブログです。
2018年6月2日(土)はニリンソウを目当てに上高地の徳沢へ散策に行ってきました。

スッキリ晴れた青空に穂高連峰の残雪が映えます。
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河童橋をすぎると静かな散策路が続きます。
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見上げる明神岳がカッコいいですね。
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河童橋から1時間、明神では小梨の花が咲き誇ってました。
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さらにシャクナゲも。
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開けた場所から明神岳と前穂高岳。今年は前穂にも登りたいなあ。
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明神からさらに1時間で徳沢に到着。
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いつ来ても開放的で美しいテント場です。
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そしてお目当てのニリンソウは、それはもうたくさん咲いていました。
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徳沢で1時間ほどのんびりして帰ります。

鏡のように静まり返った池。
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明神からは右岸を通って帰りました。途中明神池に立ち寄り。
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最後に岳沢湿原から見た六百山。
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右岸散策路は久しぶりに歩きましたが、変化に飛んだ景色で歩いて楽しかったですね。

今日は普段アウトドアをしないメンバーを誘っての約5時間の散策。
アウトドア、上高地の素晴らしさが少しでも伝わったなら幸いです(*^_^*)

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2018年5月26日(土)は富士五湖の一つ「精進湖」から「本栖湖」につながる山々を歩いてきました。
目的は千円札の裏側に描かれている富士山と同じ構図を展望台から眺めるためです。

GPSログです。精進湖キャンプ場に車を停めてパノラマ台経由で千円札の展望台へ。そして中之倉トンネルに下ります。
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コースタイム
精進湖キャンプ場(10:30)→パノラマ台(11:20)→千円札の展望台(12:10)→中之倉トンネル(12:35)

まずは精進湖からパノラマ台に向かいます。
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登山道は新緑が気持ちいい。
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花も少し咲いていましたよ。フタリシズカ
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オオカメノキ
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大きなブナの木です。
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稜線に出たところで、まずはパノラマ台に向かいます。
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精進湖から50分でパノラマ台に到着。ここに来るのは去年の11月以来です。
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今日の富士山は霞が掛かってちょっと水墨画の世界。
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パノラマ台はさくっと見終わり分岐まで戻って、千円札の展望台を目指します。
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雰囲気のいい稜線歩きが続きます。
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パノラマ台までは人でごった返していましたが、こちらでは1人も人に合わず静かな稜線歩きが楽しめました。

足元にはギンリョウソウが沢山咲いていました。見るたびに不思議な山野草ですよね。
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中之倉トンネルからの登山道と合流すると展望台はすぐそこ。
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そしてこちらが展望台から見た富士山。本栖湖のコバルトブルーの湖面の先に富士山が聳えます。
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どうですか?千円札のまんまでしょう!
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展望台はこのように階段状になっていて、前の人が邪魔にならずに良い写真が撮れるようになっています。
この日も観光客の方で賑わっていました。(中之倉トンネルからここまでは20分ほどの登り)
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富士山の展望を十分楽しんだ後、展望台から15分ほどで中之倉トンネルに下山しました。
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ブロ友のTamaさんに教えてもらったこの場所、確かに素晴らしい眺めでした。
次は富士山が雪を被った姿を見てみたいな!

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akiさんに那須山麓を案内して頂いた翌日、2018年5月20日(日)は那須連峰の茶臼岳と朝日岳に登ってきました。

峰の茶屋駐車場に7時に到着。駐車場の埋まり具合は6割と言ったところでした。

鳥居をくぐってまずは峰の茶屋避難小屋を目指します。
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避難小屋に向かう道は前半は樹林帯、後半は森林限界を超えた登山道になります。向かう先はガスでなにも見えません・・・
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登山道周辺の木々という木々は樹氷で真っ白!
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昨日は山麓では晴天でしたが山の中は相当冷え込んだようです。やはり昨日登らなくて正解でした。
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峰の茶屋避難小屋に到着しましたが、ガスは相変わらず。風も時折強くなりますが、歩けないほどではないです。
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避難小屋から左に進むと茶臼岳、右に進むと朝日岳から三本槍岳です。
どちらに進むか悩みましたが、まずは茶臼岳に向かいます。
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登山道を登っていくと一瞬ガスが晴れて茶臼岳のゴツゴツした岩場が見えました。
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緩やかな登山道を登って茶臼岳のお鉢に到着。ぐるっと一周します。
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凍りついた山頂の祠。一瞬見えた青空に映えます。
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登山開始から1時間10分で最初のピーク茶臼岳に到着です。
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ここでこれからドコに向かうか考えましたが、一旦峰の茶屋避難小屋に戻ることにしました。



