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鍾乳洞好きならば、パソコンの壁紙は、当然鍾乳洞写真では…?と思われるかも知れませんが、実は、鍾乳洞写真の壁紙というのは、なかなか「難しい」ものなのです。 その理由を、先日行ってきた玉泉洞(沖縄県)の写真を例に、説明したいと思います。 (1)鍾乳洞内は暗い! 鍾乳洞内は、基本的に暗いです。 照明が明るければ、それなりに鍾乳石が写った写真を撮る事ができますが、少しでも暗いところですと、自分の目で見えた景色を写真にしようとすると、残念な結果になります。 狭い場所の場合、フラッシュありで、なんとか鍾乳石を撮影する事ができますが、広々とした空間では、フラッシュはほぼ、無力です。 (2)写真がぶれやすい! それでも、フラッシュありで撮影すれば…と、試しに夜景モードで撮影してみました。 (夜景じゃないけれど、似たようなものだろう) しかし、この方法は、ものすごくぶれます。 夜景モードでない普通のフラッシュでも、ちょっとした事でピントが合わない写真になってしまいます。 プロでもないですし、基本的に鍾乳洞内の通路ですから、三脚というのも難しいです。 地上のように、シャッターさえ押せば、誰でも綺麗な写真という訳には、なかなかいきません。 (3)見たものが撮影できない! しかし、鍾乳洞の場合、実際の見た目に近いのは、フラッシュなしで撮影した写真です。 フラッシュありで撮影した写真を見ると、これじゃない感が拭えません。 でも、色付きのライトで照らされている場合は、逆に、フラッシュなしの写真は、実態と乖離しまくった色合いの写真になります。 「穴の女王」は、なかなか「ありのままの姿」は、見せてくれないようです。 (4)写真が粗い! 現像サイズだとごまかせる写真でも、壁紙レベルにすると、粗さがかなり気になるようになります。 この画質は、ちょっと壁紙には耐えられないかと思います。 (5)人が邪魔! 通常の風景写真でも、人が一緒に写る事はありますが、鍾乳洞は狭く、通路が限られているだけに、その確率が高くなります。 ほとんど観光客がいない鍾乳洞なら問題はありませんが、それなりに観光客が訪れる鍾乳洞では、いかに人を避けて撮影するかが重要になります。 (6)モノが邪魔! 鍾乳洞では、人だけではなく、照明施設や手すり等、さまざまなものが、美しい写真の天敵です(最悪のケースは、鍾乳石前の金網です…)。 (7)色が地味! 変なライトアップや、苔が生えている等でなければ、通常、鍾乳石の色は、極めて地味です。 実際に見て「白くてきれい!」を写真にしても、これを壁紙にしたい気にならないのは不思議です(自分だけかも知れませんが…)。 多少茶色っぽい色ですと、これはもう「地味!」の一言に尽きます。 (8)マニアックすぎる! 自分的に価値はあっても、ちょっとこれを壁紙にするのは…と思ってしまう写真も多いです。 マクロ撮影した鍾乳石を、壁紙サイズに拡大すると「でかすぎ」ですし、天井を見上げて撮った写真を壁紙にすると、自己満足を通り越して、何の為にこんな写真を壁紙にしているんだ?と、自分で自分がわからなくなってきます。 これらに加えて、絵心がないと、なかなか良い構図の写真は撮れません。 (これは鍾乳洞に限った事ではありませんが…) このような事情もあって、普段は、ごく一般的な風景写真を壁紙にしています。 誰かが撮った鍾乳洞写真ならまだしも、自分の写真を壁紙にはしていません(笑)。 しかし、今回の沖縄鍾乳洞「だけ」旅行では、少しは壁紙に耐えられそうな写真が撮影できました。 職場のPC用壁紙でお世話になっているサイト「壁紙館」に、こっそり(!?)、2枚ほど登録してきました。 よろしければ、皆さまのパソコン壁紙にご利用下さい。 目指せ、100ダウンロード! ※パソコンの解像度でリンク先が異なっているかもしれません。以下は1600×900のサイトです。 今、記事投稿の為にサイトを覗いたら…100ダウンロード超えてるなっしー♪
あっ、1枚、鍾乳洞じゃない写真があるのは…あれも沖縄旅行で撮ったなっし〜よ! (他に「じぇじぇじぇ」とか「今でしょ」とかもあったという噂が…) |
その他
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すごく詳しい解説
納得納得
穴の女王のくだりは 笑ってしまった!
最後は ゆるキャラ入れてくるし
なんか いつもAzuriteさんぽくない
忙しすぎて壊れたか?
でも、ダジャレを言うAzuriteさん好きです(///ω///)♪
2014/12/22(月) 午後 0:22 [ - ]
忙しすぎて壊れて、ようやく修理から戻って来ました。
既に、11月上旬に科博に行った際に、躊躇なくエレキテルの写真撮影している時点で、やばかったのかもしれません…
楽しい記事が書けるように、今後も適度に壊れるようにします(笑)。
2015/1/4(日) 午前 0:22
お久しぶりです。超遅コメで、すみません。
水の青い色が素敵ですね!
私も玉泉洞で写真を撮ってみようとしましたが、その日、沖縄としては外が寒かったため、レンズが曇ってあまり撮れませんでした。
やっぱり、ちょっと行っただけだとコツがわからないですね。
普通の風景写真とは違う苦労があるようですね。
2015/1/16(金) 午後 11:26
> iri*o*さん
こちらこそお久しぶりです。
仕事にぐったりしていて、まともにブログを更新できていませんが…
鍾乳洞の出入口はともかく、内部でレンズが曇った記憶はあまりありません。
(水滴に邪魔される事は多いですが)
普通の人の2倍程度、鍾乳洞内にいるのがいいのかもしれません。
今回は偶然、夜景モードで撮ったら、雰囲気が伝わる写真が撮れました。
写真が目的ではないとはいえ、鍾乳洞歴15年以上で、未だにコツをつかめていないというのは、情けないというか、カメラ向きじゃないというか…(苦笑)
2015/1/20(火) 午前 2:31
壁紙の設定に、スライド式壁紙とも言うべき技法はまだ無いでしょうか、1枚の画像だと「うーん、ちょっと???・・・」というようなのがあると思いますが、時々画像がスライドショー的に変わると、思い入れの多い写真で好みの表画面をつくれるのにね!
2015/2/4(水) 午後 0:56
> hanamidairaさん
「うーん、ちょっと」の写真ばかりだと、数があってもダメな気がしますが…(笑)
職場のパソコンでは、3時間に1度、壁紙が変わる設定にしていますが、
風景写真に、何枚か(他の人が撮影した)鍾乳洞の写真を混ぜています。
2015/2/4(水) 午後 11:48