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日時 10月7日(日)11:00〜16:00
会場 東京卸商センター(浅草橋)
主催 日本豆本協会
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今回の旅行は、雪嶋宏一教授の「西洋古版本の手ほどき」
講座受講メンバーを中心とする訪書ツアーである。
人によって、長く滞在するケースもあり、自由行動時間も
あるため、全員が同じ場所を訪れるわけではないが、
メインの訪問場所は古版本や古写本を収蔵する図書館や
特殊文庫など。フリータイムに、製本工房や修復工房、
マーブルペーパーを制作する工房、書店などを訪れる計画である。
フィレンツェに到着したのは8月29日(水)夕方だった
ので、この日は夕食会のみ。
8月30日(木)朝、ホテル近くで店開きしていた露天の
古本屋で小冊子(どこぞの図書館の旧蔵印入り)を2冊買ってから、
メインツアーの最初の訪問地であるラウレンツィアーナ図書館へ行く。
ここはミケランジェロが設計した図書館で、建物自体が
文化財である。もっとも、フィレンツェには文化財そのものの
建造物をそのまま現在も使用しているところが山ほどあり、
通りの右も左も、歴史的な建物が満ちあふれている都市である。
画像は図書館閲覧席の側面。古くはこの閲覧台に書物が
鎖で取りつけられていた。
今は閲覧といえば、いる人のところに見たい本がやってくる
システムだが、この時代は、書物が大変貴重だったので、
固定されていて動かず、見たい人が動く方式であった。
席の側面部分に、置いてある本の分類や書誌事項が
記されている。
このあと、通訳の寺島真弓さんが、古書店の場所を調べて
連れて行ってくれた。8月いっぱいはバカンスのため休業という店が
多く、最初に訪れた2軒は閉まっており、ようやく開いていた
Libreria de'Serui に入店したときは、喜びひとしおであった。
この時期、開いている書店に行けるということがどれほど
幸運と言うべきことか、続く数日間の旅程のなかで、
思い知ることになる。
店員さんの助けも借りつつ店内を見て回る。書物や印刷についての
内容の本をセレクトし、小型本(「豆本」というほど小さくはない。
内容は古典名作の類)や古いファッション情報誌の合本など
19冊を買うことにする。
円が強い時期でもあり、換算するとどれも1000円〜3000円程度で、
とても安く感じられる。日本への送料を加えても、たいした
額にはならない。もちろん、送ってもらうよう頼む。
あとでレシートを見たら、10ユーロ(約1000円)値引きしてくれていた。
〜つづく
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日本豆本協会 創立1周年 記念企画
販売価格 4000円(日本豆本協会会員は3500円)(送料別途180円)
*申込・問合せ先(田中栞)メールkoubaido※cam.hi-ho.ne.jp
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〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜
…豆本を6冊作ります
2012年9月23日(日)朝〜夕、豆本三昧!
放課後講座*消しゴムはんこワークショップ
…本かがり上製本・和本など4冊作ります 2012年10月14日(日)朝〜晩、製本三昧!
放課後講座*『泉孝次蔵書票作品集』の折本ワークショップ
…憧れの丸背豆本とリボン付きの貼函を作ります
2012年9月9日(日)朝〜晩、豆本三昧!
…和本2種(麻の葉綴じ・綴葉装)と帙を作ります
2012年9月16日(日)朝〜晩、和本三昧!
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2012年9月8日(土)布表紙の豆和本
2012年11月3日(土)見開き製本の豆本と豆折本
2012年11月23日(金、祝)見開き製本の豆本と豆折本
2012年12月1日(土)、12月22日(土)消しゴム版画を楽しむ
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*田中栞の「豆本・製本ワークショップ」予定表
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