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国会図書館の利用方法は、ここ数年で様々な点で融通が利くようになった。一番進んだのが複写についてだろう。館に行かなくても、自宅のパソコンから資料の郵送複写依頼ができるようになったことは大いに助かる。
私は横浜在住なので、永田町にある本館には問題なく行ける。しかし実際に行ける距離にいても、閲覧と複写の作業にかなりの時間を要する以上、大量の複写が必要な場合は延々と何日も通わなくてはならない。
必要な箇所がある程度わかるなら、パソコン依頼で済めばこんなに楽なことはない。
昨晩(夜中)、私は資料の複写を30点依頼した(1回の受付は30点まで)。もっとも、東京本館の資料ではなく、関西館の本である。関西館の本は、たとえ行くことができても全部の複写は時間的に不可能なので、こっちを優先した。
本の実物が見られないから、複写したい箇所の特定はできないので、「国会図書館の受入印のある頁、納本印のある頁、奥付」などという表現で依頼する。
本が納本された本でない場合、別の機関から移管されたものであったり、古書店からの購入であったりするわけで、それを示す痕跡があるケースがある。しかし、これは本を見てみないとわからないわけで、そういう箇所の複写依頼については、具体的に書きようがないので諦める。
「それにしても、こんな書き方で、受け付けてもらえるのか?」と不安に思っていたところ、昼間、関西館から確認のための電話がかかってきた。
書誌学的調査のための複写であることを説明すると、他館からの受入印や古書店ラベルや古書価格の記入など、本を見てもしあれば、その部分も複写してくれるという。
郵送の複写依頼で、これほどきめ細かく対応してもらえるとは意外であった。
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