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書肆ユリイカの本の展示配置を決める。
ガラスケース10本で、背の低い棚8本が各3段、背の高いケース2本が
4段である。『二十歳のエチュード』前田出版社版や
「アルビレオ叢書」の後年出版されたもの、伊達得夫『ユリイカ抄』などの
資料本もあるから、おそらく総計350冊くらいではないかと思うが、
各段8〜10冊(雑誌はもっと多い)を並べることになるので、
ほぼギュウ詰め状態である。各段7冊くらいだとちょうどいいのだが、
それでは全部が並ばない。「持っているものは全部出す」のが今回の
コンセプトなので、仕方がない、満員電車の様相である。
書簡などはパネル展示にすることにしたが、それでも窮屈である。
午前中からE子さんが来てくれて、作業補助をしてもらう。
誰かがいるとさっさと進むのだが、一人になると俄然進行ペースが
落ちるのは何故だろう。
結局、全部決まったのが午後10時半である。
それにしても、あるはずの本が見つからないのはどうしたことか。
数日行方不明だった『愛と死の歌』は出てきたが、困ったことに
極めて重要な一冊が、ここ数か月見つからない。
白状するが、飯島耕一の『他人の空』である。
書肆ユリイカの本の展示で、この本が欠けているなんて……!
『死者の書』特装版や『愛しあふ男女』や『ミクロコスモス』がなくても
許せるが、『他人の空』がなくて「書肆ユリイカの本」展と言えるのか!
と、我ながら思う。しかし、完本を買っているのに、もう一度買い直すのもくやしい。
昨晩のお片付けで発見されるかと思ったが、出てこなかった。
あと、あるとすれば1階玄関の山の奥か、私の仕事部屋の混沌魔境の中か、
展示まであと5日。それまでに見つかるのか、やっぱりだめか。ああ、困った困った。
〜〜〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜〜〜
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