田舎暮らし

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  昨日は大雨で、各地もお大変だったことでしょう。
 
 雑草の草刈りができなかった土曜日は、やむなくたまっている仕事を片付けようと
 
 休日出勤。
 
  そして目論見どおり雨が上がった今日(昨日)の日曜は、本来の予定であった
 
 家の周りの草刈りで過ごしました。
 
  敷地の一番奥まったところに額アジサイの株があるのですが、見通しが悪く
 
 誰の目にも止まらない可哀相な存在です。
 
 雨上がりの後の濡れそぼった額アジサイに気がつかず、そして鉢合わせのように
 
 花の前にいる自分に気がついたのです。
 
 花は、山際で光もあまり届かない場所、花の盛りを迎えている時期、光の少ない
 
 湿度の高い場所で、花たちは内側から青く透明に光り、自分で蛍光色に輝いて
 
 何かを訴えているように感じられました。
 
 そして花は森の精霊のような感情をもっているように思われてくるのでした。
 
 見つめているとちょっと怖いくらいでした。
 
 
     
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 こちらは日当たりのよい畑に育ったきうりと茄子。
 
 きうりの根性の入った太さは、驚くほどです。夏ですね!
 
 
 
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  バニー・マニロウの「Can’t smile without you」 を。
 
  日本でのタイトル、「涙色の微笑み」、1970年代後半の歌。
 
  美しいラブソングです。
 
  (脈絡のないブログ記事ですみません!)。
 
 
         
                      

おしゃべりな燕

  5月の大型連休が始まりました。
 好天に恵まれ、光かがやく新緑を眺めるだけでも、フレッシュな気持ちを享受できるスタートになりましたね。

 我が家では、両親の高齢化で、連休には普段サポートできていないあれこれの雑事を、少しづつこなしながら過ごしています。

 今年は例年になく、連休の初日で田植えを終えてしまいました。
 田植え・稲刈りを委託している農家の都合のためですが、大型田植え機はあっという間もないほどの速さで、田んぼ一枚の広さの作業を終えてしまいます。
 委託農家は、親子で委託を引き受けていましたが、今年からは大学生の孫が
作業に加わり、孫は教員を目指していて、地元で先生と農業を両立するという人生設計をしっかりとたてています。


 
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 時の流れはほんとうに速いものです。

 そして親子三代の田植えが行われている5月の空には、燕たちの元気な鳴き声が飛び交います。
 ツバメたちは今、子育てのための巣作りの季節です。
 今年は我が家にも燕のカップルが飛んできて、物置や母屋の中の探索に余念がありません。
 
 巣ができれば数年ぶりになり縁起がよいので嬉しいのですが、我が家は敷地内のどこかに蛇が住んでいて、いつも雛が生まれた頃に食べられてしまうという悲しい経験を繰り返しているのです。
 悲しい結末は見たくないので、燕がやってくるととても複雑な気持ちになるのです。
 
 そういう人間さまの気持ちなど知る由もなく、我が家を気に入ったらしいカップルが2匹並んで古い物干し竿に止まりました。

     
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 しばし観察していると、身体の大きいほうがよく囀り「ペチャクチャ」と賑やかに話していて、もう片方はわりと無口です。
 燕にも性格というものはあるようで、よく囀るほうがなんとなく、漫才の大介・花子の花子さんそっくりに見えてきます。
 
 写真では遠いほうの一羽がよく囀り、身振りや身体の動きも活発なつばめ。

 庭に目を向けると熊蜂が一匹、ゆうゆうとホバーリングしながら、花々の上をゆっくりと旋回しています。
 草刈をあまりしていない下の庭では、植物の緑で木々や植物たちが埋もれてしまい、まるで「トトロ」が住んでいる草むらのようになってしまいました。


          
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 「山笑う」という俳句の季語がぴったりの新緑の山々と、木々、そして動物
や昆虫たちや花々、ようやく暖かさもやってきて、この連休は春がいっせいに訪れたように、輝かしい光に満ちているのです。

          
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三連休

 秋祭りのお囃子の音がそろそろ聞こえてきそうな、田舎の秋の朝です。
 先週から公私共にバタバタとして、気がつけばカレンダー上の三連休も、今日一日を残すのみとなりました。
 快晴の秋の日をのんびり過ごして、リフレッシュしたいなと思います。

 田舎と呼ばれる地域の今の共通の悩みは、おそらくどこでも「獣害」だろうと思います。
 とくにアライグマ、猪、鹿などが山を降りてきて田畑を荒らすのには、ほんとうに閉口しています。
 我が家の獣よけの柵が、かなり傷んできたため、恒久的なよい柵はどうすればよいかというテーマに基づき、昨日はあちこちの山間部の村々を車で探索して周りました。

 どこも色々と工夫されていることに感心して帰ってきました。
 一番印象的だったのは西隣の村の対策の数々。様々の方法で効果を上げようと工夫されていました。柵の写真をたくさん載せても「なんのことやら・・・」
と皆さんには思われることでしょうから、一例だけ写真を掲載してみます。

      
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 これは大網型の高さのあるタイプ。高さは2m以上はあります。
 感心するのは、この写真でもわかるように、網とその周辺が綺麗に掃除もされていること、そしてさらに地域全体が草刈りや掃除が念入りにされ、見るからに清潔で美しいことでした、見習わねば!

