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娘が同人誌を作るらしい。
東方のイベントに参加するお友達に誘われて、ソノ気になったようだ。
昨日はたまたま夕方から外出したので、一緒に外食しようかということで娘を同伴、道すがら冊子の頁構成やら版下(データ)の作り方などについて講義する。
私の用事は日本出版学会の理事会に出席するためで、開催場所は水道橋の日本エディタースクール。
一応、将来しっかり仕事をする気だけはある娘、大学在学中に日本エディタースクールに通うというので、ついでに夜間部の案内パンフレットももらってくる。この場所には、研究会だのなんだのということで、赤ん坊の頃から娘を連れてきているので、今更設備見学は必要ないが、出版部のTさんに挨拶して現在のスクールのカリキュラム構成について解説してもらってくる。
さて同人誌制作の話だが、娘によると、同時誌専門の印刷業者がいて、イベントに参加する若者たちはここ↓をよく利用しているようだ。
*ねこのしっぽ
http://www.shippo.co.jp/neko/
ここが通常の印刷会社と違うところは、まず、イベント会場にイベント日に搬入してくれることだ。それに合わせて、入稿日が設定されている。
それから、完全に少部数対応をしているところ。30部、50部、100部、という数できめ細かく受注している。
たとえばB5判フルカラー16頁30部で23400円である。総額は一見安そうだが、1冊あたりのコストが780円である。これなら、コンビニでカラーコピーして(B4判50円×8枚=400円)手製本したほうがずっと安い。しかし30部って……。ほとんど手作業の世界だね。
↓データ入稿のフルカラー印刷だったら、こっちのほうが安い。
*プリントパック
http://www.printpac.co.jp/
「印刷通販」というシステムで、メールでデータ入稿して、消費税も送料も込み。
ここの冊子は最低ロットが100部。たとえばB5判フルカラー16頁100部で36900円である。1冊あたりのコストは369円。これならカラーコピーより安い。
印刷関連の会社にお勤めの方の話だと、プリントパックは印刷会社がよく発注しているそうだ。つまり少部数印刷の仕事の場合、自社で社員を使って対応させるより、こういうところに出したほうが安く上がるというのである。
仕上がりがどんなもんなのか、ずっと気になっていたので、今回、実際発注してみるのは良い機会だ。……ま、この費用出資が、娘の大学入学祝いかな。
*画像は、娘が小学生くらいの時、平凡社のIさんに渡したという娘の手作り名刺(意味不明ながらワンポイントのイラスト入り)。
〜〜〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜
*ワークショップ「1日豆本教室」…豆本を4冊作ります
2009年4月11日(土)朝〜夕、豆本三昧!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/41409123.html
*ワークショップ「1日製本教室」
…本かがり上製本・和本など7冊作ります
2009年4月12日(日)朝〜晩、製本三昧!
消しゴムはんこワークショップつき!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/34777498.html
*「豆本」はじめましてワークショップ…名古屋で初めての豆本教室
2009年3月20日(金)〜22日(日)
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/46406018.html
*通信講座「消しゴム版画で蔵書票」朝日カルチャーセンター
http://www.asahiculture-tsushin.com/koza/#G7
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