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大学時代の恩師から、段ボール箱2つが届いた。
中身は文庫本。そういえば10年くらい前、「きちんとした
文庫なら、うちのダンナの店で引き取れますよ」という
会話をした記憶がある(どんだけ昔の約束だ)。
無類の本好きなので、私も大学在学時代、この先生の
ゼミにと望んで接近し、大学院生をまじえての特別講座
(原典購読)に参加させてもらった。
その時のテキストは洒落本だったので、講座開始前に
参加者全員分のコピー資料を預かり、和本仕立てにして
配布した記憶がある(つまり、大学時代から今に至るまで、
やっていることは同じというわけ)。
先生は大学の図書館長も務めた経験があり、本の扱いについても
よくわかっている方なので、送られてきた本も状態がいい。
それだけでなく、おお、書皮が全部きれいな状態で! ……と
思ったが、よくよく見ると、袖の部分をセロテープで留めてある。
本にくっつけているわけではないので、本そのものは無傷だが、
書皮はダメである。こんな面倒くさいことを新刊書店の店頭で
するわけがないので、この作業は先生が自分で行ったものだろう。
おまけに、ご丁寧に背には書名が記入されている。うーん、
きれいなのに……。書皮もったいない。
それでも、ダイキンとパスモの広告書皮はセロテープなしで、
この書皮は持っていなかったので貴重だ。書名の書き込みは
あるものの、大事に取っておこう。
弘栄堂書店、ブックスルーエ、ブックスいずみ、という書店
ラインナップを見れば、都内の本好きな人ならこの先生がどこに
お住まいかわかる。そう、吉祥寺である。ブックスルーエも、
キン・シオタニのイラストになる前のものは懐かしい。
弘栄堂書店は、2008年に撤退し、ブックファーストに
入れ替わっている。青山学院大学購買会の書皮も、
オリジナルであるが、今は使っていないはず。
本の中身はプライバシーに関わるので明言を避けるが、
ほとんどが河出文庫で、江戸文学の史料といえば、
だいたい傾向の想像はつくものと思われる。
〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜
…本かがり上製本・和本など5種類作ります 2011年4月3日(日)朝〜晩、製本三昧!
放課後講座*『泉孝次蔵書票作品集』の折本ワークショップ
…豆本を4種類作ります
2011年5月8日(日)朝〜夕、豆本三昧!
放課後講座*消しゴムはんこワークショップ
…憧れの丸背豆本とリボン付きの貼函を作ります
2010年6月5日(日)朝〜晩、豆本三昧!
…和本2種(麻の葉綴じ・綴葉装)と帙を作ります
2010年6月18日(土)朝〜晩、和本三昧!
朝日カルチャーセンター
*田中栞の「豆本・製本ワークショップ」予定表
*ブログ「本好き101人の森」も更新中
in「本のある時間」/「豆本の展示販売」
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あれこれ
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この間、家の片付け中に、もしかしたらと絶版文庫を若干、分離していました、
いつか相談しようと思っていました
(主にサンリオSF)この先生のように保存は良くないのですが
(お金はいりません、当方払いで送ります)いずれリストにしてまず相談します
2011/3/30(水) 午後 0:56 [ yok*r*liur* ]
どうもありがとうございます。
お待ちしています!
2011/3/30(水) 午後 6:48 [ 田中栞 ]