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〜〜〜〜〜「豆本フェスタ2」出展参加者募集中〜〜〜〜〜
豆本を作りたい人、買いたい人、売りたい人、集まれ〜!
開催日時 2010年6月12日(土)11:00〜16:00
会場 東京卸商センター
http://mamefes.info/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜豆本情報*配信中〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大阪へ行ってきた。主目的は印刷文化懇話会・神田川大曲塾の研究会で、
その1日目はモリサワ本社見学である。
モリサワは写植機(写真植字機)の開発メーカー。「写植機」といっても、
もうわからない人が多い時代になってしまった。
写植機は、入力した文字などを写真技術によって印画紙に出力することで
組版を行い、印刷用の版下を作る機械である。創業者の
森澤信夫さん(後に現社名に)が発明し、石井茂吉さん(後に「写研」)との
お二人で制作、実用化し販売したのは世界初であった。
現在はモリサワではDTPフォントや組版ソフトなどの開発を行っている。
*モリサワ
http://www.morisawa.co.jp/
大阪浪速区にある本社の社内には、ケルムスコットプレスの
『チョーサー著作集』をはじめとする稀書コレクションの展示ルームがある。
ここで森澤嘉昭会長と、モリス研究家として名高い藤田治彦さん(大阪大学)による
レクチャーを聴き、多数の展示資料に近しく接することができた。
モリス関連資料はコレクターが収蔵していたものを一括入手したそうで、
直筆のイニシャルデザイン画など、書体設計にとっても貴重な資料が含まれている。
もちろんモリス関連本のほか、百万塔陀羅尼や甲骨文資料、ホーンブックなどの
古いものから、本木昌造の活字資料や印刷物なども。
古い貴重資料の見学だけでなく、社屋自体にも様々な見所があり、1階ロビーの
ディスプレイや階段・トイレなどの案内表示に至るまで、随所に書体デザインの
工夫が凝らされた空間になっていた(ちなみに画像5枚目はエレベーターホールで
ある)。
書体開発の工程についても詳しい紹介があったが、新社屋や稀書に目を奪われて、
うっかり、肝腎の写植について聞く機会がなかったことに後で気がついた。
次回は写植資料の見学をしたいものだ。
〜〜〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜〜〜
*ワークショップ「1日製本教室/丸背豆本と貼函」
朝〜晩、憧れの丸背本に挑戦!
2010年2月6日(土)……1日でできます
2月7日(日)……各日、同内容。ご都合のいいほうの日をお選び下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/49423869.html
*ワークショップ「1日豆本教室」…豆本を4種類作ります
2010年2月20日(土)朝〜夕、豆本三昧!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/41409123.html
*ワークショップ「1日製本教室」
…本かがり上製本・和本など5種類作ります
2010年2月21日(日)朝〜晩、製本三昧!
消しゴムはんこワークショップあり!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/34777498.html
*東京堂書店創業120周年「豆本づくり」フェア
2010年3月1日(月)〜3月14日(日)週末に豆本ワークショップ、無料相談会あり
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/49871031.html
*通信講座「消しゴム版画で蔵書票」朝日カルチャーセンター
http://www.asahiculture-tsushin.com/koza/#G7
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飯田橋のモリサワで
モリス ケルムスコット全点展示をやったとき
たまたま初日の夕方に行ったのです
ワインが振る舞われて、
会長さんが居られるわけで
チョーサーも
ケースを開けて いる人は触れたのです
何年前かなー
2010/2/5(金) 午後 9:18 [ yok*r*liur* ]
こんばんは。
現在はリタイアしていますが、私の父親の仕事は写植オペレーターでした。(でも、モリサワではなく、写研の写植機を使っていましたが)
モリサワはケルムスコット・プレスの作品を全点コレクションしてますよね。
上の方と同じ時かもしれませんが、私も飯田橋のギャラリーで見ました。
ケルムスコットの「チョーサー著作集」、ダヴズ・プレスの「聖書」、アシェンデン・プレスの「ダンテ作品集」という、すべてイギリスの出版で、出版年も近いものが「世界三大美書」と言われているのはずっと納得出来なかったのですが、これは某著名書誌家が自書の中に書いた事がずっと伝わっているだけで、日本でしか通用しない事らしいですね。
2010/2/5(金) 午後 11:17 [ - ]
はい、実は私も触ってきました(笑)。ただし、控えめにね。
実は中尾エイコさんもこの見学会にお誘いして、
ご夫妻でいらしたのですが、
こういう機会に、ここぞとばかりベタベタ触れるのは
なんとも見苦しいことで、ふたりして顔をしかめておりました。
よっぽど「書物の取り扱い」についてレクチャーしようかと
思いましたが……。
しかし、どれも大変状態のいいものばかりでした。
そうでなければ、気軽に持ったり大型本を立てて置いたりなんぞ、
いくらなんでもできるはずがありません。
2010/2/6(土) 午前 3:14 [ 田中栞 ]
言われてみれば、私も飯田橋のギャラリーへ行ったかも……。
写植といって思い出すのは、……大学を卒業してすぐに私が
勤めていた三笠書房で、仕事を発注していた写植屋さんのこと。
広告の版下文字などの印字を、よくお願いしていました。
年配のおじちゃんが、庭に作った物置小屋みたいなところで、
がっちゃんがっちゃん音をたてながら、文字を打っていて。
無口で、でも細かいところまで行き届いた仕事をする職人さんでした。
2010/2/6(土) 午前 3:21 [ 田中栞 ]