田中栞日記

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 国会図書館でよく落とし物をする。
 今年に入ってからだけでも、上着(ロッカーの中に入れたまま帰った)、パスネット、複写物を入れたファイル(2回)、自作の資料……当然だが、パスネットは戻ってこなかった。
 先週行った時に忘れたのは「登録利用者カード」で、つまり入館直後に忘れているのだから救いようがない(というわけで、今日のブログに利用者カードの画像がないワケ)。

 利用者としてあらかじめ個人情報を登録しておくと、郵送複写などの依頼をネットでできるシステムになっていて、発行された「登録利用者カード」を持参すれば、入館の際にいちいち個人情報を入力しなくて済むという便利さがある。
 もっとも、来館した折に館内で使う「利用者カード」は「登録利用者カード」そのものではなく、その日ごとに機械で発行してもらう厚手のプラスチックカードで、別物である。
 だから、入館の際にその日の利用者カードを受け取ると、発券機に入れた登録利用者カードを回収し忘れるのである。電車の券売機のように、「取り忘れていますよ」というアラーム音がピーピー鳴るシステムにしてくれないと、オバサンは忘れるのだ。

 館内でその日に使う利用者カードは、館内検索機から資料請求する際に検索機にセットしたり、複写物の申請書類をプリントアウトする際にセットしたりするが、こうして手放すと、そのまま置き忘れる。こうして置き忘れるのはしょっちゅうで、そのたびに「ここへ来る前に行ったのはどこだったか」と記憶をたどり、さかのぼってかけずり回ることになる。 
 これは私だけでなく他の利用者もしょっちゅうで、行く先々でセットしたまま主のいない利用者カードを目撃する。いっそいただいて使っちまおうかとウズウズする。そうすれば1度に請求できる資料数が倍になるからね。
 一応、悪用せずに近くの館員さんに伝えているが、前回、探し回っていたときは、カウンターの人も「私もよく忘れます」と言っていた。
 館員が忘れるくらいなら、利用者が忘れて当然だ。
 
 館内では、手荷物を入口でもらえる透明袋に入れて持ち歩くが、複写物などが増えてくると、ここに利用者カードを入れるとモノの間にもぐって見つからなくなる。そのたびにイライラしつつ袋の中身をぶちまけて探索しなくてはならない。持っていたって見つからなくなるのだから、大変厄介である。
 
 都立中央図書館は、やはり入館の際に利用者カードを渡されるが、これはよくできていて、カードはバーコード読取り式で利用者情報を読み込む方法で、首からぶら下げる紐つきカードケースに収納するようになっている。
 このように、手を離しても体にくっついているような形にしないと、どうしたって忘れる。 

 今更、全面的に都立方式に変更するのは無理だろうが、せめてカードを首からぶら下げて持ち歩けるような、クリップつきの紐程度のものでいいから支給して欲しいものだ。

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*ワークショップ「1日製本教室」
…本かがり上製本・和本など7冊作ります
2009年6月28日(日)朝〜晩、製本三昧!
消しゴムはんこワークショップあり!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/34777498.html

*ワークショップ「豆本教室」
2009年7月20日(月)
午前・洋本/午後・和本
中日文化センター(名古屋)
6月1日から、センター内で名作豆本ミニ展示あり

*ワークショップ「1日豆本教室」…豆本を4冊作ります
2009年7月25日(土)朝〜夕、豆本三昧!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/41409123.html

*通信講座「消しゴム版画で蔵書票」朝日カルチャーセンター
http://www.asahiculture-tsushin.com/koza/#G7
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国会図書館OPACの間違い

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 朝から閲覧。国会図書館のカウンター業務の職員さんはみんなマスク着用である。
 戦後すぐの時代に発行された本で郵送複写ができないのがあったので、来館する。どうやら電子資料室にあるというので、新館1階のこのお部屋へ行く。
 ここで、デジタルデータ化されたものを見ると、あれ? 出版社名が違う。出版社について調べているので、それが違うとなると、まったく意味がないのである。
 あれこれ確認するが、結局、OPACの間違いだったと判明。
 あとで、国会図書館の館内にある旧帝国図書館所蔵和漢書の目録カード(昔々の、焦げ茶色のカードボックスに入っているやつ)を見てみたら、この本の出版社名がその最初の時点で既に違っていた。受入の際の著録ミスということだろう。

 職員さんが館内電話で担当者にこの記載ミスを伝えていたので、これまで気がついていた別のミス2点もついでに指摘しておく。
 書肆ユリイカの本で、タイトル違い(×『いくつかの砂漠の物語』→○『いつかの砂漠の物語』)と出版年違い(『中村真一郎詩集』×1951年→○1950年)。結局、計3つの間違いを指摘してきた。