避難小屋に戻ったところが相変わらずガスが晴れる様子はなく、下山しようかと弱気になりましたが、akiさんが日の出平のミネザクラが綺麗だよと教えたくれたので、そちらに向かいます。

まずは避難小屋から牛ヶ首に向けて茶臼岳をトラバースします。
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途中にある無間地獄からはゴーと言う音とともに噴気が盛んに吹き出しています。
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無間地獄を越えて牛ヶ首へ。天候はガスったり晴れたりが続いています。
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牛ヶ首から日の出平に向かうと咲いていましたミネザクラ。
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ちょっと可哀想ですが、凍りついた花が可憐で儚くて美しかったです。
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日の出平はakiさんの言う通りミネザクラが満開でした。
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日の出平から牛ヶ首へ引き返すと、ガスが取れて茶臼岳の全容が姿を現しました!
噴気をまとうその荒々しい姿に圧倒されます。
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これは天候回復に期待が持てると峰の茶屋避難小屋へ戻っていくと、朝日岳が見えるじゃないですか。
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ここで下山してはもったいない。これはもう朝日岳まで行くことに決定です!
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まずは剣ヶ峰をトラバース。ここから朝日岳は標高差200m弱ですが、とてもそんな風には見えない、アルペン的な景色が広がります。
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登山道は岩場の急登が続きますが、よく整備されています。akiさん達の日々の整備に感謝です。
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振り返るとお椀のような茶臼岳がどっしりと構えています。
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鎖場のトラバースを慎重に進みます。
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朝日岳の分岐まで登ると急登は終了、山頂まであと一息です。
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先程までのガスが嘘のように晴れ渡り、凍りついた白い岩と青空のコントラストが映えます。
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登山開始から3時間30分で2つ目のピーク朝日岳に到着です。(エビの尻尾付き)
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山頂からの展望は素晴らしいの一言です。
東には山麓に広がる那須高原。
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南には最初に山頂に立った茶臼岳。
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北には三本槍岳に向かう稜線。
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西には流石山と大倉山。
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その奥には、まだ残雪の残る会津駒ケ岳近辺の山々。
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朝日岳に着いたのが11時前、頑張れば三本槍岳までいけますが今日はこの景色で満足。下山に取り掛かります。
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登りでのガスと強風が嘘だったかのような登山道を下山します。
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見る角度によって様々な表情を見せてくれる朝日岳。
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どっしりと構えた茶臼岳。どちらも素晴らしいピークでした。
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登山開始から4時間40分で下山しました。
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という事で今回のGPSログとコースタイムです。峰の茶屋避難小屋を中心に行ったり来たりのルートになりました。
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コースタイム
峰の茶屋駐車場(7:10)→茶臼岳(8:20)→日の出平(9:20)→朝日岳(10:40)→峰の茶屋駐車場(11:50)

最後に山麓から見た那須連峰。
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時間の経過により目まぐるしく変わる天候と、火山特有の荒々しい風景が広がる山並みを堪能した一日でした。
宿題になった三本槍岳は来年の那須縦走フェスティバルまでのお楽しみにとっておきます(*^_^*)

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2018年5月19日(土)は「那須連山縦走フェスティバル」に参加の予定でしたが、悪天候のため順延になってしまいました・・・
那須への遠征をやめようかと思っていたところ、ブロ友(那須の山だより)のakiさんから山麓の案内をしていただけるという嬉しい連絡が(*^_^*)
お言葉に甘えて山麓の散策路を案内して貰いました。

まずは那須平成の森へ。
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ここは元々、那須御用邸用地だったところです。
天皇陛下御在位20年を機会に宮内庁から環境省へ移管され、一般にも公開される園地となっています。

フィールドセンターから見た茶臼岳。
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一見快晴に見えますが、ここ山麓でもとんでもない爆風が吹いています。とてもじゃないけど稜線に立てるような状況ではありませんでした。

森の中に入ると新緑が瑞々しい!
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ヤマツツジも綺麗に咲いていました。
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散策路の途中から見た那須連峰です。左が茶臼岳、右が朝日岳です。
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散策路の終点、駒止の丘から見た駒止の滝です。
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新緑に囲まれた滝と、エメラルドグリーンの滝つぼ。清涼感満載でした。

