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夕方、仕事をひとつ終えて、久しぶりにスーパーOKへ買い物に行く。
家から出たのが1週間ぶり……?(ゴミ出しはダンナがやっているので、
ゴミの集積場にさえ行かないという)
午後7時頃に帰宅すると、大学の講義休講&バイト休みで、丸一日
珍しく休みだったという娘が、「職場へ本を買いに行く」と言う。
バイト先の書店の入っているショッピングビルが、そのビルの専用
クレジットカードを使えば全館あげての「10%OFF」期間で、
社員割引とダブルだとほとんど「書店仕入価格」で新刊本が買えると
いうのだ。
いつもレジ前に行列ができているが、午後8時〜9時頃は
比較的「列が短くなることがある」というので、一緒に行くことに
する(午後10時の閉店時刻間際は、また混雑するらしい)。
1時間ほど店内散策して、村上翠亭・山崎曜『和装本のつくりかた』
(二玄社、2009年9月、1890円)、『紋切り型 中国の蝶』(エクス
プランテ、2008年5月、1260円)、紅野謙介『検閲と文学』
(河出書房新社、2009年10月、1260円)など4冊を買い、娘に
クレジット支払いをしてもらう。
それにしても、「10%OFF」のせいなのか、ものすごい行列である。
レジで会計作業をしている人が10人くらいいるので、比較的さっさと
進むのだが、それでも並んでいる客が10人〜20人はいる(長くなると30人近くになる)。
新刊書店のレジにこんなにお客さんが並んでいる光景なんて、そうそう見られるものではない。
娘も言っていたが、ディズニーランドのように、「最後尾」の看板をもった
行列整理の人員が必要と思われるくらいである。
雑誌や文庫本をたった1冊買うだけなら、私だったらきっと、諦めて
別の店に行くだろう。
さて、ここで買いたかったのは、実はここの書皮が欲しかったのである。
ここは1909年創業なので、今年でちょうど100周年。昭和40年代に
使用していた包装紙のデザインを用いた、「復刻版」の特別書皮があるのだ。
娘にも頼んで、買った冊数分の書皮をもらってきたので、文庫・新書・
単行本2種と袋が全部揃った。文庫は「ゴールデンリバー製の選べる10色」に
加えて、記念カラーで作られた特別色バージョンと、記念包装紙の図柄のとも
あわせて全12種類を入手! 文庫の特別色バージョンに印刷されている
「かたつむり」マークは、津久井智子さんの消しゴムはんこによるものだという。
娘は、バイトをしている人間とはいえ、書皮も余分にもらったわけではなく、
この冊数分の本を買っている(文庫12冊は全部、娘が買ったもの)。もちろん
ちゃんと並んでお会計。バイトが休みの日に来店して、なおかつ行列に並んで
買うのだから(それも結局、私の分と2回並んだ)、律儀である。
同じ階にある世界堂で豆本の製本に使う材料を買い、上階のレストラン街で
ベトナム料理の夕食を食べて、午後10時半に帰宅する。
〜〜〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜〜〜
*ワークショップ「1日豆本教室」…豆本を4冊作ります
2009年11月15日(日)朝〜夕、豆本三昧!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/41409123.html
*ワークショップ「丸背豆本1日製本教室」…丸背の豆本と貼函を作ります
2009年11月29日(日)朝〜夕、憧れの丸背に挑戦!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/49423869.html
*ワークショップ「1日製本教室」
…本かがり上製本・和本など7冊作ります
2009年12月13日(日)朝〜晩、製本三昧! (年内最後)
消しゴムはんこワークショップあり!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/34777498.html
*通信講座「消しゴム版画で蔵書票」朝日カルチャーセンター
http://www.asahiculture-tsushin.com/koza/#G7
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