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〜〜〜〜〜「豆本フェスタ2」出展参加者募集中〜〜〜〜〜
豆本を作りたい人、買いたい人、売りたい人、集まれ〜!
開催日時 2010年6月12日(土)11:00〜16:00
会場 東京卸商センター
http://mamefes.info/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜豆本情報*配信中〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仕事に手間取り、朝までかかって、ようやく原稿を1本仕上げて
入稿する。年明けまでに校正の仕事が2本待っている。年賀状、今頃に
なって宛名カードを作り始める。図案はまだ。
パソコンのキーボードの調子が悪く、「deleteキー」が反応しなく
なってしまった。入力ミスをすると、いちいち「カット」をしなくては
ならないので面倒だ。
年明けに修理に出さなくてはならないか……憂鬱だ。
『豆本をつくる本』執筆のために、古今の製本技法書をあれこれ調べて
いるが、時代とともにこんなに変遷するものなのかと、驚くことが多い。
考えてみれば、道具も材料もどんどん様変わりするわけで、昔と同じ
方法ができなくなるのも当然である。技術の伝承というだけでなく、
道具と材料が入手できなくなることによって、変化せざるを得なく
なるというほうが当たっている。
画像は、先日入手した『イトイ式製本』(伊藤明、アイ商株式会社発行、
刊年不明)という小冊子に載っている「製本道具(伊藤伊調製)」の頁。
発行年の記載がないが、表紙見返しに昭和27年度の製本実務講習会の
写真が載っているので、昭和28〜30年頃のものだろうか。
革漉き庖丁は、まだ製本工房リーブルでも、これと同じ形のものを
販売しているが、「紙裁庖丁」は、さすがに入手できないはずだ。
もっとも、入手できたとしても、使い方がとても特殊なので、使い
こなせるようになるまでに相当の鍛錬が必要である。
遠藤諦之輔先生がこの庖丁を愛用していたが、もうこの庖丁を
作り出せる職人がいないことだろう。和本を製本する際、カッターで
裁つよりもこの庖丁を使った方が切り口が柔らかいと遠藤先生が
言っていたような記憶があるが、これも、素人目にはおそらく
まったくわからないことだと思う。
素人目にはわからないことが、こうしてどんどん蓄積されていき、
和本にしても洋本にしても、何十年か経つとえらく違う様相のものに
なる気がする。
日本語が時代とともに変化するのと同じように、書物の形や製本の
方法、道具などについても、様変わりしていくのは避けられない。
しかし、少なくとも、こうしたことを記録しておく必要はあると思うのだ。
〜〜〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜〜〜
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