神戸

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神戸港の風

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 今日は久しぶりに神戸港に行った。

神戸港という広いエリアの巡回と、港湾作業のパトロールのお祭りのよう

な催し。

震災直後の平成7年に一年間、倒壊した港の突堤を歩き回る仕事をした。

突堤は崩れ、倉庫は軒並み倒壊か、もしくは傾いていた。

積荷の入港量は激減して、大阪港にその地位を奪われようとしていた。

久しぶりの神戸港は大人の風格を漂わす、整備され落ち着いた港の姿を

取り戻していた。

  夕方になると風が吹いてきた。

さらっとして気持ちのよい風に吹かれていると、先日急逝した部下のこと

 が思い出された。

  頬を過ぎてゆく風がなんだか亡くなった彼女が風になって巡っているよう

 な感じがした。

  「千の風・・・」ではないけれど。

  彼女が風のように自然のエネルギーになってそこにいるように思えて、

  それもありだよなと少しなんだか癒されたような気がした。



  というわけで歌のアップを今日もまた。  

「千の風・・・」はちょっと恥ずかしい気がするので、自分にとってある意

味で風のような歌である、吉田拓郎の「吉田町の歌」を。(これは彼の生まれ

た広島の「吉田町」のために書かれたという歌。)

 コンサートをキャンセルしたりとか、やや健康が心配される吉田拓郎自身へ

のお見舞いもかねて聞いてみたいと思います。


 (冒頭の写真は神戸埠頭公社のHPからお借りしました。)



夢は叶えるもの

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 画像は兵庫県公館 夜景。

 とうとう11月最後の週末、師走がもうすぐそこ。
 なんとなく気持ちも慌しくなってきますね。

 先日のカケツギが仕上がったはずなので、仕事帰りに元町の専門店に立ち寄りました。
 JR山陽線の線路の山側にある自宅兼店舗に入ると、すぐ目の前の玄関先で母娘ふたりで、蛍光灯の明かりを頼りに一心に仕事をされていました。
 あれから急に注文が増えて忙しくなったのよと言いながら、私の依頼は夕方ついさっき仕上がったらしく、出来上がったズボン二本を出していただきます。
 とくに入り組んだ修理の場所は、奇跡的なほど完璧に出来ていました。
 上品な顔だちのおふたりに何度もお礼を繰り返して、店を出ます。

 元町駅の西口の交差点まで戻ると、すっかり夜の帳(とばり)が降り、交差点のビルの1Fのボクシングジムには明かりがついていて、ボクサーたちのスパーリングの様子が外からよく見えます。
 ライトに照らされた若者たちの引き締まった筋肉と汗を眺めながら、坂の上の県庁方向から退けどきのサラリーマンたちが降りてきます。
 ハナ金の仕事帰りの人々の群れ、疲れと安堵の入り混じった表情とほっとしたような会話が駅まで続いてゆきます。
 
 ジムの入っているビルの2階に、Mクリニックの頼りなげな明かりが見えています。
 そういえば最近、MクリニックのHPの日記風の記事が再び面白くなっています。
 去年の今頃は、話題になりつつあった「カラマゾフの兄弟」の面白記事がありましたが、今年は先ごろから「源氏物語」を読み始められていて、相変わらずとてもユニークで新鮮な目線の記事が続いています。
 そのへんの題材は偶然私と一緒になっていますが、M先生のほうは時事ネタも面白く、お医者さんですからクリニックのPRも兼ねた医療記事もしっかりされていて、下手な新聞マスコミよりはずっと信頼がおけそうなほどです。

 バナナダイエットや、インフルエンザ予防注射の必要性や、占いと占い師との関係などのエッセイもあり、楽器を弾いて元町の地域音楽イベントにも協力し、バッハの無伴奏チェロソナタは贋作ではとの衝撃記事をものしたりと目が離せません。
 インフルエンザ注射のほうは、クリニックの受診歴があると4500円が1500円にて、接種可能らしい。行って見ようかしら?

 元町界隈にはほかにも昔よく通った、あまり高くないしゃれたレストランなどもお薦めなのでしたが、そちらのほうはある日突然、そのお店の正面に、神戸名物というしかない「暴力団事務所」が出現。
ガレージに置かれた外車と監視カメラがあたりを睥睨しはじめると、あっという間に客が寄り付かなくなり、お店をたたんで、今は三宮の東急ハンズ横のビルに移ったようで、かつての風情は失われました。

・・・などということを思い出しながら元町駅で電車を待つと、ホームから見える先ほどのボクシングジムの窓のガラスにこんな言葉がペイントされているのに気がつきました。

 「夢は叶えるもの」

「夢は叶うもの」ではなくて、「夢は叶えるもの」というところが若さを表しているようでちょっといいなと思いました。
そんなわけで、私が神戸で一番好きな場所は、元町駅の山側に広がる坂道の一帯なのです。

なお、MクリニックのURLは下記のとおりです。

       http://www.matsumoto-clinic.jp/

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かけつぎ

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   今週はいつになく多忙な一週間だった、仕事で毎晩帰宅が真夜中近く、飲み会の日もこれあり等。