      
       
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 秋祭りを迎えお飾りが施された氏神様の周辺の様子です。

 一年前にこの谷筋の奥にある、とある民家で「半夏生」が育てられているのを写真で撮りブログアップしたことがありました。(そのときは「半夏生」だと知らず、マタタビかなと勘違いしたりしましたが・・・)。
 その家の前を通りかかると、再び魅力的な植物たちが!


        
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 これは柚子ですよね。


       
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 紫色のあざやかな丸い花、もしかしてこれが「ムラサキシキブ」ではないか
しら?!


 
      
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 同じ場所に植えられていた樹木の白い花。純白で綺麗でした、何の花?


         
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 帰りに先日の養蜂業の方に教えていただいた、カンアオイの繁殖地と目される場所を確認に立ち寄りましたが、今はマツタケシーズンのため、11月15日までは、入札された人以外は入山禁止との看板があり、それらしき池の堤防を
眺めるのみでした。
 しかしその場所は見当がついたので、来春のカンアオイとの対面を期すことにしました。

           
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 その池の近くに舞っていた蝶です。ごく普通のこの地域に見られるものです。


            
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 上は、近くの畑で咲いていた白い花。見たことはあるような気がしますが花の名前が出てきません(泣)。



           
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 そして帰宅後夕方になって、昨年アサギマダラがやってきた藤袴の群落のところに、この辺ではあまり見ることが少なくなったアゲハチョウがふわふわと
いう印象で飛翔してきました。
 黒いアゲハですが、よく見ると羽の後ろに大きな白い斑点が右の片方にだけ入った個体です。
 あわてたのでこんな画像しかゲットできませんでした。
 片方だけの大きな斑点は、ちょっとした謎となって今電池切れの胸の中でふわふわと飛翔しているのです。


       
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 今朝は今のところ、雑用をしながら窓の外の藤袴のあたりの様子をチラチラと観察しています。
 写真は今日のもので、この蝶は人馴れしていて近づいてもほとんど気にしていません。
 図鑑で調べると「ツマグロヒョウモン」という蝶だと思われるのですが?

 先ほど、アサギマダラらしい紋様の蝶で、たいへん白くて美しい大きな蝶がやってきましたが、人の姿が見えるとても臆病で、近づけないままどこかに行ってしまいました。マダラチョウの一種には間違いありません。

 田舎のよさのひとつは、探しに行かずとも、蝶なども先方のほうからこちらにやってきてくれることです。
 自然はやはり美しく、蝶もいながらにして、かなりの種類を楽しむことができます。

 こういうことが楽しめるようになったのも、間違いなくブログのおかげだと思います!
 ブログとその中で交流させていただいている皆様に改めて感謝申し上げます。

 どうかよい秋を楽しんでくださいね!
 

匠の技

 当県内では最近、アライグマや鹿などの野生動物による農作物の被害が激増し、被害額としてはすでに全国最悪となっており、アライグマに限って考えても、15年後には生息数が現在の100倍になるだろうという、県の森林動物研究センター(丹波市)の研究成果が先日新聞で報じられていました。

 私の田舎でも5年前まではアライグマなどほとんど話題に上りませんでしたが、ここ数年で姿を目撃したり、いのししや鹿や狐や猿と共に田畑を荒らすことが年々増えるいっぽうです。
 通勤の車からも、アライグマや鹿はしょっちゅうお目にかかります。
 

 始めはよく車に轢かれている姿を目撃して可哀そうに思っていましたが、彼らも交通安全の大切さを学んだものと思われ、道路上で死んでいることはまれになりました。
 峠道でよく出会う鹿などは、道をわたるときちゃんと止まって右左を確認しているありさま。まことに慶賀なことと申さねばなりません。


 かたや田畑の被害がとくに去年あたりからひどくなり、今年の我が家などは年寄りが丹精した野菜を文字通り「全部!」、アライグマその他に食べられてしまいました。
 しゃがいも、里芋、きうり、トマト、きぬさや・・・いったいどのくらい取られたの?と母に尋ねると「全部・・・」との返事にはあきれてしまいました。
 自家製の新鮮な野菜や果物はアライグマ様等が召し上がり、人間はスーパーまで行って、けっこうお高い他府県産の野菜を買わせていただいています。
 

 というわけで、自慢のこしひかりを植えている田んぼは守らねばと、高電圧の電線を張り巡らせた柵を、先週と今週の週末をつかい完成させました。
(力仕事の貴重な労働力は、我が家ではわたくし約一名です)。


