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みさきさんのおかげで、外出先からのアクセス方法がわかった。
今日は、宿泊しているメイフラワー仙台の、ロビーにあるパソコンからのブログ更新である(いやー、こんなことができるとは、想像すらしていなかった)。
今日は朝から雨。
ホテルから徒歩2分の場所にある「火星の庭」へ、午前10時半に行く。
昨晩、トークショーのため古本箱を全部移動したので、セッティングもゼロから開始だ。こういう裏方仕事をきちんきちんとこなしていくのは、前野久美子さんではなく、もっぱらご主人である。えらいよなー(いつものことながら)。
箱の並べ方のは、そういうわけで昨日とはちょっと違う形になった。今日のほうが、通路が広くなって、明らかによくなっている。さすがご主人。
本日だけ参加の方もいて、昨日とは品揃えも異なっている。11時に開店。古本市は、初日より客数が落ちるのが当然だが、開店と同時に大賑わいになる。優秀だ。
今日の傾向は、お子さん連れが多かったこと。
赤ちゃん連れのお母さんも多く、昼過ぎにやや落ち着いた折には、前野さんが赤ちゃんを抱っこして、厨房前のテーブル付近はちょっとした保育コーナー状態に。「子連れで来られる古本市」! これは結構スゴイことかも。
3時付近に私と前野さん、千田さんの3人は用事があって外出したが、4時すぎに「火星の庭」へ帰宅、おお、また混雑している。大盛況のうちに、5時に閉場と相成った。
今回の古本市の特徴は、手作り作品の参加が多かったこと。
なんといっても、千田佐知子さんの木版画帖の売り上げはダントツで、参加者49人中堂々第1位の結果である。千田さんの美しい木版画葉書は通常、1枚300円売りなのだが、今回は好きなものを5枚と貼り込み帖のセットで、なんと1050円とお得な設定。2日で25400円とトップの売り上げに輝いた。お見事。
鶴巻堂こと若生妙子さんも、本文部分100パーセント手彫り手刷りの木版画本という脅威の手作り私家版を作成、2日で16000円を売り上げた。たいしたものである。しかし、どうせなら、タイトルを「版画女」にして欲しかったぞ。
岩波おれいゆさんも、すてきな豆本で参加。1日だけの参加だったが、とてもかわいかった。
雑貨フリマならいざ知らず、古本市にこうした手作り品を販売するということに対して、ちゃんとお客さんも購入して応えているところが、「仙台」という気がする。
今回の古本市で、おれいゆさんにも「わたしつくるひと」さんにも会えたし、良い2日間であった。
私は、書肆ユリイカの本や胡蝶掌本の著作(オマケつき)など、計27冊を売って19780円(第4位)。
ちなみに千田さんに続く第2位は、岡崎武志さん。サイン入りの著作がよく売れたほか、古書も完売に近い成績だったのはさすがである。角田光代さんに古本指南するだけのことはある。
2日間の売り上げトータルは、初日が479冊で228410円、2日目が298冊で148700円、合計777冊377110円という立派な成績であった。(今度こそ本当に)メデタシメデタシ。
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『田中栞日記』を読んでいると、まるでその場に居るが如く、臨場感溢れる書きっぷりなので、彼女の仙台出張で日記が読めないな〜、と寂しい思いを覚悟していたら、そんなことは杞憂に過ぎず、いつものように楽しく日記が読めました。随分収穫があったようで、メデタシメデタシ。「蔵書票フェスタイン・仙台」のその後の話も楽しみです。そして今週金曜日の「蔵書票+貼り込み帳制作」のご指導、宜しくお願いします、師匠!
2006/7/10(月) 午後 5:25 [ exl**ris*jp ]
白髭爺さん、こんばんは。帰宅しました。高円寺書林へ差し入れしてくださったお菓子、金曜夜に家に持ち帰り、今日、帰宅したらもう跡形もなく子どもたちに食べられていました。ごちそうさまでした。金曜日の前に、水曜日に日本書票協会でお会いできるのかな。それとも、いらっしゃいませんか。
2006/7/11(火) 午前 0:54 [ 田中栞 ]
コメントつけたつもりでしたが、投稿されてませんので、やりなおし。 自宅からであろうと、なかろうと、これからはガンガン更新し ご自宅では早めの就寝時刻を確保! っていうのはいかがでしょう? さて、ブログのもう一つの大きな特長=トラックバックについても 近日、ご指南いたそうと思い居り候。 しからば……。
2006/7/13(木) 午後 3:35 [ tamae ]
トラックバック……いつも「コメント」の下にあるな〜とは思っていたんです。なるほど、そういうものだったんですね。ひとつおりこうさんになりました。ありがとうございます。
2006/7/13(木) 午後 4:01 [ 田中栞 ]