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12月に入ってしまったが、福岡で訪れた古本屋のことについて書いておこう。
11月21日午前10時、福岡到着と同時にまず訪れたのが、西新大古本まつりである。プラリバというショッピンクビルの7階催し物場で開催されているこの古本市は、リブロが後援しているようで、買った本はリブロの青い袋に入れてくれた。
購入品は、文庫3冊、コミック1冊、蔵書票2点など計4200円也。蔵書票は、「雨亭文庫」のリボンがついた栞状のものと、裏面に「S.SAITO」の鉛筆メモ書きがある好色もの。どちらも木版刷り。雨亭は坂本一敏さん、もう一つは斎藤昌三であろう。
そのあと、雨の中、唐人町の田中書店へ行くが、「7月をもって閉店しました」の貼り紙が。うう、残念。
22日は1日中ワークショップだったので、夜10時すぎに黒木書店へ行っただけ。猫本とコミック、息子に頼まれた『コロコロ』12月号を買って、「ブックオカ」の記念書皮を3枚もらう。
23日もずっとワークショップのあと、夜はお食事会だったので、夜10時半に天神のブックオフへ行っただけ。文庫3冊とコミック2冊。
24日は、午前中に消しゴムはんこワークショップをやって、午後はトークショー。Konya cafeで片付けを終えてから午後7時半、古賀さんと小人堂さんとOさんご推薦の徘徊堂へ行く。夜10時までやっているはずが、なぜか無情にも閉まっている……。がっくり。
仕方なく、博多口のブックオフへ。文庫1冊、コミック1冊、BL2冊(お仕事の資料本)、息子に頼まれた『ポケモン・スペシャル』2冊。ああ〜、空しい〜。
最終日の25日は、朝から気合いを入れて大橋へ!
福岡の本屋通(ツウ)、Oさんご推奨の、まずは野多目のブックオフへ(またかい)。しかし、なるほどここは良い本が入っている。文庫、コミック、ポケモン本など3000円ほどを購入。
大橋文庫で新書『近世文学講義』と文庫3冊で1450円。店先に積まれていたみかん段ボールと玉ねぎ段ボールは健在であった。
西鉄で天神へ戻り、やはりOさんオススメのフタバ図書リサイクルブックの店へ。「古本なのに、新刊がいっぱい入っている」という情報通り、まるで新刊書店かと見まごう品揃えだ。池谷伊佐夫『古本虫が行く』のほか、『腐女子彼女』2・3巻、『黒執事』1・2巻など11冊を購入、4799円。ついポイントカードを作ってもらってしまう。
上の階のジュンク堂書店にも行き、ずっと見つからなかったBL本とコミックを1冊ずつ買って、また「ブックオカ」の記念カバーをもらう。なんだか、コミックばっかり買っているなあ。
午後1時を過ぎたので、徘徊堂に電話、あいていることを確認した上で向かう。
大正通り、ハローワーク向いに位置するこの古書店(画像)は、前回5月ゴールデンウイークに来た時はなかったはずなので、聞いてみると、5月後半に開店したという。
文庫本1冊にまでセレクトのこだわりが見える棚構成である。アート本や、女子がつい手を伸ばしたくなる本がたっぷりあるせいか、私が来店した際、店内にいた4〜5名のお客さんは全員若い女性であった。
外国の猫写真集、サブダの『オズの魔法使い』などなど15冊ほどを買い、身動きが取れなくなったので、近くの郵便局からゆうぱっくで送る。
天神の金文堂でまた買ってブックオカの記念カバーを更に入手、飛行機に乗った後で気づいたが、ブックオカの記念栞をすっかりもらい忘れていたのだ(10種類もあったはず)。なんというマヌケ! カバーのことにばかり気を取られていての、あるまじき失態であった……。
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*ワークショップ「1日豆本教室」…豆本を4冊作ります
2008年12月20日(土)朝〜夕、豆本三昧!〈年内最後です〉
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/41409123.html
*ワークショップ「1日製本教室」
…本かがり上製本・和本など7冊作ります
2008年12月21日(日)朝〜晩、製本三昧!〈年内最後です〉
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/34777498.html
*ワークショップ「消しゴムはんこの手づくり蔵書票」
2008年12月23日(火・祝)午後〈要予約〉
場所/川口市立映像情報メディアセンター・メディアセブン
http://www.mediaseven.jp
*通信講座「消しゴム版画で蔵書票」朝日カルチャーセンター
http://www.asahiculture-tsushin.com/koza/#G7
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