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日時 10月7日(日)11:00〜16:00
会場 東京卸商センター(浅草橋)
主催 日本豆本協会
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見学へ行ったご縁で、東洋インキの
色見本帳をいただいた。
丈夫な木製ケースに5本の細長い色見本帳が収められ、
ケースの上部は、見本帳が取り出しやすいように、
谷間が作られている。ケース下方には帯がかけられており、
書棚に入れると重厚な上製函入本の背表紙のように見え、
大変美しいデザインだ。
この色見本帳、正式名称は『COLOR FINDER』といって、
デザイナーで、東京スカイツリーのエレベーター内の
装飾を手がけたことで、昨今脚光を浴びている女性である。
見本帳本体に年号がないのだが、高橋さんのサイトによると
2005年の仕事とあるので、その頃の制作であろう。
実はわが家に東洋インキの古い『COLOR FINDER』がある。
使い古されたもので、どこかの出版社で大掃除の際に
もらったものか、今となってはどうやって入手したか
忘れてしまった。
時代を感じさせる古びた見本帳が、これはこれで愛らしく、
この古い見本帳に綴じ込まれている「まえがき」が、
なかなか良い文章なので、ご紹介しよう。
新版TOYO INK COLOR FINDER
東洋インキ・カラーファインダーの旧版が誕生したのは、
1964(昭和39)年のことでありました。
グラフィック・アーツの分野では、4色のインキをアミ点で
重ね合わせることにより、任意の色をつくり出す「プロセス印刷」
のしくみが広く行なわれていますが、ずばり1色のインキで、
希望の色を形成させたい仕事もしばしば生じます。
このような場合の参考にしていただくとともに、色指定などにも
使っていただくためにつくられたのが、カラーファインダーです。
「ハンディで使いやすい」「混合処方や、耐性が明示されているので、
非常に役立つ」など、数多くのご好評を得て、広範な分野での
ご利用をいただき、数年ごとに版を重ねて、第4版にまで至りました。
この間、十年余、色のこのみや、使われかたにも、かなりの
変化がもたらされましたし、よりすぐれた色材も次つぎと
開発されましたので、このたび全面的な色の再編成を行ない、
ここに新版を作製いたしました。選びぬかれた301色からなる
このカラーファインダーは、旧版以上に皆様のお役に立つものと
確信しております。
1977 東洋インキ製造株式会社
この文によると1977当時は見本帳も第4版で全301色だったが、
今回入手した2005年版は(版数は不明ながら)全1050色に
達していることがわかる。
2005年版の「はじめに」によると、「東洋インキの
COLOR FINDERは、わが国で最初に企画・制作された
色見本帳です」とあり、1964年の初版では「292色」の
見本帳であったことが記されている。
途中で廃されたものも当然あるだろうが、単純計算で
30年で3倍強の多種へと充実を遂げたことになる。
微妙な淡い色合いの中間色、目にも鮮やかな蛍光色、
輝くメタリックな色など、小さな色片を見ているだけで
楽しく、飽きない。
〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜
…豆本を6冊作ります
2012年7月8日(日)朝〜夕、豆本三昧!
放課後講座*消しゴムはんこワークショップ
…本かがり上製本・和本など4冊作ります 2012年7月22日(日)朝〜晩、製本三昧!
放課後講座*『泉孝次蔵書票作品集』の折本ワークショップ
…憧れの丸背豆本とリボン付きの貼函を作ります
2012年9月9日(日)朝〜晩、豆本三昧!
…和本2種(麻の葉綴じ・綴葉装)と帙を作ります
2012年9月16日(日)朝〜晩、和本三昧!
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2012年7月29日(日)見開き製本の豆本
2012年9月8日(土)布表紙の豆和本
2012年6月23日(土)見開き製本の豆本
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*田中栞の「豆本・製本ワークショップ」予定表
*ブログ「本好き101人の森」も更新中
in「本のある時間」/「豆本の展示販売」
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2012年05月26日
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