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テレビCMで「鍾乳洞」という言葉が出てきた事自体に驚きました。 テレビに背を向けていたので、CMの最後に「au」の文字があった事しか情報がなかったのですが、早速調べましたところ、auのiPhoneを宣伝するCM「もっとつながりを」篇である事が判明し、パソコンでしっかり、CMを確認致しました。 「なかなか考えたな」と感心するCMです。 常識で考えると、鍾乳洞で携帯がつながるはずはありませんから… (そもそも、洞内で電波状況のテストなんて、しようと思った事ありませんし) 普通の人は「千仏鍾乳洞」と言われても、どこだか分からないと思いますが、ここは日本三大カルストのひとつ「平尾台」にある、平尾台の中ではおそらく一番メジャーな鍾乳洞です(CMでも「北九州市」と出ています。よく考えると、政令指定都市に鍾乳洞が存在するって、すごい事なのかもしれません…)。 そういう事で、おそらく、そこそこの観光客は来る場所なのです。 推定ですが、おそらくこの茶屋のおかげで、電波が入るんではないでしょうか。 しかし、茶屋が主因ではなくても、ここはれっきとした「政令指定都市」なのです! さらに、九州の人には、それなりに名の知れた観光地です(たぶん、おそらく、きっと)。 このCMの究極の「落とし穴」を。 CMの会話だけを聞いていると、鍾乳洞内で通話している印象が強く残りますが、字幕には「北九州市 千仏鍾乳洞口」とあります。 そうです、これ、鍾乳洞の入口なのです。奥ではないのです! ※想像ですが、秋芳洞の入口等でも、通話は可能なのではないでしょうか。 どなたかテストをお願いします(笑)。 一般的には知名度の低い鍾乳洞、そして「洞窟内=つながらない」というイメージを巧みに利用した、実に見事なCMかと思います(auさん、褒め言葉ですよ)。 しかし、このCM、鍾乳洞選択で致命的なミスをやっちゃっています(笑)。 この「千仏鍾乳洞」、観光鍾乳洞の中では数少ない「水に入って中を進める」鍾乳洞なのです。 (水に入れる鍾乳洞は、他に「入水鍾乳洞(福島県)」がありますが、こちらの方が結構本格的な雰囲気で、敷居が高いかと…) 「洞内で通話できるぞ!」と、水の中を歩いている時に「ぽちゃ」したら…(携帯からの投稿だったら、ここでムンクの叫びの絵を使いたいところ) それ以前に、洞内は人間でさえ、転ぶ可能性が高いのです。そんな足場の悪い場所で、歩きながらiPhoneを操作しない方がいいでしょう。 立ち止まっていればいいかと言われても…混雑しているシーズンは、他の観光客の方に迷惑です(笑)。 実は、千仏鍾乳洞を訪れる前日に、足を捻挫しました(注:鍾乳洞内ではない、普通の段差です)。 その足でも、まあ湿布をすれば歩けるだろうと思っていたのですが、千仏鍾乳洞では、水に浸かる為、靴と靴下を脱がなければいけない事が判明したのです。 当然、湿布もはがさなければならない訳でして… できるだけ丁寧に湿布をはがし(洞内から出てきたら、再度貼らなければいけないので…替えの湿布は宿に戻らなければありません)、痛みを我慢して、根性で鍾乳洞に突入しました。 洞内の素晴らしさと気力があれば、捻挫程度は、どうにかなるものです。 しかし、まるで何かの物語のようなのですが、「千仏鍾乳洞入口」まで無事に戻って来て、外の光が見え、「あー、捻挫していても洞内を歩けたぞ!」と喜んだその直後…再度「ぐきっ!!!」 ああ、そーいう時、携帯で助けを求めればいいのか!(目からウロコ) ※余計な補足
たぶん、docomoでも「つながる」事は可能だと思います。 それより、日本三大カルストのひとつ「四国カルスト」付近で(2010年8月当時)携帯がつながらなかった、某白い犬がお父さんな携帯会社は、ちょっとひどすぎかと。 |

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今年もまたマニアックなブログを楽しみにしています。
宜しくお願いします。
2012/1/7(土) 午後 6:09
マニアックって、こんな感じの内容でよろしいでしょうか?
仕事柄、年度末の更新は厳しいですが、熟成させているネタはいろいろありますので、頑張って投稿したいと思いますので、こちらこそよろしくお願いします。
体内洞窟探検(胃カメラ)ネタは、もうやりたくありませんが…(苦笑)
2012/1/7(土) 午後 10:41
熊本の鍾乳洞にいってきました
お話の通り、入り口10〜30mぐらいっまで
つながりましたぁ
2012/5/5(土) 午後 2:18 [ 熊本なう ]
コメントどうもありがとうございます!
熊本というと、おそらく球泉洞でしょうか。
テスト結果のご報告、大感激&大感謝です!
30mですと、結構奥まで入っている気分になれますね!
2012/5/5(土) 午後 5:07