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日本豆本協会会報「豆本手帳」第2号(A5判32頁フルカラー)の
編集作業が、ようやく終盤に差し掛かっている。
編集作業は、執筆者と編集者(今回の私の役割)とデザイナー、
そして校正者という4者が協力し合って行うのが原則であり、
作業の流れはだいたい次のようになる。
〈1〉編集者/企画・執筆依頼
→〈2〉執筆者/原稿執筆・画像用意
→〈3〉編集者/原稿整理・組版デザイン指示
→〈4〉デザイナー/組版レイアウト
→〈5〉編集者/チェック
→〈6-A〉執筆者/ゲラ確認、〈6-B〉校正者/校正作業
→〈7〉編集者/執筆者と校正者からの修正要望を判断の上、校正紙を作成
→〈8〉デザイナー/修正作業
→〈9〉編集者/確認、データ整理
これが、滞りなく進んだ場合の1クールである(当然のことだが、
この作業は記事1本ずつ、すべてについて発生する)。
今回は頁の半分を「武井武雄刊本作品特集」にしたことで、
武井さんに関する記述の箇所と、画像を使用するすべての
箇所を、著作権管理者である岡谷市の担当さんにチェックして
もらい、了解をもらう必要があったため、工程が1つずつ増加した。
そんな次第で、デザイナーさんの修正作業回数が大変多く、
めまぐるしい煩雑さになり、たった32頁の冊子の制作に
大変な時間と手間と労力を要した。
本日、やっとのことで本誌のデータを確定させ、CDに
焼いて印刷所に発送した。なんとか年内に発送したいが、
トラブルなくできあがるだろうか……。ああ、いつもの
ことながら不安だ。
それから、「本誌のデータ」と書いたのは、今回、
別刷付録(A5判両面フルカラー)があるからで、これのやり取りが、
例によってまたまた……(こちらはこれから入稿)。
1枚両面カラー刷の付録は、「作り方」にしたがって
組み立てると2冊の豆本、つまり
豆フラッグブックの『武井武雄クイズブック』と、
豆折本の『武井武雄『刊本作品親類通信』表紙絵集』が
できるという趣向である(『武井武雄クイズブック』は
よしのちほさん原案)。
なお、この1枚の印刷物には武井武雄画『刊本作品親類通信』
表紙絵54枚が全部入っているという豪華さ。
トップ画像が、試作につぐ試作を重ねている、その様子である。
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会場 東武百貨店池袋店・8階大催事場
会期 2013年1月9日(水)〜1月15日(火)10:00〜20:00
*豆本ワークショップ/えんぴつ模様のかわいい豆ノート
日時 2013年1月9日(水)13:00〜13:30、15:00〜15:30
参加費 735円(材料費込み、道具貸与)
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〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜
…本かがり上製本・和本など4冊作ります 2013年1月20日(日)朝〜晩、製本三昧!
放課後講座*『泉孝次蔵書票作品集』の折本ワークショップ
…豆本を6冊作ります
2013年1月27日(日)朝〜夕、豆本三昧!
放課後講座*消しゴムはんこワークショップ
…憧れの丸背豆本とリボン付きの貼函を作ります
2013年2月3日(日)朝〜晩、豆本三昧!
…和本2種(麻の葉綴じ・綴葉装)と帙を作ります
2013年2月11日(月)朝〜晩、和本三昧!
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*田中栞の「豆本・製本ワークショップ」予定表
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日本豆本協会 創立1周年 記念企画
限定販売「特製しおりセット」(限定50部)
販売価格 4000円(日本豆本協会会員は3500円)(送料別途180円)
*申込・問合せ先(田中栞)メールkoubaido※cam.hi-ho.ne.jp
(※を@に代えてご送信下さい)
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2012年12月18日
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