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昨夜、青森から戻った。東北新幹線乗車中、大宮あたりから
雨が降り始め、暴風のため東海道線が徐行運転をするなど
したが、夜中の12時半頃、無事自宅に帰り着いた。
なるべくもう一泊せずに帰宅したかった理由の一つは、
青森行きの前日注文した荷物を、今日届くよう
頼んであったからである(笑)。
わざわざ遠出する前日に買い物をしようと思ったわけでは
決してなく、青森で「武井武雄刊本作品を見る会」をすることに
なっていたので、現在、古書サイトではどんなものが出ているのかを
把握しておこうという気持ちでアクセスしただけなのだったが……。
すると、エリアナ姫のお皿と「鳥遣いの乙女」のお皿が、
2枚合わせて3500円という安さで出ているではないか!
それに、武井武雄刊本作品No.127『加藤清正』が4000円!
私が刊本作品をぽつぽつ買い始めた頃(30年くらい前)は、
いくら人気の低い安い作品でも8000円〜1万円はしたものである。
それが4000円! これは超お買い得である。
どちらも森井書店の出品だったので、一緒に注文して
しまったというわけ。
台風の影響で配達遅延の可能性はあったものの、さすがクロネコヤマトの
宅急便は指定時間にちゃんと届けてくれた。注文品が、
本だけでなく陶器もあるため、家族に受け取りを
任せたくなかったのだが、届いた荷物を見ると、
そんな懸念など不要だったと思わせるくらい、
プチプチ梱包材で厳重に守られていた。
一番外側の梱包材はヤマト運輸で加えた可能性があるが、
それにしても森井書店の梱包も用意周到かつ芸術的である。
クッション材を必要量無駄なく添えるのはもちろんだが、
開封しやすいよう、ガムテープ類はすべて端を少し折ってある。
この心配りが素晴らしい! イマドキの、開封部分が
切り取り点線入りになっている専用パッケージなど、
わざわざ買わなくとも、人的配慮によって開けやすいように
梱包できるという好見本である。
『加藤清正』は、凸版3色刷で、細い描線が本文用紙に
食い込むように鮮やかに刷られているのが美しい。
ちなみに限定番号は第8番(580部の内)。
そして、お皿がこれ。かわいい……。うっとり……。
今度の日曜日、自宅で「武井武雄刊本作品を見ながら
「ひとりごと」を読む会」をするので、その時に参加者の皆さんに
お目にかける予定である。
なお、青森で「菓子敷紙」をお見せしたところ、
弘前の「茶屋の餅」が供された回があったのを見つけた
青森県人の皆さんが、最終日にこの銘菓を買ってきて下さった。
せっかくなので、日曜日の「武井武雄刊本作品を見ながら
「ひとりごと」を読む会」で、この「茶屋の餅」を
お茶菓子としてお出しする予定である(この画像のものとは別に、
もちろん、未開封のものがあります)。
ご都合のつく方は、ぜひご参加下さい。
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武井武雄刊本作品を見ながら「ひとりごと」を読む会
武井武雄刊本作品約40点を、武井本人が綴った制作苦労話「ひとりごと」を
読み解きながらお見せします。もちろん解説つき。そして豪華な資料集もお手元に!
日時 2014年10月19日(日)10:00〜16:00
会場 田中栞宅(横浜市内)
東急東横線「妙蓮寺」駅下車徒歩7分
※お申し込みいただいた方に、個別に地図などをお送りします。
参加費 日本豆本協会会員の方 2500円/日本豆本協会会員ではない方 3000円(資料集つき)
※要予約
申込み先/田中栞
電話 045-431-1260
メール koubaido※cam.hi-ho.ne.jp(※を@に替えてご送信下さい)
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〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜
…和本2種(麻の葉綴じ・綴葉装)と帙を作ります
2014年11月14日(金)朝〜晩、和本三昧!
…豆本を6冊作ります
2014年11月23日(日)朝〜夕、豆本三昧!
放課後講座*消しゴムはんこワークショップ
…本かがり上製本・和本など4冊作ります 2014年11月24日(月・祝)朝〜晩、製本三昧!
放課後講座*『泉孝次蔵書票作品集』の折本ワークショップ
*ワークショップ「1日丸背豆本&函教室(帳簿式)」
…憧れの丸背豆本とリボン付きの貼函を作ります
2015年(日程調整中)朝〜晩、豆本三昧!
…憧れの丸背豆本とリボン付きの貼函を作ります
2015年(日程調整中)朝〜晩、豆本三昧!
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2014年10月14日
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