 朝の澄んだ空気の中、どういうわけかいつも鶯が三羽仲良くさえずりながら遊んでいます(写真に撮れなかったのが残念!)。
 色は綺麗なうぐいす色なので、すごいなあと感心します。でも考えてみるとうぐいすという鳥の羽の色のことを「うぐいす色」と人間が呼んでいるのですから、感心するのはちょっと筋違いかなと能天気なことを考えたりします。
 なお、さらに余談ですが、家から程近い山沿いの抜け道の斜面には、野生の雉の夫婦が仲良く暮らしておりまして、この雉の色の美しいこと!
 光沢と艶があって七色の虹のような輝きは一度見ると惚れ惚れとして忘れられません・・・(そのうち必ず、写真にゲットしたいと思っております)。


 脱線してしまいました。
 高圧線はこんな感じです。御覧になったことがある方も多いことでしょう。

  
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 高圧線の電源は専用のバッテリーなのですが、バッテリーはお隣のお家と共同で購入しています。
 バッテリー自体はお隣が保管されているので、お隣の田んぼの電線に、我が家の電線の先のほうを結束して出来上がりということになります。

 ここにひとつだけ技術上の問題があって、お隣の田んぼとの間には車も通る
細い農道が一本通っているのです。
 ですから、車の天井が我が家からの電線に接触しないようにする必要があり、
去年はいいかげんな通し方をしたので、今年はきちんと安全な配線をする必要が生じたのです。


 隣の田んぼまで延長するコードの長さ、支柱の本数、高さの加減などなど。
 道の上空のコードを安全な高さを保つにはどうするのか??
 市販の支柱の高さでは、どう考えても足りず、そんな高いポールを自前で作りその上にきちっと電線を通す方法があるのか・・・
 

 約半日をかけた瞑想のあと、コロンブスの卵発見!
 市販のポールはパイプになっていて、内部の途中で仕切りが作ってあったのです。
 これに何かを継ぎ足せばよいのでは!さっそく使い古しのモップを分解して、柄のところをパイプに差し込むとばっちりの長さになることを発見。
 もう片方は、年寄りの木製の杖を一本拝借するとこれまた上手い具合の高さを実現できます、差し込むだけなので簡単でしかも継ぎ足したときのように弱い部分が生じる心配もありません、やったね!これぞ匠の技なり。

   
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 こんな感じのゲートが出来上がりました!!

 これで、ようやく問題解決です。おいしそうな実をつけ始めたナスにも、この方法が応用できるとよいのですが。

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 田畑に出没するアライグマたちと競い合うのには、知恵と工夫が必要なことを痛感しました。
さしものアライグマ君も、この出来栄えにはハナ丸!と果たして褒めてくれるでしょうか?

注連縄

  今年も押し詰まってきましたね。2008年も多くの方の訪問を受け、皆様から貴重なご意見や楽しいお便りをいただき、深く感謝しております。

 一年間経過しても特段の成長もこれなく、なんとなくだらだらとした中年のノリで、一年かけて我らが太陽の周りを一周してきたようです。
 その結果は「一年歳をとったか」というため息のみ、まさしく馬齢を重ねるという言葉の見本のようなものであります。

 この年末年始はカレンダーの偶然から、9連休という嬉しいおまけつきです。
 しかし日ごろ、4〜5時間の平均睡眠時間で乗り切ってきたためか、はたまた寄る年波のせいか、連休に入ってみるととりあえず「眠い!」。

 旅行やスポーツの意欲も、かといって本を読むぞ〜!という熱意もなし。
 連日朝9時ごろまで眠っておりました。
気がつけば、ブログもすっかり冬休み状態。
 ただ我が家も高齢化が進み、約二名の身体が動かないため、年末年始の支度に関しては、ほぼフルタイムの態勢でバックアップ。
 このようにして、家々の少しづつ年末年始の風景も様変わりして行くのでしょうか?


 今日は注連縄の作成取り付けと、村の株内の八幡神社のお飾りのリニューアルもありました。

             
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 田舎のことゆえ、このようにお飾りを家の要所、要所に取り付けていきます。
 写真は井戸の先のブロック塀に取り付けたお飾り。今年のお飾りは近所の職人かたぎの方から譲り受けました。
 材料は自分で山に入り、松の枝、榊の枝、羊歯類植物の大小の組み合わせを採取してきます。


 そして裏山に鎮座まします八幡神社にお飾りをするのは今年、私が当番になりました。写真が取り付けた、自家製のかわいい注連縄の様子です。

             
            
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 これにさらに榊の木の枝を(その理由はまったく知りませんが)両側に取り付けて、出来上がりです。

             
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 私の住む地域は、お正月の飾り付けはほぼこのように質素な方式で、門松を作るほどではありません。
 ただ、先年、この小さな八幡神社が老朽化して、株内で再建しないといけないということになりましたが、そのときかかった改築費用は約150万円也。
 これをわずか2軒の株で経費負担したので、結構な出費でありました。田舎暮らしはこのようなことも少なくなく、お寺、お宮さんのお世話も別にあり、田舎には田舎なりの苦労もあるようです。


           
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 という丹波地方の年越しの一幕をご披露して、この記事はこれにて。
 お正月までには、まだ記事をアップしたいとの希望ですが、ひとまず、皆さんよいお歳を!
 

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