 それにしても、今日の館内はめちゃくちゃ暑かった。少しは冷房を入れて欲しかった。

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*ワークショップ「1日豆本教室」…豆本を4冊作ります
2009年5月30日(土)朝〜夕、豆本三昧!
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*ワークショップ「1日製本教室」
…本かがり上製本・和本など7冊作ります
2009年6月14日(日)朝〜晩、製本三昧!
消しゴムはんこワークショップあり!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/34777498.html

*ワークショップ「豆本教室」
2009年7月20日(月)
午前・洋本/午後・和本
中日文化センター(名古屋)
6月から、名作豆本の展示予定

*通信講座「消しゴム版画で蔵書票」朝日カルチャーセンター
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 日本全国8箇所ほどの図書館に、本の調査と複写を依頼中。
 今日は、奄美大島と愛知と札幌の図書館に電話する。
 調査の趣旨を話すと、図書館員の人たちは間違いなく協力してくれる。これは北だろうが南だろうが一緒。書庫から本を持ってきてくれて、奥付に何と書いてあるとか、どこに受入印があるとか、受入印の日付がいつだとか、全部教えてくれる。
 今回はその本の受入について調査しているため、昭和30年代の原簿まで見てもらい、新刊書店で買ったとか、どこからの寄贈であるとかいうことまで調べてもらった。
 複写を郵送でしてもらうことにもすっかり慣れて、自宅で処理できることがずいぶん増えたように思う。

 こうなると、一番面倒なのが郵便局や銀行へ送金手続きに行くこと。図書館によっては納付用紙が決まっていて、ネットやATMからでは送金できないものがある。以前書いたかも知れないが、専用の用紙で窓口で頼んで、120円程度送金するのに手数料が630円かかるようなことになる。
 最近はコピー代がほとんどの図書館で1枚10円になったので、2〜3枚の複写だと、郵送料80円を加えても200円以内ですんでしまう。
 青森県立図書館はネットでも入金可能で、これは夜中に完了。埼玉県のある図書館は、送られてきた納付用紙に「ネットでもできます」と書いてあるのに、口座の支店名がなく、結局ネット送金に対応していないことが判明。でも、ここは送金手数料が埼玉県負担という珍しいケースだった。
 コピー料金が10円になっていくのと同様、こうした送金もどんどんネット対応になっていくような気がするのだが。

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2009年7月20日(月)
午前・洋本/午後・和本
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6月から、名作豆本の展示予定

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http://www.asahiculture-tsushin.com/koza/#G7
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 今日は予定通り、午前中から東京都立中央図書館へ行って閲覧複写。
 実は先日の多摩図書館で閲覧し忘れたのがあるのに気がつき、都立中央に取り寄せてもらったのである。いや、なんのことはない、この本だけ複本があったのに、見落として請求し忘れていたのだった。結局は特に変わった部分もないただの複本であった。一安心。
 他に、今書いている2冊目の本に関する資料をあれこれ請求して複写。今日の複写枚数は200枚余りだったが、開架図書でセルフコピー可能な本の場合、たったの10円なので、複写料金も計2500円程度ですんだ。なんて安いんだろう。
 日本近代文学館の正規の複写料金は1枚100円だから、同じ量をもし複写したら2万円以上かかるわけだ。
 これでもうちょっと食堂の味がよかったらなあ……(おじちゃんたちはフレンドリーなんだが)。

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*ワークショップ「消しゴム版表紙の愛蔵文庫本を作る」
…消しゴムはんこ&オリジナルハードカバー本のコラボ・ワークショップ
蔵書票レクチャー&名作鑑賞講座あり!
2009年5月16日(土)朝〜夕
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/46989053.html

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國學院大學の図書館

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 國學院大學で日本出版学会の研究発表大会があり、午前中から発表を聞く。理事会と総会のあとの記念講演は印刷博物館館長の樺山紘一さんで、写本やきりしたん版などの図版を参考にしつつ、出版と印刷の関わりについてのお話をする。
 合間に図書館と伝統文化リサーチセンター資料館を見学。

*國學院大學図書館
http://www.kokugakuin.ac.jp/li/

 しかし、私が青学に通っていた頃は、同潤会アパートみたいな低い建物だった國學院大學だが、今や青学の建造物なんか目じゃない立派さである。画像1枚目、2階&3階が図書館。かっこいい〜。
 半地下みたいな場所にあるのが伝統文化リサーチセンター資料館で、神道史料と文書典籍類、考古学史料が展示されている。名称はカタカナだが、これは厳然たる博物館である。石器や土器、銅鐸、鏡、祭礼図……すごいコレクションだ。私がうっとりしたのは折口信夫の書入本。
 いいものをお持ちで……。

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