■ 前空幕長の論文が世間を騒がせている。政治向きの話はコミットしないのが身上だが、実際の論文を読んでみると中味は面白かった。

 もちろんその評価を下せるほどではないので、新聞各紙を追っかけする程度である。
 朝日は取り上げ方が上手いと思うし、産経が純情路線風なのはいつもどおりだ。
 もちろん、発言は政治的な深謀遠慮の中で行われていると思う。
 基本的に世界にまれな平和国家であることを維持できることが、日本と諸外国双方にとって望ましいありかただとノンポリの電池切れは思うのだった。


■ かたや深謀遠慮のかけらも窺えなかったのが、井戸兵庫県知事。なにをいったいトチ狂ったのでしょうね?
 歴代兵庫の知事は、どちらかというと学究肌の上品な方々が続き井戸さんもきさくで温かい、その路線なのに何故?ひと昔前の「神戸市株式会社」風の発言はいただけないなと不思議だった。

■ 私事では久しぶりに「かけつぎ専門店」に行った。ズボン2本に穴が開いてしまったのだ。一本は上等のスーツのもので、ちゃんと防虫剤を入れたのに虫食いに。もう一本は履き方の管理が悪いせいである。
 居住している実家の近くのクリーニング店では、どこにも断られたと家の 者が言うので、神戸の昔から知っている専門店に藁にもすがる思いで立ち寄った。
 かつて酔っ払ってひどく服とズボンが破れ、どこからも相手にされないとき「いいわよ」と気軽に引き受けていただき、ホントに元通りに直ってきて感激したことがあった。
 今回も同じように気軽に応じてくれた。
 何回かお願いしたのにまったく私の顔を記憶していないのには少しがっかり。ご高齢の婦人なので仕方がないが、「もっとハンサムだったら覚えてくれていたかもね。」と突っ込みを入れたら「それにもう少し若ければね!」と切り返された。      合掌。

  このお店は、元町の兵庫公館を下ったところ、以前一時期「さしすせそ系」の病気で通っていたMクリニックのすぐ近くにある。
 そういえばMクリニックのブログもユーモアと切れ味のよさは健在であるようだ。

(読書関係の記事もと思いましたが、また別に書くことにします)。

SONE

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 神戸は日本のジャズ発祥の地と言われるそうです。
 その歴史は知りませんが、他の都市と異なる情景として、駅前の若いストリートミュージシャンの代わりに、神戸三宮の駅前には、夕方になるとジャスセッションが始まり、学生風の若者たちがサックスやドラムの腕前を披露しています、この演奏が結構ナマで楽しませてくれます。


 そんな神戸の山の手、北野坂に知る人ぞ知るジャズスポットがあります。

 店の間口は狭そうですが、入ってみると中は広くて100人は優に座れるテーブルスペースがあり、定休日の火曜日を除いて毎夜、ジャズの生演奏を楽しむことができます。
 ジャズの町神戸を代表するジャズの店と言えるでしょう。

 店の名は「SONE」。日本のジャズピアノのトップ奏者、小曽根真さんの一族が経営されているお店でもあります。
 
 夜毎数回のステージがあり、アットホームでかつ真剣、熱気とエネルギーに満ちた場所です。
 チーズの盛り合わせと赤、白のワインを目の前に置き、思い思いのファッションの客たちはそれぞれ、自分のスタイルでステージを楽しんで行きます。
 
 私はビブラフォンの「鍋島直昶カルテット」の演奏がお気に入り。
おしゃれな神戸にぴったりの雰囲気の、オールディズタイプのグループです。
 リーダーの鍋島さんは大正生まれの現役奏者。
 かの、佐賀藩の幕末の藩主、鍋島閑叟のひ孫というお血筋なのであります。

 掛け値なしにジャズのよさを楽しめる店。神戸に足を伸ばされるときは一度ぜひ覗いてみてください。失望されることは決してないはずですよ!
 電池切れでよければいつでもご案内つかまつります。

 小曽根真が演奏する『We’re all alone』を今宵ぜひどうぞ!!

  

ルミナリエ2007

 年の瀬ですね。クリスマスも近づきました。

 忘年会シーズンで風邪などひかれていませんか?

 私の職場の周りの景色も、冬枯れの風景といった印象。神戸港の姿もかくのごとし。

               
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 資金難で存続が危ぶまれた神戸ルミナリエ。職場のみんなで行こうかと言っていましたが、風邪引き約2名の出現と、出張つづきのせいで今年は行けないうちに閉幕となりました。

 今日の夕刊には、募金運動が功を奏して来年の継続のめどがついたと報道されました。
 来場者にひとり100円募金を呼びかけ、昨年の2倍以上の8600万円あまりがあつまったのだそうです。

 他の場所では神戸より豪華で美しい、同種の催しがあちこちであるように聞いています。

 しかし神戸ルミナリエは、単なる催しではありません。
 大震災の約6500人の死者を弔う、鎮魂のセレモニーなのです。
 仮に募金が集まらなくても、集まった範囲の中でルミナリエは行えばいいと思います。

 カメラ好きのうちの課長が家族連れで、今年のルミナリエに行ってきたようです。

 お願いしたら快く、デジカメの映像を提供してくれました。
 「神戸ルミナリエ2007」をどうぞご一緒にご覧ください。


              
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