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本の目録というのは、本の形状を的確な用語で、それもなるべく
短い語を用いて表現しなくてはならない。
本のサイズを記すのに、出版業界では本文紙を基準にした
「判型(はんがた)」で記す。サイズについて、「A5判」とか
「B4判」とか言う表現である。
時々、「版」の文字で記す人があるが、現在では「判」を用いるのが
圧倒的に多い。昭和初期など、かなり昔には「版」を使った記述も
見られるので、「間違い」とは言えないが、出版や印刷の業界では
「判」を使うケースがほとんどのように思う。
しかし、この規格サイズに当てはまらない「変形判」が多いのが、
書肆ユリイカの本のひとつの特徴である。
「A5判変形」とか「B6判変形」とか言っているうちはまだいいが、
「B判24取」とか「A判20取」とかいったひには、業界人だって
どれほどの人が理解するだろう(ちなみに「A判20取」とは、
「A判の全紙から20面取る」というサイズのこと)。
しかし、ミリ単位で「左右×天地寸法」と表記するのも煩雑に
過ぎるので、とりあえずはあくまでもこういう表記をしている。
凡例に、意味を簡単に記しておくつもりだが……。
他にも、表紙のつくりや函・帙など覆いのたぐいについても、
変わり種があるので難しいのである。どこまで記述するかが、
実に悩ましい。
〜〜〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜〜〜
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