フィールドセンターの側にはシロヤシオも咲いていました。
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白い花が可憐ですね。
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続いて案内して頂いたのは大丸駐車場から八幡自然散策路。ここでも爆風が吹いています。
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八幡自然散策路の森の中にもヤマツツジが沢山咲いていました。
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青空にオレンジのヤマツツジが映えます。
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大丸駐車場に戻って、akiさん行きつけのりんどう茶屋へ。二人してソフトクリームを写真に撮るの図(笑
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ソフトクリームの後はakiさんの別荘にお招きいただきました。
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リビングから見る那須の森が美しくて、小鳥のさえずりを聞きながら至福の時間を味わいました。

そしてお昼ご飯にフキノトウご飯をご馳走して頂きました。
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一口食べただけで春の香りが口いっぱいに広がる絶品でした。3杯もおかわりしましたよ(*^_^*)
akiさんの家庭菜園で獲りたてのサラダも美味しかったです。



美味しいお昼ご飯を頂いたあとは、最後に沼ッ原湿原を案内して貰いました。
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何スミレ??
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う〜ん、わかりませんでした^^;
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湿原から見上げた白笹山。今日の那須連峰は一日中爆風が吹いていました。
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那須連峰は爆風が吹くと話には聞いていましたが、ここまでの強風とは思ってもいませんでした。
人が強風で飛ばされる事故が起こるというのも納得です。

そんな中、稜線に上がることなく那須連峰の魅力が詰まった場所を案内して頂いたakiさんには感謝です。
那須山麓のスポットを満喫した一日でした。

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2018年5月6日(日)は長野県北部にある飯山市の鍋倉山に登ってきました。

「根開け」とは、雪どけに伴いブナの幹の周りに丸い穴が開く現象です。
残雪と根開け、そして新緑のブナを一度に楽しめるのは5月初旬から中旬のこの時期だけ!
ヤマレコと天気予報を見ながら、「この日しかない!!」と言う日を狙って行きました。

千曲川から鍋倉山に向かって車を走らせますが、いっこうに雪の気配がしません・・・
本当に残雪があるのか不安になりましたが、山が近づくにつれて雪が見えてきました。
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ここは標高800m足らず。この時期でもこれだけ雪がある、流石の豪雪地帯です。

GPSログです。登山道は雪の下なので、雪が繋がっている適当な斜面を往復しました。
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コースタイム
除雪終了地点(9:00)→鍋倉山(10:20)→除雪終了地点(11:15)

関田峠に向かう道路の除雪終了地点に車を停めて、登山開始。
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斜面に取り付いてすぐにこの景色です!
残雪と新緑のコントラストがたまりません。この景色が見たかったんです。
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山麓は雪どけしているところが多いので薮を避けながら進んでいきます。
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沢のシュルンドに落ちないように気をつけて登ります。
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ちなみにキックステップでも登れないことは無いですが、念の為12本アイゼンを履いて登りました。
こちらのほうが安心して斜面を登り降り出来ます。

そしてこれが「根開け」です。
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この景色を見ながら「すげー」とか「最高」とか一人で叫んでました(*^_^*)
上手にこの感動を文字に起こすことができないので、写真でその美しさを御覧ください。
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素晴らしい景色を見ながら稜線に到着。
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あとは山頂までのビクトリーロードです。
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残雪が点在する信越トレイルの山並み。いつか全ルートを踏破してみたいです。
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ブナの森を堪能しながら1時間20分で山頂に到着。
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山頂からブナの森を俯瞰すると・・・本当に美しい森です。
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山頂からは真っ白な火打山が望めました。頸城山塊も流石の豪雪地帯ですね。
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下山中も素晴らしい景色が広がります。こちらも言葉にならないので写真を御覧ください。
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下山後に田茂木池から見た鍋倉山です。
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事前に新緑と残雪の美しさを期待して登ったのですが、期待を遥かに超える景色が鍋倉山には広がっていました。森に入ると言葉を失って只々自然の美しさに魅了される、自分の登山人生の中でもかなりの上位にくる景色でした。
秋の紅葉も綺麗だろうなと想像しつつ、来年のこの時期にもまた訪れたいなと思った鍋倉山でした。

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